鍋島、到着
12月29日(木) もちろん営業いたします。
お問い合わせの多い佐賀県の・・・
鍋島(nabeshima)
到着です。
お待たせいたしました。
今回は兵庫県産の特A地区の山田錦100%の純米吟醸生です。
佐賀も福岡も良い山田錦が作られておりますが、何と言っても山田錦のメッカ「特A」の兵庫県産山田錦のパワーを感じたいものですね。
雄町?しております・・・
ではでは~~~
JAPANESE SAKE BAR
12月29日(木) もちろん営業いたします。
お問い合わせの多い佐賀県の・・・
鍋島(nabeshima)
到着です。
お待たせいたしました。
今回は兵庫県産の特A地区の山田錦100%の純米吟醸生です。
佐賀も福岡も良い山田錦が作られておりますが、何と言っても山田錦のメッカ「特A」の兵庫県産山田錦のパワーを感じたいものですね。
雄町?しております・・・
ではでは~~~
着ました。
もろはく開店以来の定番酒、青森県の「田酒(denshu)」
地元の米「華想い」を使った純米吟醸の生酒の登場なんです。
田酒製造元の西田酒造様のホームページにも下記のような説明があります。
● 華想い [青系酒140号]
「華想い」は、国内で最も評価の高い酒造好適米「山田錦」に匹敵する県産米の育成を目標に開発が進められた青森県産品種です。
開花した「山田錦」に「華吹雪」の花粉をかけて人工交配し、品質が良く病気に強い品種を選定・改良することで誕生した本品種は、それまでの県産酒造好適米「華吹雪」では成し得なかった“大吟醸醸造酒米”として完成。
「青系酒140号」の系統名を与えられ、平成14年に青森県奨励の酒造好適米に認定され「華想い」と命名されました。
地元が期待する米「華想い」で出来た純米吟醸の生。
飲んでみてください。
それともう一つ・・・
11月に福岡に行きました。
そのときの目的の一つに「福岡のお酒、もしくは九州のお酒に出会う」と言う事がありました。
出会えました。
福岡は久留米、北野のお酒です。
北野と言えば山口さんのところの「庭の鶯」が、もろはくでは定番なんです。
しかしながら、いました・・・
もう一蔵の山口さん・・・
山の壽酒造株式会社
社名 山の壽酒造株式会社
(2010年10月1日より山口合名会社から組織変更)
「山の壽」
今回はお蔵に伺うことが出来ませんでしたが、またの機会には必ずお会いしてお話をお聞きしてみたいです。
今日のご用意は「純米吟醸生原酒」。
ぜひ飲んでみてください。
2012年、ここのお酒は見逃せません!
杜氏、一度お花しうかがわせて下さいね。
年末の 日本酒日和 もろはく、こもりく、全力投球で参ります!
ではでは~~~
今日は12月28日、仕事納めの方も多いでしょうね。
これから故郷にお帰りになる方もいらっしゃると思います。
もろはくは、12月30日まで営業させていただきます。
「飲み納め」
大事なキーワードです。
雄町しております。
ではでは~~~
年末限定品・・・・
秋田県は白瀑(shirataki) 純米大吟醸
秋田酒こまち40%精米の袋吊りです。
同じく秋田県の 春霞(harukasumi) 純米大吟醸
麹米は山田錦 そして掛米は秋田酒こまちの40%精米
今年もお邪魔したお蔵です。
その純米大吟醸をご堪能ください。
さらに・・・
リクエストの多い新潟県は 村祐(murayu)
(新酒は新年1月ころ発売予定です)
詳細は未公表のお蔵です。
どちらも純米大吟醸のスペック。
特に黒ラベル?ピンクラベル??は何とも言えないほどの甘味と切れのバランスが絶妙です。
何かと年末でお疲れ気味のあなた、これを飲めば元気ハツラツですよ!!
さあさあ、年末です、日本酒飲まずにあなたは何を飲まれますか?
今日も元気に 日本酒日和 を堪能しましょう!!
もろはく開店迄、後1時間半・・・
少々 雄町 ください・・・
ではでは~~~
こんにちは。
今年のクリスマスは、日本酒を楽しもうとする、例年にないほどのお客様に起こし頂きました。
ありがとうございます。
日本酒、美味しいですね。
クリスマスも終わりました。
一年の疲れを癒す「限定品」が入荷しております。
ご自身の一年頑張ったお疲れ様の一杯を・・・
いかがでしょうか?
