お酒のご案内

お世話になります。
いよいよヨサコイが始まりますね。
毎年お天気が心配ですが、今年は晴れて欲しいですね。
さてさて、今日は水曜日。
日本酒を飲む日です。
と、言うことで人気者の紹介です。

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佐賀県は 鍋島 nabeshima
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大吟醸です。
山田錦35%精米のタイプです。
鍋島独特の旨味が広がる口当たり。
そして35%精米のエレガントさ・・・
素敵です。
もうコメントは必要ないですね。
27byの造りでは、道産米の「きたしずく」を使ってくださったお蔵でもあります。
噂では、佐賀の造り手さん達がこの夏場に道産米の生産者に会いに来ると言う・・・
そんな話もありますね。
注目されるお蔵のお酒、全て気になりますね。
今日は、鍋島で行きましょう!!
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
寒さから脱却した感じのする札幌です。
しかしながら、明日から雨予報が・・・
雨も降らなければ困りますね。
さて、そう言いながら本日のお勧めです。

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新潟県 根知男山 nechi otokoyama
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限定醸造 純米吟醸 と、ありました。
ご存知の通り、こちらのお蔵さん、渡辺酒造店の蔵人が田植えから稲刈りまで行っております。
はい、根知谷のお米で醸したお酒です。
その皆さんが作った五百万石の原酒と越淡麗の原酒を5:5でブレンドしたお酒がこちらです。
少し前までは、新潟県の酒米は五百万石が圧倒的に多かったですね。
今も多いんですが、山田錦に追い付け追い越せと開発されたのが「越淡麗」。
限定の意味にはいろいろあるのだと思いますが、それぞれの良さを出そうとしたのが、この限定の一つなのでしょうか。
今回初登場、私も楽しみです。
お蔵にお邪魔させていただいたのももう5年以上も前ですね。
お蔵の目指す方向は変わっていないのでしょうが、その過程にいろんな挑戦を感じますね。
私も勉強になります。
新潟県は糸魚川から発信する日本酒、根知男山。
ますます楽しみですね。
さあ、火曜日、ちょっと一息、いかがですか?
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
今週は、よさこいソーラン祭りが開催される札幌です。
週末中心にホテルがいっぱいみたいですね。
ようこそ、サッポロへ!
さて、週の始まり、今日は、このお酒をご紹介いたします。

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大阪は 秋鹿 akishika
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純米吟醸 1998上槽
それでいて、多酸酵母使用酒です。
はい、酸味が強くなっております。
ですが、サスガ熟成酒!
旨味も前面に出ていて、酸っぱ過ぎないです。
実に美味しい、ついつい飲んでしまいますね。
もろはく的には、とっても好都合なお酒です。
先日の純米燗で函館、札幌と人気の銘柄でしたね。
今月末にまた札幌へお越しになられます。
ハイ、お酒の会なのですが、すでに予約でいっぱいとか・・・
私も参加できません・・・
北海道を応援してくれる秋鹿さん、いつもありがとうございます。
では今週も日本酒、よろしくお願いいたします。
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
お元気ですか?
穏やかな土曜日の午後ですね。
そろそろ、日本酒モード、いかがでしょうか?
さて今日は静岡のお酒を紹介いたします。
もろはくでは、静岡県のお酒が人気があります。
開運、磯自慢、初亀・・・
それらに続く、杉錦、白隠正宗、喜久酔・・・
そして・・・

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H.森本 
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H.森本 特別純米 無濾過 生原酒 仕込二号 
別ブランド「小夜衣(さよごろも)」を醸す森本酒造様。
こちらのお蔵は、社長兼杜氏である「森本均」さんと息子さんの2人のみでお酒を造っているお蔵様です。
カナリ期待度の高い、面白い、そしてマニアックなお蔵ですね。
今日ご紹介のお酒、面白いです。
一部では失敗作なんて言う話もありますが、逆も真なり。
面白い!
ネーミングもしゃれています。
まあ、飲んでみてください。
こういうお蔵様があると言う事、私は嬉しいですし、ありがたいです。
いろんな静岡のお酒がありますが、新しい出会いに感謝です。
それでは楽しい週末を日本酒と共にお過ごしくださいませませ。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
早くも金曜日、しかしながらはっきりしないお天気の札幌です。
先週に引き続き、明日も小学校の運動会のところがあるみたいですね。
晴れて欲しいですね~
はい、それでは本日も元気に参りましょう。
昨日に引き続き、新潟県のお酒です。

