3月28日の月曜日、午後4時から営業いたします。
3月も最終週となりました。
やっぱり・・・
早いなぁ〜
あっと言う間です!
飲み忘れている日本酒、ございませんか〜〜〜
只今、メニュー数を減らすのと同時に
1アイテム720ミリ、四合瓶で2本ほどの提供をしております。
気がつくと・・・
終了!
なんてこともあり、こちらで紹介しないうちに
入れ替えになることも出てきました。
お店にて、メニューの確認お願いいたしますね〜
本日は、こちら!
岩手県 よえもん Yoemon
陸羽132号 純米 生原酒 直汲み
創業100周年記念酒
川村さん、創業100周年おめでとうございます。
これからも益々のご活躍をお祈りしております。
よろしくお願いいたします。
毎度おなじみのよえもんです。
今回は特別編の第一弾の方です!
(今後に第2弾もお勧めしてまいります)
川村酒造店は1022年の創業。
この「陸羽(りくう)132号」は、
人工交配によって作られた稲(いね)の品種第一号
として1922年に、秋田で「陸羽20号」と「亀の尾」
を掛け合わせて生み出されたお米です。
ほぼ同時期なのですね。
100周年の記念酒として、使われたこのお米の味わいが気になります。
「酒の旨味は、お米から」
と教えられてきました。
なので、そのお米の特徴を知りたいのですが
いかんせん、使用しているお酒も少なく、特徴を知りきれないことが
多々あります。
このお米も、その一つです。
見つけたら、どんどん飲んで行こうと思っております。
さてさて、この味わい、好きですね〜〜
ある意味、飲みにくい(笑)味わいなのでしょうか。
すっきりと言うよりも、しっかりテイスト!
旨味が前面に出てきます!
さらに売ラベルをご覧下さい。
親切にデータを入れてくれております。
日本酒度が+7、酸度1.8・・・
いわゆるドライ傾向の味わいの様相・・・
アミノ酸度0.9・・・
特筆項目です!
旨味をたくさん感じて
そして、飲み飽きしない甘みを抑えた仕込みで
キレの良さを表現するこのアミノ酸度のデータ・・・
川村さんの造り、そして7号酵母の技、そしてコメの旨味・・・
どれをとっても楽しい味わいです。
ぜひ飲んで欲しい・・・
この米には、愛称があります。
「愛亀」とも呼ばれます。
どこかで聞いた事、ありませんか?
そうです、新政ですね〜
続きはお店で・・・
ではでは〜〜〜〜