あわせて冷蔵庫から引っ張り出したものまでご用意してお待ちしております。
さあ、日本全国 日本酒日和!
思い残し、飲み残しのない様に年末を楽しみましょう!!
ではでは~~~
A特派員様からのレポートの続編が届きました。
そうです、新澤さんの応援団レポートです。
造りの場所を移転された新澤さんのお蔵です。
全容ではないですが、麹室も広々していそうな雰囲気です。
釜場もスゴク衛生的です。
神様も見守ってくれている仕込みタンク。
モロミも順調そうですね。
この写真、見事ですね。
プロみたいです!
ラベル張りのお手伝いが得意みたいですね。
新しい「川崎蔵」の新酒が届きました。
新しいシールも出来ました。
前にも書きましたが、蔵全体もカナリ綺麗でさらに水も穏やかな味わいなのでしょうか。
全体にキレが一層良くなっている気がします。
今後の造りに期待したいですね。
新澤さん、お蔵の皆さん、楽しみにしてますよ~
いつも造っていた雄町もここで醸したらどうなるのかな~~~
ではでは~~~
本日も平常通り営業いたしております。
連日寒い日が続いておりましたが・・・
今朝はナント・・・
こんなに暖かい・・・
道路は雪が解けてグチャグチャです。
それでも除雪作業の皆さんが綺麗に除雪されておりましたので、道は混んではいるものの、流れがスムーズだと思います。
今年も「靴下」を用意していませんでしたが、サンタさんがクッキーを届けてくれました。
毎年毎年、ありがとうございます。
何かと気忙しいですが、心が温まるプレゼントでした。
この温まったハートで、そして笑顔でお客様をお迎えしたいと思います。
南区のKサンタさん、ありがとうございます、メリークリスマス、イヴイヴ!
もろはく、隠口、今日も元気に営業させていただきます。
雄町 しておりま~~~~す。
ではでは~~~
今朝の気温です。
連日、寒い朝を迎えております。
ここまで寒いと、気持ち良く思えるようになります。
どうせ冬なんだから、思い切って冬を感じたいです。
さて今日は、冬至です。
明日から日が長くなりますね。
冬至を過ぎると、なぜか嬉しいです。
さて冬至と言えば・・・
南瓜は食べましたか?
昔からかぼちゃは保存がきき、保存中の栄養素の損失が他の野菜に比べて少ないです。
そのため、冬至の時期の貴重な栄養源でもありました。
かぼちゃの栄養成分の特徴は、なんといってもカロチンを多く含んでいることですね。
カロチンは、体内でビタミンAにかわって肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけてくれます。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言われるのはそこからきてます。
もう一つ、冬至にすることがあります。
それは杜氏さんが丹精こめて造ったお酒をいっぱい、大事に飲むこと!!
普段少量しか飲まない人もこの日ばかりは思いっきり飲むことが大事なんです。
もちろん量ばかりとは言いません。
心地よく、普段より杜氏さんに感謝して飲む事が大事なんです。
今日は12月22日の木曜日、明日から三連休の方も多いでしょう。
クリスマス気分で街も華やいでおります。
こんな見事な 日本酒日和 に杜氏さんに感謝して・・・
冬の宵に日本酒しませんか?
今日はそんな日のために、大事に用意していた銘柄・・・
お米の品種のお酒をご用意いたしました。
「愛山(love-mountain)」
山口県は澄川さんが醸す 東洋美人 特吟
開けたてはかなり締まった感じがします。
今日辺りから華やかな香りと愛山の旨味が調和してくると思います。
秋田県は ゆきの美人 純米吟醸 愛山100%
ご存知、秋田県のネクスト5のリーダー的存在の小林さんのお酒です。
繊細な味わいのゆきの美人に旨味たっぷりの愛山を使った贅沢な仕上がりになってます。
一味違った「ゆきの美人」をご堪能ください。
東洋美人のもう一つの愛山です。
東洋美人の飲み比べも面白いかも・・・
いろんな美人が愛を山ほど用意して???
