お酒のご案内

お世話になります、9月です、長月です!
今月もよろしくお願いいたします。
少しでも暑い日が続くことを願っている担当者です。
冬、もう少し待っててください!
はい、それでは、行ってみましょう!

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広島県は 宝剣 houken
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純米吟醸 愛山 生
当店でも何度も紹介しているタイプです。
今年で三造り目だった「愛山」50%精米の純米吟醸の生です。
宝剣さんらしい、優しい甘味。
インパクトありますね。
愛山を使ったお酒の中でも評判の高いタイプです。
サクランボや桃などの熟れた果実を思わせる、気品のある甘やかな吟醸香。
口に含めば「愛山」らしいジューシーな甘みと、雑味のないクリアな旨味が広がる心地良い飲み口が印象的です。
愛山を使ったお酒を飲んだことのある方もない方、ぜひ宝剣さんの愛山をぜひお楽しみくださいませ。
9月は宝剣さんからスタートです!
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
台風過ぎました。
被害にあわれた方、心よりお見舞い申し上げます。
気がつくと8月最終日。
いつもの月末よりは静かな札幌市内です。
〆にふさわしい濃い目のお酒を・・・

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奈良県は 鷹長 takacho
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奈良県は、御所市の油長酒造さんのお酒です。
ハイ、風の森と同じお蔵さんです。
純米酒で菩提もと、無濾過、生、原酒です。
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さらにポイントは・・・
2006年仕込み。
瓶詰めは、2007年3月。
たっぷり熟成しております。
熟成向きなアルコール度数、17度。
さらに日本酒度は-16、良い感じです。
使用米は、奈良市菩提仙町産のヒノヒカリ。
ハイ、飯米です。
ミガキ60%
ここがぽいんと、酵母は「正暦寺酵母」。
だから菩提もと。
うちの客様が喜ぶスペック、酸度3.0で、アミノ酸度が2.9!
全てグラマラスなデータです。
地酒のルーツを感じさせる奈良のお酒、いかがですか?
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
今のところ晴天、どピーカンな札幌です。
この後、台風の進路が気になります。
皆さん、注意しましょうね。
さて昨日は、週末並みの来店のあったもろはくです。
少しバタバタしました。
失礼しました。
さて今日は、インパクトのある味わいのお酒を紹介しましょう。

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愛知県 長珍 chouchin
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純米生 阿波山田65  27by
使用米は、神亀さんとかも使っている、阿波 山田錦ですね。
精米歩合は65%。
削りすぎず、コメの味を出している感じがします。
日本酒度は、+9。
酸度は、2.0。
アルコール度数も18~19度とパワフルボディータイプです!
お酒自体は、まだまだ若い感じですが、良い意味で味がシマっている気もします。
最近、こういうパワフルなお酒が少ない気もします。
夏の名残、暑さとパワフルさで堪能しましょう~~~
ではでは~~~
 

お酒のご案内

昨日は北海道マラソンでしたね。
ランナーの皆様お疲れ様でした。
走りの疲れを日本酒で癒したのでしょうね~
今年も天候に恵まれた大会でしたね。
参加の皆様も当店に寄ってくださった方も多かったですね。
また、来年お会いしましょうね~
さてさて、今日の札幌、夏の暑さを取り戻した感じがします。
そんな日には・・・

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岐阜県 房島屋 boujimaya
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房島屋 純米吟醸 兎心(ところ) おりがらみ
原料米 五百万石 
精米歩合 麹米60% 掛米45%
アルコール度数 17~18度
日本酒度+9 酸度2.0
コメの旨味を感じます。
酸の旨味も感じます。
おりが味の後押しをしてくれています。
乳酸の日でもにごりの日でもないですが・・・
夏の名残を感じながら、今年の夏を振り返ってみませんか~~
まだ早いかな・・・
台風も来ていますが、今日は今日。
楽しく飲みましょう!
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
週末ですね。
また雨が心配ですね。
それにしても急に気温が下がりましたね。
日曜日は北海道マラソンがありますが・・・
こちらもお天気が心配ですね。
参加される方も、応援される方も、頑張ってくださいね。
さて週末のお勧めです。

