お酒のご案内

お世話になります。
8月21日の水曜日、雨が上がった札幌です。
昨日は、お盆明けの出張の方、時期をずらした夏休みの方の多くのご来店をいただきました。
ありがとうございます。
今日は、気温も昨日ほど寒くなく
爽やかな初秋を感じる札幌となっております。
暑すぎない心地よい季節ですね。
日本酒、一層美味しく感じるときです。
では、本日のおすすめを~~

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富山県 勝駒 Kachikoma
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大吟醸です。
今年も多くの問い合わせがある銘柄です。
生産量も変わらずなので、売り切れが多いですね。
ある時にご案内してまいりますので、お付き合いくださいませ。
富山の人気者。
爽やかな吟醸香、旨みの広がり感とともに、すっとキレて行きます。
まさしく大吟醸ならではの味わいですね。
人気が高いのもうなずけます。
競馬の札幌開催ももう少し!
勢いつけてチャレンジしてみるのもいかがですか?
今日は、勝駒ですよ。
先日の予告先発、おかげさまで絶好調!
残りわずかなご案内になっております。
併せてよろしくお願いいたします。
今日は、爽やかな日本酒日和の水曜日!
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
8月20日の火曜日です。
今週は、今日から、よろしくお願いいたします。
14年前の今日も暑かったですね~
この日を忘れないです。
古民家の2階を借りる事が出来、お店を開店させました。
スタッフのみんなで頑張りましたが、暑さだけは勝てなかったですね~~
今日くらいの温度なら、まったく問題なかった(それでも暑かったと思いますが・・・)
とても懐かしい、そしてちょっぴり苦い思い出です。
参醸倶楽部さん、14周年おめでとうございます。
さて、昨日の予告先発に引き続き、このお酒をお勧めいたします。

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秋田県 山本 Yamamoto
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試験醸造酒 秋田酒120号 純米大吟醸
今回は「秋田酒120号」です。
酵母は、121号の時と同じ蔵付分離酵母のゴージャス山本酵母です。
「秋田酒120号」・・・
秋田県農業試験場と秋田県総合食品研究センター醸造試験場が共同開発したお米です。
「新潟酒造72号(超淡麗)」と「秋田こまち」の交配品種です。
特徴は、味キレの良さにつながる米の特性と聞いております。
私自身もこのお米のお酒を多くのんでいないので、自分なりの感想は
これから作って行こうと思っております。
皆様もよろしければ、秋田県の新しいお米の特徴を楽しみつつ
確認して行きませんか?
夏休み、終わった方もこれからの方も、涼しい北海道で日本酒満喫してください。
はい、今週もよろしくお願いいたします。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
連休いただきました。
8月20日(火)の予告先発です。
あのお酒のおりがらみです。
はい、もちろん、最後の一本です。
では、また、明日!

お酒のご案内

お世話になります。
8月17日の土曜日です。
もろはく、こもりく、営業いたします
台風が去りましたね。
被害にあわれた方には、お見舞い申し上げます。
さて昨日は、ライジング残念会がたくさん開かれされました。
今日は、本番です。
しっかりと楽しんできてください。
入店出来なかった皆様、ごめんなさい。
よろしければ、本日も営業しております。
お近くにお越しの際には、お立ち寄りくださいませ。
では、本日のおすすめのお酒です。

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京都府 英勲 EIKUN
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特別純米 生原酒 ねこラベル 28by
この季節、寒冷地仕様の私には、なかなか伺えない京都のお酒です。
8月20日頃になると、毎年、関西方面のお酒をお勧めしている気がします。
何回行っても暑い関西の8月。
暑さに負けて、京都駅の伊勢丹さんで短パン買った思い出もあります。
今年も暑いんだろうなぁ~~~
そう思いながら京都のお酒をお勧めいたします。
英勲の限定酒、28by。
軽い熟成、程よい味のノリ~~~
夏の暑さを楽しみつつ、今宵も日本酒・・・
いかがですか?
雄町しております。
ではでは~~~~
追伸
暑い8月の本州で味噌煮込みうどんを食べた記憶・・・
忘れません・・・

お酒のご案内

お世話になります。
今日の札幌、今のところ、風が強く、そして温かく湿った風が吹いております。
北海道においての大きな音楽イベント、ライジングサンの初日が中止になりました。
楽しみにしていた方も多いと思います。
残念ですね・・・
もろはく、こもりくは、中止になっておりませんので、よろしければ
日本酒を楽しみにお越しくださいませ。
それでは、本日のおすすめを・・・

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秋田県 山本 YAMAMOTO
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山本 試験醸造 秋田酒121号
先日ご紹介していた「ワイン酵母」使用酒も人気でした。
今日は「お米」に注目です。
「秋田酒121号」
「秋系酒718」と人気酒米「美郷錦」との交配品種です。
聞くところでは、どちらも「山田錦」の流れの秋田県産の酒造好適米との事です。
従いまして、吟醸系のお酒の造りに期待が膨らんでいるみたいです。
私自身、初めて聞くお米の名前です。
とりあえず飲んでみて、記憶に留めておきたいところです。
お酒自体は「純米大吟醸」と言う事で50%精米。
アルコール度数は15度、酵母は、蔵付分離酵母のゴージャス山本酵母です。
はい、ゴージャスです!
意味は、解らなくても?ゴージャスです(笑)。
ゴージャスは、蔵の蔵付き酵母の中から選抜された優良酵母で、穏やかでふくらみのある香りが特徴の蔵つき酵母との事です。
酒処秋田県の新しいお米を使った試験醸造酒。
ぜひぜひ、飲んでみておいてください。
今日は、日本酒フライデー!
雄町しております!!