雄町、いやいや、お待ちしております。
ではでは~~~~
ps 愛山と言えば「十四代」
七垂二十貫 純米大吟醸 愛山 あります。
こんにちは。
ここで温度計を載せる事が多いですが、私の車には外気温計が付いてます。
お陰様で、路面凍結の予測ができ、重宝しております。
さらにいつも感じますが、自宅を出る時と中心部のお店に着くと、気温が違っておりますね。
これもヒートアイランドなのでしょうか?
暑い時だけではなく、寒い季節にもヒートアイランドはあるのですね。
だいたい2~3度は違いますね。
特に寒い日は、しっかりと違いますね。
それにしても、今年に12月は寒いですね。
冬を感じられて嬉しいです。
本州からのお客様にも、北海道に着た実感がわくのではと思います。
そんな寒い時は、お燗酒、いいですよね~
温度計をもろはくでも使っております。
それはお燗の温度を測るお燗メーターです。
よく手で温度を微妙に感知する方がいらっしゃいます。
名人技にいつも「すごいなー」と感心しております。
あえて、もろはくでは温度計を使っております。
私たちの役得ですが、お燗をつけている時にある温度になると香が変わってくるのを感じます。
お酒により、その香りが変わる温度が微妙に違います。
40度前後で変化が現れるお酒が多いですね。
温度を測りながら、お燗をつけさせていただくことを、私たちは楽しんでおります。
お客様のご注文がない限り、もしくはこのお酒は低い温度が良いとお勧めしようと思わない限り、いつも50度まで温度を上げさせていただいております。
理由はお客様には、同じ温度の条件でお酒の味の違いを感じて、楽しんで欲しいからです。
いつも同じだと、銘柄によっての違いを感じやすいですよね。
慣れてきましたら、希望の温度を伝えてくださいね。
温度が下がってきても、そのお酒の実力が発揮されてくる場合もあります。
お燗酒ワールドは、いろんな温度帯で楽しめる世界なんです。
寒い日の 日本酒日和 を楽しんでくださいね。
お勧めは・・・
菊姫 鶴乃里
福井県は黒龍の 九頭龍
このラベル、写真撮りにくいです・・・
福岡県は三井の寿の 美田 11by
このキラキララベルも撮りにくいです・・・
(ウデが未熟なので・・・)
九頭龍と美田はメニューには載せておりませんので、お尋ねくださいませ~~~
ではでは~~~
今日も一日ありがとうございます。
今の気温です。
寒いですよ、スタッドレスタイヤは性能をいかんなく発揮してくれます。
冬が寒いのは当たり前。
しかしながら、12月にこんなに冷えるのもここ最近では珍しいのでは・・・・
燗酒が飲みたい・・・
と、言う訳で・・・
お馴染、大阪は秋鹿の奥鹿。
三年熟成の速醸です。
お燗にすると・・・
えへへへへ~~~
神奈川県はいづみ橋の 黒トンボ。
橋場さんのところの新製品!
生酛造りの黒トンボです。
生酛造りのお酒の特徴は、旨味成分を表すアミノ酸度の数字が高く、旨味が詰まった感じでどっしりとしていると言われますね。
この黒トンボ、飲んでみると、以外にそんなにどっしりとは感じにくいですね。
まあまあ私の感想なんて気にしないで、飲んでみてください。
美味しいし、面白いですよ~
寒い日の 日本酒日和 が続きます。
お燗酒日和も続きます・・・
ではでは~~~
先日、一通のお手紙が届きました。
それは正直庵のおかみさん、義村さんからのお手紙でした。
そのお手紙の中に「退職」との言葉ありました。
もちろん、正直庵さんは義村さんが25年営まれたお店です。
さっそく行ってまいりました。
まずはこの季節のお蕎麦「温かい牡蠣蕎麦」。
あい変わらない、美味しいお蕎麦です。
このネギがまた曲者なんです。
ねぎは、やはり、冬が美味しんですね~~
さて本題ですが、おかみさんが一緒に組んできた蕎麦職人の大門さんにお店を譲ることになったそうです。
何とも複雑な心境です。
おかみさんには「まだ早いんじゃないですか?」
大門さんには「おめでとうございます」
思うに「正直庵」の暖簾は続くことになります。
何でも続くことはよい事ですよね。
私はそう思うことにして、お二人にその言葉をお伝えしたいです。
日本酒とお蕎麦・・・
その関係を私に強力に結び付けてくれたお店の中に「正直庵」があります。
お酒も好みがはっきり出ます。
お蕎麦も好みがはっきり出ます。
お店側のこだわりを上手に提供してくださり、お客様を楽しませてくれる「正直庵」さんが好きでした。
厳選素材はもちろん、器、楽しいですね。
何よりも水を求めてこの土地で開業される・・・
25年前のこの場所を想像することは難しいですね。
この場所でお客様に愛されて25年・・・
凄いです。
記念に一緒に写真を撮らせていただきました。
「えーっ」って言いながら、撮らせていただきました。
一緒に写っているのは、この正直庵で修業して独立された荒川さんです。
「あらさと」のご主人ですが、今はこちらのお手伝いをされております。
荒川さんが作ってくれた「蕎麦がき」です。
たくさん空気を含んでいて、ホクホクして美味しかったです。
年の瀬、いろんなことがありますね。
大門さん、いつも美味しいお蕎麦をありがとうございます。
これからもよろしくお付き合いくださいね。
義村さん、お疲れ様でした。
「退職」と「引退」は違います。
話題になった「蕎麦がき屋」のお話しが現実になったらご一報くださいませ。
まだまだこれからですよ!!!
