お酒のご案内

お世話になります。
1月30日の土曜日です。
今月の最終営業日となります。
今日も元気に15時から営業いたします。
除雪に疲れたあなた・・・
よろしければ、お疲れさんの一杯いかがですか?
では参りましょう!

DSC_0164.JPG
神奈川県 いづみ橋 Izumibashi
DSC_0165.JPG

・きもと仕込み 純米吟醸 神力
・とんぼ3号 純米吟醸 愛山 直詰生
お馴染み定番酒のご紹介いたします。
前者50%精米の純米吟醸タイプです。
純米酒は、70%精米ですが
こちらはさらに削って仕上げたものとなります。
神力の野毛の色からピンクのラベルでしたが
このシリーズは、精悍なラベルになっております。
削っている分、優しさそしてスムーズさが強調されている気がします。
こう言ういづみ橋も良いですね~~~
ハイ後者の生原酒です。
いつもの火入れはお燗するとらしい優しい旨味が顔を出してくれますが
出来たての生原酒、愛山とは言え、しっかりと造られている感じがアリアリです。
やや渋くも感じる若さ。
生原酒ならではの美味しさととらえております。
もちろん、バリバリ若いので、今の時期の味わいを感じるにはもってこいです!
ベースを知って、これからの火入れ、熟成を楽しむは、いかがでしょうか?
一月の最終営業日です。
定番のお酒から始めてみませんか?
今月もありがとうございました。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
今更ですが
プレミアムフライデー・・・
いやいや
日本酒フライデー
です!
DSC_0153.JPG
店内の桜も見ごろを迎えております。
皆さんに堂々とご案内出来ないのも残念ですね。
ブログで見ておいてくださいね~
では参りましょう~

DSC_0128.JPG
栃木県 鳳凰美田 Hououbiden
DSC_0129.JPG

燗 秋田流生もと 純米吟醸 vin.2019 
ハイハイお馴染みの人気酒です。
今回はラベルから一味違うような雰囲気です。
それもそのはず「きもと」です。
華やかで上品な吟醸香の味わいが特徴なお蔵ですが
今回は、お蔵の中ではしっかりテイストとなっております。
「燗」と称されておりますが、遠慮なく冷蔵庫に入れております。
はい、そのままでも充分に美味しいです。
熱を加えると、キモトらしさの滑らかさがより一層感じられます。
ある意味、いろんな温度帯で体験して欲しい、そう言うお酒です。
日本酒フライデーとなります。
今月はどんな日本酒と出会えましたか?
よろしければ・・・
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
八分音符あかいスイートピー
が咲いております、可愛いです。

DSC_0149.JPG
昨日の大通り公園近辺の温度計です。
大寒期間ですが、プラスです。
ある意味、雪まつりがなくて良かったのかもしれません…
DSC_0155.JPG
まだまだ解体ガリガリは、続いております。
さすがに昨日の午後2時過ぎの揺れは、やり過ぎと思いましたが、地震でした。
どうりでと思いつつ…
本日のおすすめです。
DSC_0130.JPG
福島県 大七 Bigseven
DSC_0131.JPG

きもと 純米 普団義 
これまた、もろはくでは、お馴染みの銘柄「ビックセブン」!
はい、キモトです。
さらに2012年のヴィンテージです。
個人的に「きもと」好きです。
なめらかな口当たり&喉ごしが心地よく感じます。
熟成によるきめの細かさが尚更飲み過ぎます。
大七は、五百万石を多く使われておりますが
実にスムーズな味わいです。
これまた、お米の特徴でもあります。
全ての良さを熟成でまとめた感がする一本です。
出来れば、常温以上をお勧めいたします。
あまり熱すぎてもこのお酒の良さが出てこないかもしれません・・・
気温は高めでしたが、こういう時は風が冷たいですね。
そんな時、常温以上の温め酒がとても嬉しく優しく感じる瞬間です。
スイートピーも咲いておりますが
今日は、温め酒でスタートしませんか~
よろしけば、遠回りの寄り道・・・
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
1月27日の水曜日です。
今日もよろしくお願いいたします。

DSC_0148.JPG
南三条西六丁目の解体現場です。
昨日までの解体ダダダは、ほぼ、終了しましたが
新たに解体ガリガリが、振動と共に始まりました。
態勢に問題なく、本日も営業いたします。
では、おすすめです。
DSC_0115.JPG
新潟県 THE ARANAMI
DSC_0116.JPG

五百万石 55%精米 生
もろはくでは、すっかり人気者の新潟県は柏崎の「あべ」です。
そのお蔵からの限定生産のお酒です。
その限定とは・・・
「米が溶けない年限定で造られる」
酒屋様の情報ですと・・・
コンセプトは、以下の通りです。
 ・濾過時に活性炭を使わない!
 ・適度な酸を持たせる!
 ・アルコール分もしっかりと出す!
 ・純米酒であること!
 ・酒米がかたい(溶けにくくエキス分が出にくい)年のみの限定醸造!
との事。
人気の「あべ」らしくない味わいなのですが・・・
これまた、美味しい!
なので、かなりの人気ぶりです!!
はい、またしても使用米は「五百万石」。
らしさ、感じますよ~~~
はい、水曜日です。
気温もあがりそうです。
よろしければ~
よろしければ~~~
日本酒しましょうね~
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
1月26日の火曜日です。
今日もよろしくお願いいたします。
DSC_0143.JPG
桜、咲きました!
チョットだけ春を感じられます。
可愛い白い花です。
DSC_0134.JPG
新潟県 醸す森 kamosumori
DSC_0135.JPG
袋搾り 純米大吟醸 無濾過生原酒 
今日はこのお酒をお勧めいたします。
一段仕込みのおりがらみです。
アルコール度数は14度。
一段なので日本酒度も思いっきりマイナスの36で酸度も2.8。
楽しみなデータです。
ぜひ皆さんにも飲んでみてもらいたい・・・
これこそどこかで見かけたらトライしてください。
楽しくなりますよ~~~

