2月最初の日本酒フライデーとなります!
皆さん、日本酒してますか〜〜〜〜
お元気ですか〜〜〜〜
木瓜の花、見頃です!
ご存知の通り
もろはくは毎日が日本酒の日です。
今日は、日本酒のルーツと言われている奈良県のお酒のご紹介です。
そしてこのお酒、昨年の10月にもお勧めしております。
一本だけ、残しておりました。
ですのでメニューの紹介文には
「この秋」なんてフレーズで紹介しておりますが悪しからずぅ〜
さあ、どんな風に味が乗っているのでしょうか〜〜〜
「源流」菊もと 純米 二段仕込み 生原酒
「きくもと」。
このお酒で初めて知った言葉です。
奈良県では「菩提もと」「水もと」など、清酒醸造上の歴史的な言葉がたくさん出てきます。
聞きなれない言葉がまたしても登場です。
先に記した「もと造り」と同じような造りと聞きました。
今回のは「二段仕込み」。
そして味わいです。
確かに、水もとのお酒と同じ香りがします。
チーズ系の乳酸を思わせる様な香りです。
しかしながら飲んでみると・・・
香と味わいのギャップがこれまた楽しい・・・
こう言うお酒は、時間を重ねるとさらに複雑さも増して
嬉しくなりがちです。
さあ週末です。
なかなか南3条エリアにも寄れない方も多いと思います。
「大倉」「菊もと」どこかで見かけたらトライしてください。
今週もお疲れ様でした、ありがとうございました。
ではでは〜〜〜