ありがとうございました。
今年の夏に久しぶりにお邪魔した、滋賀県は 浪乃音(nami no oto)
今日は22byの渡船を使ったタイプです。
さすがに一年を経て、生なんですが、全体に角が取れた味わいで、今が飲み頃です。
当日も忙しいのに、無理やり会合から飛ばして帰ってきてくれた中井さん、ありがとうございます。
今頃は「ええとこどり」の造りに全力投球でしょうかね・・・
新酒を楽しみにしております。
次は福島のお酒です。
天明(ten mei) です。
瑞穂黄金と言う米を使った新酒のおりがらみです。
フレッシュなのはもちろん、味わいもとても楽しいです。
何かと大変だとは思います。
しかしながら、この味わいを確認できたので、一安心です。
これからが造り本番の季節、楽しみにしております。
今日はこの2銘柄から始めませんか?
ではでは~~~
こんにちは。
今は晴れ間が広がる札幌です。
ちょっと一息の写真です。
熊本の叔母が送ってくれたものです。
びっくり、寒椿と思いきや「さざんか」でした。
どちらも北海道にはないものですね。
さらに「すいせん」&「黄梅」。
このスイセン、良い香りがするんですよ~
人口の香りではない、本物の香り。
雪のある北海道ではなかなか感じられないですね~
お花屋さんに行けばよいのか・・・
自家製の干し柿・・・
とても上品な甘さが心地よかったです。
毎年恒例になっている、ドゥエルミターヂュさんのこの季節のカクテルです。
「ジャバラ」を使ったオリジナルカクテル「寒桜」。
中田さんごちそう様でした。
「ジャバラ」は、和歌山県は北山村でしか採れない柑橘なんです。
北山村は和歌山県なのですが、飛び地にあり、奈良県の中にある?感じです。
今年のジャバラも美味しいですね。
ミネラル感たっぷりで、今年も邪気を払っていただいた感じです。
この「寒桜」は、優しい味わいにまとめられておりました。
新しい発見みたいな感じでした。
そして・・・
ごちそうさまでした。
ではでは~~~
おまけ・・・
久しぶりにアイリッシュウィスキーを飲みました。
しかも16年なんて・・・
言うまでもなく美味しかったです。
12月18日の日曜日はお休みです。
19日、月曜日からのお勧めです。
この季節、新酒が続々入ってきておりますが、こんな時こそ、落ち着いた味わいはいかがなものでしょうか?
と、言うことで・・・
福井県は 梵(bon) の寒椿です。
純米大吟醸でありながら、とても落ちついた味わいです。
しっかりした梵の味わいがアナタを虜にしてくれますよ~
「寒椿」、札幌は椿が咲きませんが、雪が少しかぶった「寒椿」、見たいですね~~
京都辺りではタイミングがよければ見られるかな・・・
行きたひ~~~
もう一つ・・・
何かと注目が集まっている、九州は佐賀県のお酒です。
中でも注目のお酒の登場です。
七田(shichida)
今回は純米大吟醸。
今では、すっかり大人気酒の大吟醸を飲んでみませか?
