姉妹店「隠口」のメニューです。
これは絶品です!
ぜひ召し上がっていただきたいです。
隠口風?「短角牛{もも肉}ユッケ」です。
まず・・・白胡麻をフライパンで香ばしく炒ります。
胡麻は熱いと中から脂が出てきます。
そこに、カレー粉を振りかけ一気に冷やします。
すると、カレー風味がしみ込みます。(隠口風)!!牛肉を卵黄、お醤油、味醂で味付けをして
カレー胡麻をまぜて完成です!!
付け合せに春菊の胡麻和えがついてます。
一口すると?ほのかにカレー・・・
胡麻にお会いすると?心地よくカレー!!
いかがですか?
今宵、このメニューであなたは何の銘柄を召し上がりますか?
参醸倶楽部の秋野菜を使ったお勧めの一例です。
こんにちは。
気温が下がり、雪が降り出した「北の国 北海道」です♪
本日から野菜特集の「新メニュー」が登場です★★
福田料理長自慢の料理が♪♪
■道産じゃが芋畑
・当別高岡 レットムーンのビシソワーズ
・剣淵JAS有機 男爵芋のポテトフライ
・当別高岡 北ムラサキのポテトサラダ
・新篠津 北あかりと牛肉コロッケ
・当別高岡 洞爺の芋ピザ
こちらは、1プレート料理です。
5種類の「道産の芋」が少量です。
■道産葉物野菜と豚のしゃぶしゃぶ豆乳鍋
(新篠津産有機ルッコラ、からし菜、大根菜、水菜)
■健康野菜の炭火焼き
~バーニャカルダソースとお塩で~
(宮城県のマコモ茸、熊本県の有機牛蒡、当別のじゃが芋、鹿児島の有機さつま芋、
新篠津の万願寺唐辛子、新篠津の紅芯大根、新篠津の有機ズッキーニ)
■新篠津産まさかり南瓜と
九十九里南瓜のニョッキ、クリーム仕立
こう言うお料理とピッタリのお酒を探してみてはいかがですか?
ではでは・・・
参醸倶楽部で竹鶴を・・・
今日は姉妹店のお話しです。
先日、姉妹店「参醸倶楽部」の小森店長と広島は竹原の竹鶴様にお邪魔してまいりました。
以前よりお誘いを受けていたのですが、日程があわず泣く泣く断念しておりました。
実は蔵に行くのは2回目でした。
8年ほど前に、お邪魔しております。
石川杜氏と同じ歳と言う事もあり、親近感は増すばかりです。
造りたてのお酒を猪口いっぱいに入れてくれて、もったいなくて残すことなく飲み干した記憶があります。
あれから長い月日が経っていたのですね。
蔵の中は、整然としていて、掃除が行き届いているのが伝わってきました。
これは変わってなかったですね。
平成16年から生モト造りが始まってます。
初めの年は、酵母添加と無添加であったと記憶しています。
翌17年の造りは、酵母無添加だったかな・・・
そして18年には、純米吟醸が誕生しました。
今年始めてリリースです。
基本的には1年の熟成期間を経て、蔵から出荷されます。
ゆっくりと寝かせられたお酒は、フレッシュ感は減りますが
お酒の強さをしっかりと残したままでの出荷です。
そんなお酒たちを、ご紹介いたします。
今回はまず、参醸倶楽部でのご紹介です。
もろはくでは、また後ほどのご提供となります。
参醸倶楽部のお酒のあてで気になるものがいくつかあります。
まずは「アラの昆布〆」昆布の美味さがお酒にどれだけ影響してくるのでしょうか・・・
さらに「具沢山の茶碗蒸し、フカひれあんかけ」。
タマゴやチーズの相性も良さそうですよ。
「伊達の黄金豚のグリル、本山葵のせ」しっかりとした酒質に美味しい豚の特徴の脂身の美味さをあわせてみませんか?
お酒もお肉も負けないマッチングが・・・
今更なんですが、私は切込みが大好きなんですよ~
参醸のサメガレイの切り込みは絶品ですよ!
いろいろ書きましたが、今回は参醸倶楽部でのお勧めです。
いかがでしょうか・・・
あなたは何を食べて竹鶴をより楽しみますか?