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新潟県 あべ SPICA(生)
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何度も紹介しております、新潟県の「あべ」。
おそらく記憶の中でも、生産量は国内でもベスト3に入るくらいのコンパクトさです。
その「あべ」ブランドにさらにチャレンジなお酒が出てきました。
酒屋さんに聞きました、このお酒のテーマは・・・?
①テロワール
②テーブル酒
③阿部酒造としての挑戦
④720ml瓶メイン
なんだそうです。
このお酒で柏崎を知り、柏崎に人が来る、そして柏崎が潤う。
そんな潤滑油になれば最高です。
なんだとか・・・
まったくうらやましい話です。
そんなお酒、お勧めします。
さあ、週末、日本酒しましょう!
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
週末がやってまいりました。
どうやら雨模様の予報ですね~
それでは、しっぽりと行ってみましょう!
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栃木県は 仙禽 senkin
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仙禽 ナチュール trois(トロワ)
仙禽さんのこだわりは止まらない・・・
往年の古式きもと製法、「ナチュール」シリーズ。
地元に拘り、酒のドメーヌ化を進めています。
ドメーヌ化とは・・・
「仕込み水と同じ水脈上にある田んぼの米しか使わない。」
そうおっしゃってました。
仕込み水と同じ水で育った米が最も相性がいいはず。
先日お会いした奈良県のお蔵元もそう言ってました。
おそらく昔もそう言う事はあったんだろうなと思います。
ただ、今の時代においては、なかなか難しくなってきているのかもしれませんね。
その仙禽さんからの新しいこだわり商品。
「ナチュール」
酵母を添加せず、天然蔵付き酵母、の「きもと」です。
さらに、当時の醸造を再現するべく、精米歩合は90%以上。
あえて亀の尾を用いて、昔に近づけているのも感じますね。
今の主流のお酒とは少し違ったニュアンス。
ただ、こう言うタイプのお酒ほど、ハマるとそこから出てこれない・・・
そんなお酒ですね。
さあ、週末、日本酒で心も体もリラックス。
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
今日の札幌、予想最高気温は29度。
いい感じですね。
陽射しは強いものの、空きを感じるような風ですね~
さてさて、夏酒から冷おろしへとつながっていく日本酒の流れですが
もろはくお得意の「自家塾」紹介いたします。

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兵庫県は 竹泉 chikusen
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竹泉 辛口純米酒 生酒 しぼりたて
2013年3月の日付の生酒です。
はい3年ちょっと寝かせてみました。
旨くいった感じです。
熟成には、まず、しっかりと造られているお酒が条件です。
アルコール感も高めが良いですね。
このお酒、米にも熟成に向く条件があるのではないでしょうか?
地元朝来市産の「どんとこい米」で醸されています。
正直、あまり聞いたことがない米です。
いわゆる食用のお米「飯米」です。
調べましたら、名前の由来は、消費者が望む「お米の旨さ」をどっしりと受け止め、
その通りの信頼感を表してくれるという期待を込めて名付けられました
との事でした。
この品種は「キヌヒカリ」と「北陸120号」を掛けあわせて作られました。
「キヌヒカリ」、風の森で聞いたことありますね。
あまり使用米等に書かれていないですが、お酒にはよく使われているみたいですね。
飯米ならではの米の旨みと深みのある味わいのを感じます。
生熟により甘さもプラスして、味わい深くなっております。
まあ、お米の事はよくわからないですが、飲んでみてください。
独特の熟成感が楽しいです。
暑さも一段落・・・
美味しいお酒、いかがでしょうか?
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
雨の中お散歩、行ってきました。
まあ、犬は元気で「雨は、そっちのけ」状態の元気バリバリでした・・・
この台風、被害にあわれた方には、お見舞い申し上げます。
おそらくこの後は台風一過で、気温が上がりそうです。
そんな時に、このお酒を・・・

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群馬県は 町田酒造 machidashuzo
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町田酒造35 純米大吟醸 山田錦 プレミアム 生酒
日曜日に「若手の夜明け」開催されました。
はい、町田さんも登場しておりました。
相変わらずの笑顔で人気者でしたね。
さてこのお酒、山田錦35%精米の純米大吟醸の生酒です。
元々、ジューシーでフルーティーな町田さん。
加えてエレガントさがプラス!
ジューシーさも少し落ち着き軽快感もありますね。
会場では、純米吟醸が中心だったと思います。
あらためて、大吟醸もいかがでしょうか?
町田さんの大吟醸、しかも生、いかがですか?
雄町しております。
ではでは~~~