楽しくなりますよ。
雄町しておりまよ
ではでは~~~
<お詫び>
時折、仕事が終わってからこのブログを書いてあることがあります。
昨日、正確に言うと今朝なんですが、やはり、時折、意識がモウロウとしていて、ただでさえ滅茶苦茶なものなのに、さらに何を書いているか解らない時があります。
そんな時は「また眠りながら書いている」と思って、笑って許してください。
もちろん、翌日改めて自分の書いたものを見て「唖然」とする時分がいるのは言うまでもありません。
何かと気忙しい師走ではありますが、ナンヤカンヤ頑張ってアップしてまいりますので、お付き合いくださいませ。
それでは今日も楽しい日本酒ライフをお過ごしくださいませ。
だばだば~~~
姉妹店 隠口(komoriku)の今日のお勧めです。
糠ニシン
粋の良いニシンを仕入れ、一年以上大事に育ててきた糠床を使って、一週間以上漬け込みます。
旨味を閉じ込める乳酸発酵を利用して、なんとも言えない酸味と旨味が倍増させます。
この味わい、日本人にしか?解らない味わいなのかもしれませんね。
乳酸発酵・・・
と、言えば日本酒の登場です。
このニシンをアテに今日は何から始めましょうか~~
勿論、自慢の炭火で焼き上げます。
お問い合わせは・・・
011-242-3402
コモリクまで~~
ではでは~~~
こんにちは。
今日も真冬日の 日本酒日和 ですね。
さてそんな寒い日にお勧めのお酒・・・
阿桜 です。
前回ご紹介したのが山田錦で仕込まれた鑑評会用の仕込みのお酒でした。
今日は地元の大潟村産の酒造好適米「美郷錦」38%精米の袋吊り斗瓶囲いです。
実は春に、いくつか仕込まれた出品用のお酒を決める際に、このお酒は選ばれませんでした。
理由は「渋み」が残ると言う理由からでした。
私も少し感じます。
しかしながら半年の熟成を経て、美郷錦を使った秋田県産酒らしい独特の優しい甘味とこなれた感じのする渋みのバランスが、今は飲み頃と思わせてくれます。
春に選考から外れたお酒ではありますが、大器晩成なタイプで再登場してきました。
数は限られております。
あるうちに召し上がってください。
札幌出身の稲上営業部長のいるお蔵「阿桜酒造」様のお酒、同じ北海道出身と言うことで、特に力が入って応援しております。
ぜひ道産子を・・・
続いて・・・
お待たせいたしました。
来ました・・・
今年は純米吟醸で出てきました。
通称「9ページ」・・・???
醸し人九平次 純米吟醸 うすにごり 生
五百万石55%精米の新酒です。
今年(23BY)から純米吟醸に変更になりました。
九平次さんのあくなき挑戦の勢いは留まることを知りませんね。
九平治さんらしいです。
すでに22BYは、お蔵にはすでに無くなっていて新酒の登場が待ち遠し良い状況でした。
もちろんこのお酒、すでに完売状況らしいです。
見事です。
ヨーロッパのレストランにも大人気の九平次。
もう少し国内にも出してくださいね~~~
ではもう一つ!!
九平次の最高峰の純米大吟醸!
兵庫特A地区産の『山田錦』を、35%まで磨き上げた純米大吟醸です。
上品ですね~
飲んでみてくださいよ~
今日は土曜日、どんな日本酒に出会いましょうか・・・
雄町しております。
ではでは~~~
寒いです。
見たことのある風景の写真です。
ススキノ交差点。
ここから2丁西に、もろはくがあります。
コモリクは北に1丁行きます。
解り難いですが・・・
マイナス5度です。
風が少しあるので体感温度はもう少し寒いですね。
「寒いからこそ日本酒が飲みたい」
そんな素敵なコメントを残してくださったお客様もいらっしゃいました。
皆さん、さむいから日本酒しませんか?
ではでは~~~
こんにちは。
寒い季節ですね。
路面がスケートリンクみたいですね。
本州からお越しの皆様、お足下、十二分に注意してくださいね。
陽が射している間は、比較的道路も出ており、何かと混雑している国道でも、何とか流れていたような気がします。
それだけも得をした感じの担当者です。
おかげさまで毎日バタバタしております。
気合入れに好きなミュージックで奮起をしております。
大好きなクラプトン・・・
今年は来札してくださいましたが・・・
残念ながら行けず仕舞。
ただ聞くことは出来るので元気倍増です!
