お酒のご案内

こんにちは。
今日も良いお天気ですねぇ~~~
日本酒日和!
まさしく!!
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もう飲みましたか?
今年の山廃純米吟醸の生~
熟すれば熟したなりに味が乗るでしょう・・・
しかしながら、今も十分に堪能できる山廃純米吟醸の生です!!!
飲んでいたとしても飲むべきでしょう!
飲んでいなければ、なおさら・・・
新十津川産吟風100%使用(今年は火入れバージョンはでません)
新十津川産吟風50%精米  アルコール度数 16~17%  日本酒度+4 酸度1.7 アミノ酸度1.3
今となっては、最近は、すっかり定番の金滴。
この金滴、毎年味が進化しているを感じますよね~
川端杜氏が毎年のデータの蓄積をもとに緻密な計算で、味は毎年進化させております。
今年も新製品が3種類登場の予定です。
どんどん種類も増えています。
お酒の会も大変ですね、函館さん!
頑張ってください。
それでは今宵も金滴で~~~
雄町 しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
先週は、キモト、山廃週間でした。
と言いながら、今週も・・・
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静岡県は 杉錦
きもとの純米大吟醸です。
見事ですよ、この味わい。
決して酸が強すぎることなく、バランスを整えている感じです。
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杉井さんのお人柄なのかな・・・
このお酒、飲まないと後悔しますよ!
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
ゆっくりお休みをいただきました。
今日から5月5日まで休まず営業いたします。
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
さてスタートのお酒はこちらから・・・
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青森県は、弘前の 豊盃 です。
とくにお問い合わせが多くなってきております。
今日は大吟醸のご用意です。
ご注文いただいたお客様は、やはり、満足げなお顔でお酒を楽しまれております。
もはや青森を代表する銘柄になりましたね~
三浦さん、一度ご来店いただいたことがあります。
その時は、ゆっくりお話しできなかったので、また改めてお話ししたと思っております。
お隣の県のお酒ですが、親近感がある青森のお酒、いかがですか?
雄町 しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

今週は、キモト、山廃シリーズにお付き合いいただき、ありがとうございました。
いろんな山廃、キモトがありますね。
と言うより、ご用意の中に、いろんな山廃、キモトがありました・・・・
ありがとうございます。
締めくくりはこの銘柄・・・
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井上兄弟が醸す・・・
と言うより、弟さんに初めて?お会いしたような気がします・・・
んで・・・
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美田 です。
冷たくして飲んで乳酸たっぷり感じます。
遠慮なくお燗しますと・・・
うちのピザが食べたくなります・・・
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今回登場は無濾過生のタイプ・・・
乳酸好きの方、雄町 しておりますよ。
このほかにも・・・
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菊姫 鶴の里
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天の戸 夏田冬蔵
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定番!! 不老泉 
が、ございま~~~~す。
今週もありがとうございました。
ではでは~~~

お酒のご案内

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神奈川県は、海老名の いづみ橋
地元産の亀の尾使用の山廃。
いづみ橋さんのホームペ-ジには『酒造りは米作りから』と書かれた言葉から始まっております。
酒造りは米作りからの信念をかかげるドメーヌ泉橋酒造・・・
私はこの姿勢、好きです。
地元の海老名市をはじめ近隣地区で酒米作りに自ら取り組んでいます。
さらに・・・
泉橋酒造は「酒造りは米作りから」の信念のもと、酒米作りから精米・醸造まで一貫して行う栽培醸造蔵です。
とあります。
伺ったのはもう10年近くも前になるのでしょうか?
海老名の駅を降りると、発展した街並みが目に入ってきました。
しかしながら反対側、北側の山側に出てみると、まだ田圃が残っておりました。
お蔵の周りにも、いっぱい田圃があったのを覚えております。
今もあのままなのかは・・・
ですが、米作りはますますエスカレートしていると思います。
自分たちの酒を目指すには、良質の米が必要、そして酒を醸す・・・
日本酒が代々引き継がれてきた、今までの日本酒の世界ですよね~
これが全てとも思いませんが、お酒の飲む一つのストーリーとして魅力を感じます。
今週は、昔ながらの製法「山廃」「きもと」のお酒を紹介してきました。
早いもので今週も終わります。
週末、昔ながらの製法のお酒を、ゆっくり楽しんでみませんか?
今週もお疲れ様でした。
雄町しております。
ではでは~~~
PS いづみ橋さんは、全量純米のお蔵です。