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新潟県は 謙信 kenshin
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純米吟醸 愛山 
新潟県で初の愛山バージョンの純米吟醸だそうです。
日本酒大国の新潟県。
もちろん、食米も酒米もたくさんできる土地ですね。
その中で「愛山」を使ったお酒が出てきました。
噂では、県内でも愛山にチャレンジしたいお蔵さんが多いみたいなんですね。
先陣を切ったのが謙信でした。
謙信自体、新しい新潟酒タイプを造っておりますが、今度は愛山ですね。
どんどん突き進む姿勢、素敵ですね。
さあ、週末、日本酒しましょうね。
雄町しております。
ではでは~~~

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お世話になります。
今日の札幌、肌寒いです。
昨晩の帰りの時の気温が10度・・・
気温差が大きく、燗酒が欲しくなりますね。
そこで・・・

新潟県 佐渡 真稜  sinryo 山廃純米大吟醸 
今年に入り、もうすでに2回も札幌にお越しいただいている逸見酒造様のお酒です。
ご縁があり、何回か前の純米燗では、ブースのお手伝いをさせていただきました。
その後、道内にもお取り扱いの酒屋様が増え、確実にファンが増えつつあります。
今日は、越淡麗(山田錦を母に、五百万石を父に持つ新潟県の酒造好適米)50%精米の山廃純米大吟醸です。
いろんなキーワードを感じるお酒ですね。
新潟酒、越淡麗、山廃、純米大吟醸・・・
想像の中に旨さが浮き上がってきますね。
はい、冷蔵庫に入れてありますが、お燗にすると旨さ倍増!
6月なんだけれど、寒い今日みたいな日には、人気も倍増!!
逸見さんのお人柄を感じる、落ち着いた旨味、いかがでしょうか?
さあ、木曜日、元気よく日本酒しましょうね。
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
今日から水無月、6月ですね。
札幌では、よさこいソーラン祭り、北海道神宮例大祭など、夏に向けてのイベントが花盛りです。
その帰りにも、是非、お立ち寄りくださいませ。
さて6月のスタートは、定番酒から参りましょう。

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神奈川県 いづみ橋 isumibashi
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限定純米酒 有機米・玉栄
ご存知の方も多いと思いますが、泉橋酒造さんは、生産量の9割以上を直接または契約栽培米でお酒を造っています。
「残り約1割は、情報交換にために県外の農協や農家さんともパートナーとしてお付き合いして頂いております」と、橋場さんが言っておりました。
使用米の玉栄(たまさかえ)は、滋賀県産の有機栽培米で、化学肥料、農薬は一切使用せず、
全量を有機質肥料のみにより栽培されています。
お蔵のホームページにも「魅せられる栽培方法」のお米と書いてあります。
そんな玉栄使用酒、飲んでみませんか?
もう一丁!!
『夏ヤゴ ピンク』 生もと純米 雄町 生原酒
「夏の田圃からのメッセージ」
がキャッチコピーです!
「ヤゴ」が健康に育つ環境作りが、よい酒米の栽培土壌になります。
そんなよい田んぼで育てた酒米で出来あがった純米生原酒です。
(ホームページから)
そのまんまですね。
橋場さんのお蔵のお酒は、火入れして、熟してお燗をつけたら抜群に美味しいと思っております。
この夏の限定酒、これもいわゆる夏酒なのでしょうか・・・
いろんな「いづみ橋」があって楽しいですよね。
この季節ならではのお楽しみ、いかがでしょうか?
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
毎日、天気予報とニラメッコの日々が続きますね。
今にも泣きだしそうな札幌の空模様です。
気がつけば5月31日・・・
明日から6月なのですね~
早いなぁ~~
さあ、5月の〆くくり、5月を代表するようなお気に入りの銘柄、ありましたか?
見つけた方はさらに確認へ・・・
まだと言う方、探してみませんか?
では、おすすめです。

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福島県は 会津娘 aizumusume
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無為信(むいしん) 2016 特別純米酒
こちらのお蔵のテーマでしょうか「土産土法の酒」。
その土地の人がその土地の手法でその土地のお米と水から造り上げる
もうお馴染みですね。
今年の分が入荷してきました。
福島県も米どころですよね。
農薬・化学肥料で挑んだ五百万石で仕込んだお酒です。
お米の持ち味を生かしたお酒です。
今年も少しだけ分けてもらいました。
有機米の会津産五百万石60%精米
日本酒度+3 酸度1.4
さあ、5月の〆くくりに米の旨味、感じませんか?
雄町しております。
ではでは~~~