今日は「ブライアンアダムス」を引っ張り出して聞いていましたので、かなりご機嫌です。
その昔、スキー番組の中で華麗に滑るスキーヤーの後ろで流れていたのを覚えています。
まだスキーをしていた頃は、下手なりに滑る時に頭の中を流れていた曲です。
こちらも元気がみなぎってきます!!
今年は一回も行けなかったコータローさんのライヴ。
しかしながら自分に気合を入れる時に聞くのが「ボレロ」。
やたらやる気満々になります!!!
皆さんの元気なお姿を拝見する前に、私も私なりに気合を入れてお店に参ります。
忘年会。
大事なイベントです。
いろんな方々との忘年会。
もしもよろしければ・・・
自分の好きなものを飲んで食べて、忘年会したいですね。
今日も全国日本酒日和!!
パンチさんの活躍する京都も日本酒日和。
函館の熱い日本酒集団も日本酒日和。
先日伺った福岡の一刻堂さんや酒峰さんをはじめ、熱い日本酒関係者の皆様のところも日本酒日和。
外は寒いですが、気持ちは負けていない北海道も日本酒日和です。
忘年会の先でも後でも、ご自身の飲みたい日本酒、飲んでみませんか?
雄町しております!!
ではでは~~~
時節柄、初めてご来店されるお客様も増えてます。
一度ご来店されている方々がお連れとご一緒に来てくださっているパターンも多いみたいですね。
あまり日本酒を飲まれたことのないお若い方々も増えてますね。
皆さん一様に「美味しい」と連呼されます。
まだご自分の好みに合う日本酒に出会われていない方が多いみたいですね。
当店のみならず、日本酒を取り扱う飲食店も増えてきましたので、たくさん飲んでくださいとは言いませんので、何かの機会がございましたら、ぜひ日本酒を一口試してみてください。
新しい発見があるかもしれませんよ~~
さて姉妹店の今日のお勧めをご紹介いたします。
ユリネ です。
ホクホクしていて、独特の優しい旨味がたまらないですね。
今回は富良野の町は麓郷産のユリネを使ったお料理をお勧めします。
「ユリネのポタージュ」
温かいスープです。
ユリネをたっぷり使っています。
まるごとのユリネの優しい味わいをお楽しみください。
アクセントに干し海老が添えてあります。
これでユリネの旨味が倍増です!
よろしければ、そしてもう一品、ユリネ料理の定番をご用意しております。
「かき揚げ」はいかがですか。
隠口では、札幌黄と言う品種の玉葱と一緒にかき揚げにしてみました。
ユリネと玉ねぎの相性はとっても楽しいです。
寒くなってきましたが、寒い時こそ美味しい食材と日本酒で今宵も過ごしてみませんか?
それでは日本酒をよろしくお願いいたします。
ではでは~~~
こんにちは。
気がつけば12月も半ばに差し掛かりました。
今年も残すところ3週間無いんですね・・・
早いですね~
さて、今日のお勧めのお酒は・・・
長野県は 「明鏡止水」。
その1 M10(明鏡止水2010)
長野県酒らしく?華やかな香りから始まります。
旨味が穏やかに広がり、「すっ」と切れていく・・・
CPが良いですね。
麹米に山田錦40%精米、掛米美山錦45%精米。
見事な限定品です。
かつて同じものを使わせていただきましたが、いつも好調な出足で、すぐになくなります。
お早めに・・・
その2 ラヴィアンローズ
お酒に旨味を残し、アルコール度数も低めに設定してきました。
このお酒、飲めちゃいます。
何かとご多忙なあなたに、この一杯からスタートしませんか?
明日への活力、飲みましょう、日本酒を!!
美味しいですよ~
忘年会で忙しいとは思いますが、どうせ飲むなら美味しい日本酒はいかがでしょうか?
日本全国 日本酒日和!
ではでは~~~
先月行った福岡の続編がなかなか書けません・・・
申し訳ないです。
そう言いながら、おそらく今日のお酒のご用意は60位あるかもしれません・・・
大変です・・・
早く飲まないと無くなっちゃいますよ~~~
では行きます!
秋田は新政チーム!
佐藤卯兵衛
桃ヤマユ!!
