寒いときは・・・
お世話になります。
ファイターズ、見せてくれました。
打つべき人が打つと、結果はいいですね~
このままあと3つ、頑張りましょう!
さて今日の先発は?でしょうね。
初戦、早々と交代したヤングエースも出てきそうですね~
ダルヴィッシュの解説がよかったのかな!!
今日も頑張れファイターズ!!!
と言うわけですが、寒くなってきましたね。
寒い時はお燗にしましょう~
今日のテーマは「きもと」。
まずは・・・
秋田県は天の戸の 夏田冬蔵(natsuta fuyuzou)
「夏田冬蔵」とは、その年の仕込みで 「酒米、種麹、酵母」の組み合わせで、天の戸としてベストと思われるもの、その年の最高のコンディションがテーマで醸されています。
なかには、造り手さんが一度は試してみたい組み合わせで仕込むという試作的要素もあるみたみたいです。
造り手も飲み手も楽しみな一本になっているようです。
出来のよくない時は「夏田冬蔵」では出ないことになるとの事です。
毎年、毎年、夏田冬蔵は、違うんですね。
それで今回は、きもとなんです。
あえていつも通りに味の説明はお店でさせていただきます。
杜氏のコメントが見つかりましたので、載せておきますね。
記念の1本になればと思い仕込みました。
天の戸・初生酛は、ある意味「地味」な純米大吟醸です。
まずは冷やして飲んでみてください。
そして今度は45度までグンと燗してみてください。
「地味」が「滋味」になる温度帯を見つけていただけると幸いです。
~森谷杜氏さん談~
私も御燗もお勧めしたします。
楽しいですよ!!
勝利の美酒 その2
また明日おすすめいたしますね!!
ではでは~~~
ps 参考までにこのお酒が出来た過程を杜氏のブログで読めます。
ぜひご覧ください。 こちら⇒ 夏田冬蔵
酒本地酒祭
今年も酒本地酒&ワイン祭inさっぽろ、参加させていただきました。
今回は会場が変わり、なんとなく雰囲気も違い、少し新鮮な気持ちでの参加です。
最終的にはフツーの酔っ払いになっちゃいました。
ただ最近思うことは、お酒の味わいが少しずつ変わっている事ですね。
どちらの酒蔵様も研究に研究を重ね、より「らしさ」を追及されていると思います。
飲まないとその変化に気がつかない事も多いでしょうね。
こういう風に機会を作ってくださると、変化がわかり、とても助かります。
酒本社長、並びに札幌銘酒倶楽部の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
会場でお声掛けしてくださった皆さん、ありがとうございました。
また、きちんとご挨拶できなかった皆様、失礼いたしました。
またお会いしましょう~~~
ではでは~~~