お酒のご案内

おせわになります。
昨日は、久しぶりに寒い朝を迎えました。
マスクから漏れる息がまつ毛の先に絡んでおりました。
朝方は、いろんなものに「しばれ」があり
太陽の光にキラキラとしていて、とてもきれいな
冬の札幌を感じました。
コロナが落ち着いた時には、全国の皆さんも
大好きな北海道にお越しくださいね。
そして澄んだ空気の中で日本酒してください。
心と体にしみこみますよ~~
では、本日のお勧めです!
日本全国にごりの日
はじまりはじまり~~

DSC_0132.JPG
石川県 遊穂 Yuho
DSC_0133.JPG

ゆうほのしろ 純米 生原酒 おりがらみ
もうお馴染み石川県羽咋市のお酒です。
過去にもいろいろとご紹介しておりますが
遊穂ブランドは2005年からのスタートですね。
最近、新しいブランド(復活蔵も含めて)がどんどん出てきます。
遊穂も最初はそうでしたね。
裏ラベルには、美穂社長の手書きの説明がプリントされたものが
貼られてました。
その事を話すと、ご本人曰く「恥ずかしい~」との事でしたが
今では、それが懐かしいように感じるのは、私だけではないと思います。
すっかり人気の銘柄、ちょっぴりジェラシイ(笑)です。
さてさて今回も、あのお米「五百万石」の登場です。
石川県産米です。
お酒造りに欠かせない「麹米」に使われております。
掛米には、地元羽咋産の能登ひかりが使われております。
今回も五百万石の味わいを感じる事ができると思いますよ。
と言いながら、少しマニアックなお話しです。
裏ラベルにお米の使用比率まで横道杜氏が触れてくれております。
はい、五百万石が25%!
これ以上の詳細は定かではないですが、麹米の比率が25%でしたら、
麹の糖化酵素がとても高い事になります。
お酒にすると・・・
ここからは飲んでからのお楽しみ!!
出来立ての生酒のフレッシュ感+五百万石のならではのビター感+お蔵の愛情~
いろいろな要素が絡み合って、素敵なおりがらみとなっております。
五百万石100%ではありませんが、とても楽しめる一本です!
先週から引き続き、石川県のお酒です。
天狗舞は、老舗蔵。
遊穂ブランドは、比較的若いブランド。
石川県、やはりおそるべし、懐が深いです~
さらに今の季節のお酒に多い早生品種「五百万石」の味わいをお楽しみ下さいマセマセ。
今週も日本酒でまいりましょう!
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
お隣のビルの工事ですが
また「解体ダダダ」で活気が戻っております。
本日の営業は15時からですが
少し賑やかかも知れません。
悪しからず・・・

DSC_0125.JPG
今年初めての日本全国乳酸の日がやってまいりました。
さっそく参りましょう!
今月はYAMAHAI!
DSC_0111.JPG
石川県 天狗舞 Tengumai
DSC_0112.JPG

純米 山廃 生原酒
加賀百万石の石川県。
昔から日本酒造りは盛んです。
その中で老舗の酒蔵の一つ「天狗舞」の登場です。
最近は「五凛」ブランドも立ち上げ
より幅広い魅力的なお酒を提案してくれております。
今日のこのタイプ、往年のしっかりとした野太い味わいを
感じられるお酒となっております。
さらに濃醇さと、生酒の新鮮さを兼ね備えているタイプでもあります。
天然の乳酸菌の力のもとで醸され、輪郭もはっきりとし、
パワフルで堂々たる存在感を主張します。
最近、ご紹介のお酒の使用米で五百万石が多くなっております。
この時期は、早生品種のお酒がどうしても増えてきます。
そのせいかもしれませんが、このお酒、
日本酒の持つ「甘辛酸苦渋」の五味が見事に溶け合い、
味わい深いお酒に仕上がっております。
初めて出会った時から、天狗舞は「山廃」と思っておりました。
能登杜氏の醸される伝統的な乳酸の力を味わえる山廃酒です。
今日は日本全国乳酸の日!
いろんなところで、乳酸楽しんでみてください!
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
昨日、近所の小学校でスキー授業をしてました。
それを見ていたおばちゃんの一言が耳に残ってます。
「みんな楽しそう」
ホント、そうでした。
外で遊ぶのも制限される中、授業で外に出ていれる・・・
何か良い光景でした。
そして、おばちゃん、ありがとう。
さてさて金曜日です・・・
日本酒フライデー
今週もやってきましたが、ここ一年、金曜日は、フツーの日よりも
落ち着いております。
ちょっとした空き時間にでも、お立ち寄りくださいませ~
では、まいります!

DSC_0120.JPG
山形県 十四代 Juyondai
DSC_0122.JPG
純米大吟醸 白鶴錦
あまりここで紹介していない銘柄の登場です。
はい、あります。
今日は「白鶴錦」使用酒です。
以前にも載せましたが、山田錦の兄弟米?
同じ流れのお米を白鶴さんが作り上げました。
それを大御所が醸したわけです。
ご興味のある方、もしくは寄り道ができる方など
よろしればのよろしければ・・・
では。
DSC_0114.JPG

この枝にきれいなお花が咲くことでしょう~~
楽しみです。
ライバルは乾燥・・・
それは、人間も同じ・・・