一白水白の雄町・・・来年は造らないみたいです。
ゆきの美人の雄町、雄町対決です!!
石川県は五凛、天狗舞のお蔵の別ブランドです。
菊姫の鶴乃里、元祖IWC!
そして当店初登場の・・・
宮乃舞!
初雪盃!!
愛媛県勢です~~~
まだまだ・・・・
雄町しております!!!
ではでは~~~
先週の今日、北海道のプロサッカーチームの「コンサドーレ札幌」は、J1昇格を決めました。
選手のみなさん、関係者のみなさん、そしてサポーターのみなさん、本当におめでとうございます。
そしてありがとうございます!
そんな熱い戦いが先週だったのですね~~~
もうずっと前のような気がします。
熱い気持ちを来年に向けて、充電してほしいです。
早いな~~~
アッと言う間に年を越してしまいそうです。
大変だぁ~~~
写真提供はAさんでした・・・
こんにちは。
今日の札幌は、風もなく穏やかなのですが、真っ直ぐに雪が降ったり、陽がさしたりと言うよくばりな?不思議な日になっております。
さてさて新酒が続々と着いております。
では、まいりましょうか・・・
お待たせいたしました。
佐賀の新星 鍋島(nabesima)
ここ数年で、いまや話題性ナンバー1!
23byです。
雄山錦50%精米 中汲み 純米吟醸 無濾過生原酒 しぼりたて
通称 New Moon
ややしばらく前に入荷しておりましたが、満を持して今日からお勧めいたします。
何も言うまでもないので、まずは飲んでみてください。
続いて・・・
埼玉県の復活銘柄 鏡山(kagamiyama)
さけ武蔵60%精米 純米 しぼりたて 生
こちらは地元の酒屋様を中心に復活プロジェクトが立ち上がり、大手のお蔵元様の支援で復活した銘柄です。
味わいが人気を呼び、品薄状態は続いている銘柄です。
飲んだことのない方もぜひお試しくださいませ。
楽しくなりますよ~
いろんな銘柄が毎日変わっております。
どうぞ、お見逃しなく・・・
今日も楽しい 日本酒日和 をお過ごしくださいませ。
ではでは~~~
は、このお酒です。
秋田県は横手の 阿櫻
大吟醸 無濾過 ・・・
一夏越しました。
一昨日に栓を開けました。
もちろん、肩ひじ張った緊張感を感じるお酒でした。
うちの冷蔵庫にも慣れ、そろそろリラックスしてくれてくる頃です。
飲んでみませんか?
一生懸命の杜氏さんの姿、そして営業部長さんの笑顔が見えてきます。
ありがとうございます。
ではでは~~~
注)メニューには載せていませんのでお声掛けしてくださいね。
福井県は 越の桂月
今年初めて出会えたお酒です。
試飲会でこの大吟醸に興味がわきました。
軟らかい吟香、そして伸びやかな味わい。
穏やかに喉を通っていきます。
まだまだ出会えていないお酒があるんだと思う瞬間でした。
ご存知の方もそうでない方も、お試しくださいませ・・・
宮城県は 墨廼江(suminoe)です。
このラベル、よこからみるとBOOKに見えるみたいで(じつは600K)「あの本みたいなお酒は何?」なんて聞かれてますが、総米600キロ仕込みの大吟醸なのです。
いつもすぐになくなってしまうので、ある時に飲んでくださいね~
<長野県勢です。>
おなじみ 大信州 掟破り
その名の通り、見事な味わいを、その味に似合わないプライスでの登場のお酒なんです。
もう槽場詰め(funabadume)の季節ですが、掟破り・・・
いかがでしょうか?
豊香(houka)
これまた人気の高い長野県酒です。
実に穏やか。
何かと気ぜわしい師走、軽くイッパイいかがですか?
九頭龍
上喜元
まだまだイッパイありますが、この辺で・・・
ではでは~~~
お天気が、今は少し落ち着いた札幌です。
午前中は見事でした!
久しぶりのブリザード!!
市内の道路は、少し出来の悪い?スケートリンクみたいです。
人間の足では苦労します。
車が凄いですね~~~
その中を走っていきます。
さて今日のお勧めです!!
福島は 泉川 大吟醸
もう一つ福島、 ロ万
続く・・・
札幌2-0東京
行け!!!
コンサドーレ!!!!!
