新潟県は久須美酒造~
新潟県の久須美酒造のお酒をご紹介。
今は斬新なラベルの清泉、純米吟醸。
今回は「しぼりたて」をご用意しました。
優しい旨味を口の中に広げながら、さらさらと喉を流れる感じです。
正しく名前の由縁の通りなのかと・・・
私が初めて出会ったころの清泉は確か特別純米でした。
当時はやや黄色っぽいラベルであったと思います。
かなり衝撃でした。
当時違う飲食店の同い年のライバル?Gさんと、ライバルとは言え仲が良かったのでこの清泉をおおいに飲んだものでした。
まだ昭和でしたね~
ロクにお酒のことも知らないカケダシでしたから、びっくりする味でした。
気がつくとラベルのデザインは変わりましたが、今では皆さんが良く知る人気の銘柄です。
地震などの災害にも遭われましたが、元気に復活され、皆さんに愛され続けているお蔵さんです。
そしてもう一つ・・・
「亀の翁」
幻の米「亀の尾」を復活させた久須美さん。
ご存知の方も多いでしょう。
過去にもいろんな熟成を出してきましたが、今回は19byのご用意です。
古いのもありますが・・・
とりあえず・・・
いかがでしょうか?
こんなお酒もいかがでしょうか?
角新です。
ご存知山形の銘酒「十四代」。
角新は本丸と純米にしかないと思っておりました・・・
ナント大吟醸!
問題なく美味しいです。
さすがです。
当店の定番酒、香川の悦凱陣。
12byの純米大吟醸。
凱陣らしさ?と熟成のコラボです。
見事としか言いようがないです。
鳥取の「日置桜」純米大吟醸の生。
98.5月の詰口です。
すごいです。
熟成で旨みが増殖しております!
山根さん、美味しいですよ~
外は時として視界が良くない吹雪模様ですが・・・
こんなお酒もいかがでしょうか?