お世話になります。
8月15日の水曜日です。
もちろん、もろはく、こもりく、営業いたします!
本日、お仕事の方もいらっしゃいますよね~
水曜日と言うことで、ノー残業デー・・・
かも知れませんね。
それでは・・・
日本酒しませんか?
前回、ご紹介のお酒、大人気で売り切れましたが再入荷です。
純米大吟醸 協田
雄町米使用の純米大吟醸です。
前回の紹介内容です。
数年前より使用する酒米を晩生品種であります「山田錦」「雄町」を中心に
製造が変わって行きました。
その時に熱心に語ってくれていた九平次さんを思い出します。
当時、個人的には、早生品種を使ってできた九平次も好きでした。
ですから「なぜ晩生品種にこだわるのか」かが、今一、ピンと来ていませんでした。
それから数年、いやその時に九平次さんの野望は始まっていたのですね。
今では、山田錦も雄町も自らで造り始めております。
「酒にこだわるには、米から始まる。」
そう言う意味合いを感じております。
個人的には「オマチスト」です。
見事で柔らかい穏やかな旨さが広がるこの協田。
よろしければいかがですか?
雄町しております。
ではでは~~~
でした。
さらに下記のようなお酒も来ました。
CAMARGUE(カマルグ)に生まれて
南仏プロヴァンス地方のカマルグという土地で栽培された米品種「マノビ」を
九平次さんのお蔵で醸したお酒です。
昨年の入荷時も、即完売でした。
50%精米ですが、このお米「マノビ」は酒造好適米に認定されていないので
「清酒」と言う事になります(純米大吟醸とは、名乗れません)。
気になる方、お早めにどうぞ。
ではでは~~~