お酒のご案内

山廃、キモト、山廃ときましたので今日はキモトです。
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梅津のキモトです。
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23byの60%精米の生原酒です。
あえて生原酒、エリアjです。
個人的に思うんですが、梅津さんのお酒の酸って、冷やさない方が美味しいと思うんですよ。
ですからうちのお店では、常温での保管にしました。
日本酒度も+9、酸度が2.8と、立派な数字です。
しかしながら熱を加えると・・・
さらに旨味が増してきます。
今年の2月にお蔵にお邪魔しました。
蒸米があがると、事務員さんも含めて、全員でへらを持ち、放冷します。
見事でした、いろいろお手伝いをしましたが、これは初めてでした。
放冷された米は、もと場、麹室に移されます。
皆で大事に大事に酒を醸している、行かないと見えない場面でした。
そんな皆さんのお酒、お勧めします。
ぜひお試しください!
雄町しております。
ではでは~~~
取り急ぎ・・・

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お世話になります。
今週のお酒のご紹介が、山廃、キモトときましたので、今日は山廃です。
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奥鹿
大阪は、秋鹿さんの三年熟成バージョンが この奥鹿です。
21by 山廃純米 山田錦60% 7号酵母 Alc.17~18% 
日本酒度+6 酸度1.7 アミノ酸度1.1
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もうご存知でしょうが、注目はアミノ酸度。
この日本酒度と酸度の数字からすれば、驚異的に少ない数字のアミノ酸度なのです。
こう言うところばかり言うからマニアックと思われるのかもしれませんが、実際のところなんです。
お酒の事が好きになればなるほど、お酒を知れば知るほど、自分が飲むお酒に興味出てくるのは必須。
現代的な流行?(語弊があるかもしれませんが)の今多く出て切るタイプとは、少々違います。
飲んでいただければわかると思いますが、味はインパクトのある、骨太の感じです。
味はあるんだけど、切れていく・・・
アルコールもしっかりありますので、存在感、アルコールの旨味も堪能できます。
その後、気が付くと盃は空になっているんです。
ついつい飲んでしまう、飲み飽きのしない、さらに何か食べたくなるようなお酒、それが秋鹿です。
その三年熟成で、角が取れ、旨味が膨らんでいるこの酒、飲まずにはいられないでしょうね。
長々と書きましたが「百聞は一口にしかず」飲んでみてください。
雄町しております!!
ではでは~~~
PS
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秋鹿さんは、上方日本酒ワールド2014に「渋谷 高太郎」さんと参加します。
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秋鹿さんは、札幌純米燗にも登場します!
昨年のお手伝いは、こもりくの森谷店長でした。

お酒のご案内

お世話になります。
今日は花曇り・・・
暖かいですが、陽射しがありません・・・雨になるのかな・・・
今年も出してもらいました。
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兵庫県は 竹泉 です。
昨年、お蔵に伺った時に、キモト、特別栽培米使用、と言うことで出してもらいました。
今年も出してくれましたね。
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キモト、昨年が初リリースなのか、それとももろはく初登場だったのか・・・
確か初リリースだったような気がします。
キモトをやることで、お酒造りの行程の確認を一つ一つでき、なぜこの作業をするのかと言うことをみんなが理解できた、と田治米さんが言っていたのを覚えております。
このエリアはもともと山田錦の名産地です。
その中で、こだわり米の動きがあります。
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「再びこの地にコウノトリが舞うように」
そういった願いが込められて作られた米で、昔ながらの手法「きもと」で醸したお酒なんです。
キモト、味の乗りに少し時間がかかります。
ですから出来立ての味を、今後どのように熟成していくかをニヤニヤしながら、このお酒を飲んでみてください。
もしよろしければ、熱めのお燗で飲んでみてください。
冷の時とは違う田治米ワールドを体験できます。
今日は4月15日、4月も後半戦に入ります。
ここで一息、いかがですか?
雄町しております!!
ではでは~~~