5月19日(火)営業いたします。
札幌市内、小雨が降っております。
皆様のところはいかがでしょうか?
さて連休を頂戴し、今日から、また元気にまいりたいと思います。
さあ連休明けのおすすめはこちら・・・
鳥取県は 諏訪泉 満天星
今年のお酒、26byです。
このお酒、夏の限定酒「純米吟醸 満天星 生 (夏まんてん)。
諏訪泉の定番酒の純米吟醸満天星の生酒です。
その年にしぼった生酒を瓶詰めして-5℃で冷蔵庫貯蔵しております。
麹米に山田錦、掛米に玉栄を用いる満天星の仕込み配合です。
ポイントはアルコール度数、14~15%。
比較的、味がしっかり目のお酒ですが、旨味を残しつつ、さわやかにに飲めるようなアルコール度数の設定です。
お蔵のセールスポイントとして描かれているのは、
暑い夏に美味しくなるようにスッキリと爽やかに仕上げております。
口当たり優しく、さっぱりとした味わい、程よい旨みが夏野菜などに ピッタリです。
との事。
北海道は初夏の雰囲気がこれからですが、本州はすでに暑いのでしょうね。
いわゆる夏酒のスタートですね。
きょうは「なつまんてん」
から始めましょう!!
ではでは~~~
またしても九州・・・
お世話になります。
今日は少しどんよりな札幌です。
午後から雨だとか・・・
雨の日も安心?日本酒でまいりましょう!!
長崎は 横山五十 Yokoyama Goju
どこかで聞いたことのある感じのネーミングですが・・・
北海道の人間にとっては、九州と言えば焼酎と答えが返ってきますね。
その中で九州の日本酒を東京でPRする目的で開催されている
「酔っても美味い!九州S1グランプリ」と言うものがあります。
昨年の第4回大会で、今年初めて出品した重家酒造(石田町、横山省三代表)の純米大吟醸「横山50」が、日本酒醸造実質2年目ながら、出品40品(40蔵)の中で見事に準優勝の快挙を達成したと言う話を聞いておりました。
焼酎がお好きな方にしてみれば、重家酒造と言えば「ちんぐ」「村主」。
しかも大人気銘柄です。
聞くところによると、長崎県の壱岐での日本酒醸造は、明治35年(古い話ですが)には焼酎38蔵に対して日本酒も17蔵があり、重家酒造も平成2年まで醸造を行っていたとか。
もちろん、もろはく初登場。
おそらく今後がもっと楽しみなお酒と思っております。
今日のお酒は復活後3年目のお酒になります。
今からしっかり飲んでいただいて、今後の活躍を楽しみにしましょう。
それでは、雄町しております。
ではでは~~~