お世話になります。
ホークス日本一ですね～～
ファンの皆様、おめでとうございます。
我がＦ軍との来年のゲームも一段と楽しみになりましたね。
さてさて、しばらくの間、天気予報では、曇りの日が多い札幌となっております。
これから冬に向かいそう・・・
そんな感じの２６日の木曜日です。
チョッピリどんより感もありますが
このお酒で、鮮やかに過ごしてみませんか？
秋田県 新政 Aramasa
秋櫻ーコスモスー ２０１９
きもと 木桶 純米
はい、新政の登場です！
もろはく定番酒の一つです。
ご存知の方も多いと思いますが
さりげなく・・・
８代目の佐藤祐輔氏が蔵に戻り、新しいチャレンジを続けている、注目の「新政」。
２０１４年度より「単一米」醸造でのcolorsシリーズを新たにスタートさせました。
この「秋櫻」は、改良信交を麹５５％、掛５５％の精米歩合で
「きもと」「木桶仕込み」で仕込まれております。
昨年までの２０１８までは、４０％精米の規格でした。
アルコール度数も原酒ですが１４度に変更になっております。
担当者もこの使用米「改良信交」に興味が大です。
昭和３４年に、秋田で初めて生まれた酒造用好適米。
最近、秋田県を始め、東北で良く作られている「美山錦」と兄弟の関係にあります。
ですがこ個人的に「美山錦」が硬質な印象を感じているのに対して
「改良信交」は違ったイメージの印象の味わいに感じます。
初めて祐輔氏にお会いして話しを伺った時にも
ご本人は、この米に興味があると話していたことを覚えております。
そしてそして、４０％→５５％へのお酒の設計変更。
２０１８は、上品なイメージ＋旨みのバランス感が好きでした。
今度は「５５％」精米で、どんな味わいを見せてくれるのでしょうか～～
新政ワールド、変化も激しく、ついて行くのも必死です（笑）
しかしながら、毎回「どんなお酒が出てくるのか？」
の興味が「大」な担当者です。
秋櫻２０１９は、以前よりも目にする機会も増えているような気がします。
どこかで見かけたら、トライしてみてください！
週の真ん中を過ぎました。
ソロソロ日本酒、いかがでしょうか？
遠回りの寄り道・・・
量り売り・・・
大歓迎です。
今日も日本酒してみませんか？
ではでは～～～～