お酒のご案内

お世話になります。
8月15日の木曜日、今日も元気に
もろはく、コモリク、営業いたします。
台風の動きが気になります。
全国の皆様、十分に注意して行動してくださいね。
連日、帰省の方、観光の方、いろいろな日本酒好きの皆様に
お越しいただいております。
ありがとうございます。
北海道のお酒、全国のお酒、いろいろあります。
ぜひ、日本酒を楽しんでみてください。
本日のおすすめは・・・

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福島県 仁井田本家 NIIDAHONKE
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穏(おだやか) 純米大吟醸 鑑評会出品酒
当店でも、このお酒、皆さまに飲まれております。
福島県でお米、造り方にお蔵ならではのポリシ―で日本酒、発酵食品を手掛けていらっしゃるお蔵です。
お蔵のホームページから
原料米について
自然米(農薬・化学肥料を一切使わず栽培)を自社田の他に県内9・県外2グループの方々と契約栽培をしています。この自然米だけを用い「金寳自然酒」を醸造、販売を開始したのが昭和42年で、50年のキャリアを持つ「自然酒」のさきがけと自負しています。 平成28年度の総仕込使用米は自然米100%(内80%が有機JAS認定米)で、平均精米歩合は69%(前年68%)です。また純米比率も変わらず100%です。
なお、平成28年の自社田での自然米栽培は約6ha(6町歩)です。
蔵の夢である「自然米使用率100%&純米100%」がついに叶いました!(平成22年度)
ずっと、気になり、見てきたお蔵です。
今回は、こちらのお蔵ならではの出品酒をお勧めいたします。
「穏」、ネーミングの通りの味わいです。
これは飲んでみていただいて、感じてもらう事の方が楽しそうです。
8月の半ばの忙しい時とは思いますが
「穏」飲んで、ゆっくりしてみませんか?
大通公園のビアガーデンは終わりましたが
街中ぶらりの途中にでもお立ち寄り下さいませ。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
8月14日の水曜日、今日で大通公園のビアガーデンも終了ですね。
行きそびれている方、いませんか?
夏の風物詩でもあるこのイベント、終わると秋を感じるような気がします。
ぜひ、天井のない場所でリラックスしてきてください。
さあ、もろはくは、こちらです。

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三重県 森喜酒造場 MORIKISYUZOUJYO
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今日は、4種類!
・るみ子の酒 純米吟醸 無濾過 生原酒 29by 9号酵母
 酒母米:徳島県産山田錦40%精米(使用比率6%)
 麹 米:伊賀産山田錦50%精米(使用比率19%)
 掛 米:広島八反50%精米(使用比率75%)
 
そして、地元三重県産の無農薬山田錦を使った「英(はなぶさ)」
・純米吟醸 無濾過 生原酒 30by 6号酵母
 無農薬山田錦50%精米
・特別純米 無濾過 生原酒 29by 6号酵母
 無農薬山田錦60%精米
・特別純米 無濾過 生原酒 30by 6号酵母
 無農薬山田錦60%精米
飲み比べても面白いです!
熱を加えても面白いです!
まだまだ、お酒自体は、フレッシュ感アリアリですが
楽しむには十分です!
今年のゴーアラウンドパートナー、10月までは、待てないよ!シリーズが始まりました。
ぜひ、お楽しみに!!!
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
8月13日の火曜日、今週のスタートです。
もろはく、こもりく、17日の土曜日まで通常の営業です。
よろしくお願いいたします。
道の混雑具合が独特ですね。
お休みの方が多いのでしょうか?
よろしければ、日本酒しませんか?
今週のスタートは、こちら~
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滋賀県 七本鎗 Shichihonyari
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きもと 純米 生原酒
蔵元様FBより
七本鎗「生酛 純米」初醸造
平成20年度より山廃造りを取り組み始め、いつか生酛造りをしたい!と思っていましたが、ついに昨年平成30年2月18日に酛すりを行い生酛を初醸造しました。
独特の味幅やコクを持ちながらもどこか凛とした、新たな味わいの七本鎗です。
初挑戦で緊張ばかりの造りでしたが、蔵元の想い、私供蔵人の想いがいっぱい詰まっています!
そう言うお酒です。
さらに・・・
天然の乳酸菌の働きを利用し、もとすりという作業を行う伝統的な製法「生もと造り」。
より蔵の個性の出るその製法は明治時代まで主流でしたが、今ではごく一部でしか行われないようになりました。
冨田酒造においてもいつまで生もと造りをしていたか詳しい資料は残っておらず、かなり長い間途切れていたと思われます。
伝統製法による当蔵らしい味わいを求め、平成30年2月18日、もとすりを行い生もと造りを復活させました。独特の味幅やコクを持ちながらもどこか凛とした新たな味わいの七本鎗です。
と言う説明もありました。
はいはい、担当者、こちらのお蔵に興味を深く持っております。
と言うよりも、滋賀県のお酒にかなり深い思い入れがあります。
このような復活系には、特に反応いたします。
ぜひ皆様にも飲んでいただきたいと思っております。
お天気も晴れてまいりました。
八月の夏のひと時、日本酒で一杯いかがですか?
はい、雄町しております。
ではでは~~~