飲んでいただきます。
もちろん 小左衛門(kozaemon)
中島さんお元気ですか?
私の好きな「雄町」使用の純米大吟醸です。
全体的に欲張りなボリューム感のお酒に仕上がりました。
年々、味わいが魅力的になり続けていると感じているお蔵です。
新酒もたくさん出てきておりますが、このあたりのお酒の味わいは新酒には感じる事はできませんね。
あっと言う間に無くなりそうですので、お早めに・・・
そして房島屋(boujimaya)
いかがですか?
こちらのお酒も出足が早いですね。
出荷が23年4月です。
それで生・・・
フレッシュ感もありますが、徐々に味が乗ってきております。
カナリ、いい感じです!
飲まずに年は越せませんよ~
ではでは~~~
ただ今の外の気温・・・
マイナス6度
寒いです。
今日もご来店の皆様、ありがとうございました。
当店も熱く営業させて頂きました。
そして今日は、とても熱いシーンが展開されます。
それは、札幌ドーム!!
頑張れコンサドーレ!!!!
勝利信じ、最後まで戦え!!!!!
寒さなんて、吹っ飛ばしておしまい!~~~
福岡県のお酒は「福酒」なんです。
これからもこの「福酒」を、多く扱わせていただきたいと思っております。
先日うかがった福岡県で出会ったお酒をご紹介いたします。
今回の訪問の目的のお蔵のお酒・・・
喜蔵(kizou) 純米吟醸
そして・・・
若波 (wakanami)
当店には初登場です。
どちらのお蔵も、蔵に戻って酒造りをしようとする若手の心意気を感じるお酒が出てきております。
どうぞ飲んでみてください。
その変化の過程を一緒に楽しんでいきましょうね。
ではでは~~~
こんにちは。
昨日からの雪で道路がツルツルですね。
融雪剤の散布も多く行われ、何かと気忙しい師走ですが、スケジュール通りに進んでいるのではと思います。
お問い合わせの多いお酒のご紹介です。
山形正宗 純米大吟醸
今年の7月に「さくらもとさん」と「醸さん」の応援をいただいて、参醸倶楽部で「楽しむ会」も開催いたしました。
その時も盛り上がりましたね~
水戸部さんの実直なお人柄に吸い込まれましたね。
今回のご用意は山田錦40%精米の袋採りの火入れです。
40%精米ですから・・・
ここでワンポイント!
精米歩合40%・・・お米が玄米からみて40%残っていますよって言う意味です。
精白歩合40%・・・精米してでた糠の歩合が、玄米からみて40%ありますよって言う意味です。
戻って。
お米の中心部のデリケートなところを使ったお酒ですから、お酒も上品に仕上がっております。
しかも水戸部さんのお酒らしく、お米の旨味をも十分に引き出した、純米大吟醸に仕上げております。
お蔵元のお人柄がお酒に良く出ると言われます。
水戸部さんの優しさとこだわりのバランスが現れた味わいをこの純米大吟醸で感じてください。
続いて・・・
岐阜の 醴泉・蘭奢待(reisen・ranjyatai)
「蘭奢待」とは、東大寺の正倉院に保管されている国宝の “香木" の名前であり
天下一の銘香と謳われ、過去に足利義政、織田信長、明治天皇が切り取りました。
蘭奢待の文字の中に「東大寺」の3文字が隠されています。
このお酒は、出品酒用タンクより袋吊りした大吟醸の原酒です。
毎年3月上旬に斗瓶取りし、火入れのタイプは秋口より上品な味になってきてます。
まさに飲み頃に入っているお酒です。
何かと忙しい師走、12月。
味のりしたお酒で活力倍増!
日本酒しませんか?
ではでは~~~~
コンニチハ、12月です。
今月の定休日のお知らせです。
今月は、各日曜日と31日がお休みです。
お問い合わせをよくいただく月曜日の営業ですが、今月は全ての月曜日を営業いたします。
いつも良く聞かれますが、12月の前半は 日本酒日和 が多いのですが、特に落ち着いた営業をいたしております。
時節柄、何かと肝臓の具合も忙しいと思いますが、この時期ならではの限定酒や新酒の味わいもぜひ確かめにお越しくださいませ。
それでは、楽しい日本酒ライフをお過ごしくださいませ。
ではでは~~~