お待たせいたしました。
お問い合わせの多いあのお酒がついに来ました。
長野県は小布施ワイナリーの「ソッガ」です。
小布施ワイナリーはバイオダイナミクスの国産ワインでは有名なワイナリーです。
昨年までは「ドメーヌソガ」の名前で皆さんに飲まれておりました。
曽我さんの米造りの師匠の池田農園産と自社農園で作られた美山錦が使われております。
4月分の出荷はすべて生で来ます。
味わいはっきりとした「ソッガ」の生酒を堪能してみてください。
こだわりのワイン造りの方が造る日本酒・・・
私はずーっと気になっておりました。
直接、こだわりのワイン造りのことが聞きたく訪問予定でしたが今年は残念ながら行けずに終わってしましました。
必ず直接お会いして、いろいろなお話しを伺ってきたいと思っております。
飲んでみてください。
わくわくした感動を感じますよ。
取り急ぎ、ご案内まで・・・
ではでは~~~
室蘭が発売元・・・
その昔、室蘭にいくつもの造り酒屋があったと聞きます。
その中に「香蘭」と言うお蔵もあったみたいです。。
昭和37年に北の誉(小樽)と合併していたみたいですが、昭和30年代初期には、約6200石(一升瓶約62万本)最盛期には約1万石(一升瓶100万本)もの生産をしていたそうです。
その後昭和46年に生産をやめております。
ものすごい大きなお蔵だったのですね。
当時の室蘭の繁栄が伺える石高ですね、すごい!
さて本題ですが、室蘭に酒本商店さんなる酒屋さんがあります。
全国でも有名な酒屋さんです。
そこの社長さんの酒本久也さんが「室蘭が舞い上がる」事を願って名付けたのがこの「蘭の舞(rannomai)」です。
発売されてはや20年。
今では、酒本ブランドの人気の筆頭になっております。
もともとは鳥取県の「日置桜(hiokizakura)」の山根酒造場さんのお酒です。
それを発売元として販売されているのがこのお酒なんです。
今回は生酒です。
もちろん寝かせて味わいが膨らむのは間違いなしなのですが、あえて出来立ての味をも覚えていただいてほしいお酒なんです。
数年後に熟成した時と比べるためにも、ぜひ飲んでみておいてくださいね。
ではでは~~~
頑張れ不老泉!
こんにちは~~
ちょっとタイトルが間違ったかもしれません・・・
頑張っております、不老泉!
はい、こちらが正解です。
最近毎日「頑張れ、頑張れ」言っていたものですから、ついつい・・・
当店の今の定番の一つ「不老泉(furousen)」
毎日、いろいろなお酒をご用意しております。
今日は3年熟成赤ラベル
今年の渡船
亀亀覇13by
のご用意です。
もちろんどれもこれも個性的、素敵すぎます。
美味しいでっせ、上原はん。
今年も頼んまっせ~~~
えせ関西人の担当者でした。
ではでは~~~
いつも見てくださっている一部の方に業務連絡です。
Ⅰさん、今日はレバーペーストありませんです。
Sさん、Yさん、8号酵母の味わいは素敵ですよ~~
北海高校、2回戦も自分たちの戦い方の野球をして、頑張ってください!!
以上
失礼しましたぁ~~~
こんなお酒もありますよ~
今日のお勧めです。
昨年の2月にお邪魔した新潟のお蔵「鶴齢(kakurei)」です。
地元の越淡麗を使ったお酒の人気もありますが、今日は山田錦使用の無濾過生原酒をお勧めします。
こちらのお蔵のテーマは「淡麗旨口」。
私このフレーズ好きです。
山田錦の旨さを引き出しながら飲み続けれるタイプだと思います。
少し高めの酸度が決め手かな~~~
続いて・・・
岐阜のお勧め酒「小左衛門(kozaemon)」今日は8号酵母使用のお酒です。
米は秋田の美郷錦、そしてこの8号・・・
酸味が引き立つ味わいです。
日本酒好きは一瞬戸惑いますが、慣れると癖になる危ないタイプです。
ワインを飲み慣れている方には「こんな日本酒があるのか」と言うイメージをもたれる方が多いです。
食べるものの個性を引き出す味わいですね。
今日はタイプは違うものの、食べ物を引き立てる味わいのあるお酒をご紹介いたしました。
ではでは~~~
栃木県は菊の里さん「大那」に行ってきました。
3月の初旬に栃木県に行ってきました。
こちらのお蔵、菊の里酒造の阿久津さんも以前当店にご来店いただいており、ようやく再会できました。
ホームページにもありますが・・・
この大いなる那須の大地が育んだ豊穣なバックグラウンドを大切にし、それを日本酒という形で伝えられたらと思い「大那」と銘名しました。
と、ありました。
最寄りの駅から車が走ること数十分。
周りは田んぼと畑が交互に現れます。
見事な田園風景です。
その中で地元の米にこだわり、お酒を醸しているお蔵です。
水にも恵まれ、お蔵の周りの水路には夏にはホタルも現れるとか・・・
見てみたいですね。
阿久津さんがお蔵に戻って8年とか。
初めて大那を口にしたときは、割と華やかなイメージが強かったですね。
しかしながら最近の大那を飲むと、そこには以前のイメージよりも旨味が多く感じられます。
聞きますと「ミネラル感を感じるお酒」を目指しているとか。
お蔵に入ると、その場所場所にノートが置いてあり、そこには造りの状況が書かれてありました。
蔵人さんみんなが見ることができ、そのお酒の状況をお互いに把握してお酒が造られているのが伝わってきました。
お蔵には、昔たくさん造られていた頃の跡がいっぱいあります。
広々としたお蔵、今はあまり使われていない多くのタンク、財産がいっぱいですね。
熱心な人柄の阿久津さん、これからも期待大です。
今回の地震でも被害があったみたいでが、これからもがんばってお酒を醸してくださいね。
お忙しい中にお邪魔しました。
ありがとうございます。
・・・KIMOTO・・・
こんなお酒たちも登場です!!
そうです「KIMOTO」です。
もろはくでは人気の大阪酒「秋鹿(akishika)」の「奥鹿(okushika)」
純米吟醸 無濾過 生原酒 19by
酸度2.3 アミノ酸度1.0 のナイスなスペック!
酸フェチの担当者にはたまりません~~~
まあ、飲んでみてください!!!
そしてこちらは福岡県の「旭菊(asahikiku)」
昨年、不幸にも火災に遭遇し、今年の造りはできていないお蔵です。
原田さん、お元気ですか?
また、札幌に来てくださいね~
待ってますよ!
にしてもキモト(kimoto)を造っていたんですね~
知らなかった・・・
ぜひ、飲んでください!!
ではでは~~~