福島県は 廣戸川
もろはく初登場です。
以前から気になっている、若い造り手さんのお酒です。
22byからお蔵の息子さんが杜氏をされるようになり、最近、広く出回ってきております。
若い方の作るお酒、兎にも角にも勢いがあります。
今後がますますなお酒、ぜひ、一緒に飲み続けてまいりませんか?
ではでは~~~
大阪と言えば・・・
お世話になります。
朝晩がやたら涼しい札幌です。
半袖ですと、ちょっと肌寒いですね~(昼間は大丈夫ですよ)
さてさて、甲子園も終わりましたね。
全ては、もちろん見れませんでしたが、見どころが多かった大会と思います。
大阪桐蔭の優勝でしたので、大阪のお酒を紹介いたします。
もろはく大阪と言えば・・・
秋鹿です。
もう完全優勝に近い感じです。
その中でも「へのへのもへじ」がお気に入りかな~~~
「一貫造り」を題しておりますが、自営田の山田錦を使用しております。
田を作り、米を作り、そして酒を醸す・・・
「一貫」しております。
さらにこのもへじは、無農薬米を使用しております。
前にも書きましたが、無農薬米がどのように酒の味わいに変化をもたらせるのか・・・
まだまだ解明されていない事は多いとは思いますが、興味、大、大、大です。
収穫量も減る中、大事に大事にできたこのお酒。
ぜひ飲んでみてください。
決して派手さは無いモノの、旨さたっぷり感じます。
今日は、大阪のお酒から始めましょう~~~
ではでは~~~
やりたい放題のお酒です。
お世話になります。
8月も残すところあと一週間、皆さん、お元気に日本酒してますか?
今週は、このお酒でスタートしましょう。
栃木県は 仙禽 です。
先日の若手の夜明けにもいらしてくださいましたね。
栃木県のやる気満々蔵です!
この裏張りを見てください。
あえて純米とかは、書いていません・・・
地元さくら市の亀の尾使用、しかも特等。
麹米は35%精米(掛米は50%精米)。
無濾過生原酒、原酒と言っても16度!
直汲み・・・
そして仕込みはキモト・・・
いろんな事をして出来たお酒です。
手間を惜しまず、あくまで自分たちのしたい事、そしてできる事、伝えたい事。
このお酒に詰まっています。
今週のスタートは、仙禽からお願いします。
ではでは~~~
純米酒 會津娘『つるし』
こんにちは。
昨日の雨が嘘のように、穏やかな日になっている札幌です。
まだ8月ですが、なんとなく、秋を感じます・・・
会津娘 純米酒「つるし」2014 到着しました。
できるだけ、自分の言葉で紹介して行きたいですが、お蔵のコメントが素敵なのでそのままご案内いたします。
お蔵のホームページより・・・
火をあて旬をこめました。
會津娘『つるし』は、醪を入れた酒袋を吊るし、
滴るしずくをあつめてそのままびんに詰めたお酒です。
びんに詰めてすぐに、びんのままで一度だけ
“火入れ”という加熱処理をすることで
できあがったときの味わいを瓶の中に封じ込めました。
蔵では低温で蔵出しの日まで貯蔵します。
“瓶火入れ”を経た『つるし』は
生のままでの熟成とはまたちがう、
穏やかできめ細かい熟成をかさねていきます。
『つるし』はいまも生きています。
お酒はゆっくりと、ゆっくりと変化しつづけます。
自分だけの『つるし』の味をみつけてください。
『つるし』はそんなお酒です。
純米酒 會津娘『つるし』
高橋酒造より
もろみを入れた酒袋をつるし、滴り落ちるしずくを集めて壜詰めしたお酒を
瓶燗急冷方式で火入れし、そのまま約半年間、低温で熟成させた、
会津娘8月の季節のお酒です。
こちらのブログの文面です。
見事でしょう。
飲みたくなるでしょう~
純米酒 會津娘『つるし』
いかがですか?
ではでは~~~