2012年11月27日

九州だぜ〜

先日、昨年に引き続き九州に行ってきました。

九州、最近特に気になる土地なんです。

美味しい食材の宝庫、そこで個性を出した酒蔵さんが多いのですよ。

どうしても行きたくなる土地・・・

今は九州ですよ!


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今回お訪問させていただいたお蔵の一つ「若波酒造」様のお酒を紹介いたします。

昨年、九州に行った時に飲んだお酒の中にこのお酒がありました。

綺麗な味の広がり感と、切れの良いイメージが強く残っておりました。

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そんな矢先に、来店してくれたのが今村嘉一郎さんでした。

今回のご案内も蔵に戻って3年の今村さんです。

とってもさわやかなナイスガイです。

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お邪魔した時は、まだ造りは始まっておらず(当日の最高気温は17度でした)、24byの造りを今か今かと待っている状況のお蔵でした。

札幌とは約半月から一月違うイメージですね。


若波酒造は、筑後川のほとりの町、大川の町にあります。

福岡空港から高速を使って、約1時間の距離です。

約束の時間には30分以上も前についてしまいました。


大分の日田の木々を川で流し、この土地を家具の町にして、そして栄えた大川市、大川栄策さんの出身地なんですよね。

川を挟むとそこは佐賀県と言う、福岡県でも南の位置にあります。

当初は佐賀空港からの方が近いと言われておりましたが、飛行機の関係で福岡空港から向かいました。

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若波は今年から開催された第一回 福岡市販酒酒類鑑評会で大吟醸の部で最高位の「福岡県知事賞」受賞しました。

酒造りのテーマは「味の押し波、余韻の引き波」

飲み飽きしない、すっと切れていく味わいをめざし、「丁寧な造りをしている」と言うのが私の印象です。

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お姉さんが杜氏として有名で、あまおうのリキュールでも知名度が高いお蔵です。

現在生産高は250石弱。

今後が益々期待される福岡のお蔵様です!


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今日のご紹介は、麹米に地元の山田錦、掛米にこちらも地元の夢一献を使った55%精米の純米吟醸。


九州は、たくさんお米が取れます。

しかも山田錦を中心に好適米がぞろぞろです。

一般的に九州での酒米の刈り取りは、10月の中盤から後半にかけてのことです。

お米の酒類が北海道とは違い、晩成型が多いからです。

刈り取りした米は、約一月乾燥されます。

(コレはピンネ農協の方々に教えて頂きました。)

それから精米と言う流れになっていきますので、11月後半から12月始めからの仕込みが始まる訳ですね。



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メニューには載せておりませんが、県知事賞のお酒もあります。

「そのものズバリ」のお酒です!

このお酒、かなりレアです。

扱っていた酒屋さんに幸運にも分けて頂きました。

送ればよいものを、手で持って帰ってきました。


ありがとうございます。


今日は若波で行きましょう!!


ではでは〜〜〜
posted by もろはく at 03:29| お蔵訪問レポート