どーもです。
早くも土曜日、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
もろはくのメニュータイトルには「味わいシッカリ、旨い、濃いあじです」と、紹介してみました。
愛知県は 長珍 です。
決して淡麗ではありません。
骨太のどっしり味わえるタイプのお酒です。
重厚な酸、旨いです!!
癖になります~
癖になりたい方、雄町しております。
ではでは~~~
純米酒 會津娘『つるし』
こんにちは。
昨日の雨が嘘のように、穏やかな日になっている札幌です。
まだ8月ですが、なんとなく、秋を感じます・・・
会津娘 純米酒「つるし」2014 到着しました。
できるだけ、自分の言葉で紹介して行きたいですが、お蔵のコメントが素敵なのでそのままご案内いたします。
お蔵のホームページより・・・
火をあて旬をこめました。
會津娘『つるし』は、醪を入れた酒袋を吊るし、
滴るしずくをあつめてそのままびんに詰めたお酒です。
びんに詰めてすぐに、びんのままで一度だけ
“火入れ”という加熱処理をすることで
できあがったときの味わいを瓶の中に封じ込めました。
蔵では低温で蔵出しの日まで貯蔵します。
“瓶火入れ”を経た『つるし』は
生のままでの熟成とはまたちがう、
穏やかできめ細かい熟成をかさねていきます。
『つるし』はいまも生きています。
お酒はゆっくりと、ゆっくりと変化しつづけます。
自分だけの『つるし』の味をみつけてください。
『つるし』はそんなお酒です。
純米酒 會津娘『つるし』
高橋酒造より
もろみを入れた酒袋をつるし、滴り落ちるしずくを集めて壜詰めしたお酒を
瓶燗急冷方式で火入れし、そのまま約半年間、低温で熟成させた、
会津娘8月の季節のお酒です。
こちらのブログの文面です。
見事でしょう。
飲みたくなるでしょう~
純米酒 會津娘『つるし』
いかがですか?
ではでは~~~
早くも土曜日
お世話になります。
気がつくと土曜日、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
夏休みをいろんなところで過ごされ、今日あたりは、Uターンの真っ最中のような気がします。
皆さん、気をつけて移動してくださいね。
さて、今日はこれ!!
宮城県は、三浦さんの綿屋です。
中でもこれは・・・
長年、無農薬、無化学肥料の田圃でできた山田錦を使用しております。
こういったお米がお酒の味にどのように変化を与えてきているかは、まだまだ解明中の段階と思われますが
実際に、そちらの田圃では、生き物たちが、元気に活動しているとか・・・
いわば、昔ながらの製法で、現代の研究でできているお米から醸したお酒なんですよね。
何でも「便利に、安く、大量に」が、経済急成長の合言葉だったと思います。
あえて先人の知恵と経験をもとにして醸された時代の製法でできた米、ロマンを感じ、安心感をいただきます。
そして贅沢にその米を削った大吟醸・・・
いかがでしょうか~
雄町しております。
ではでは~~~
酒未来
お世話になります。
絶好のお墓参り日和の札幌です。
ビアガーデンも残すところあと二日、皆さん、行かれましたか?
帰りには寄ってくださいね~~~
今週は、平常通り、休まず営業いたします。
今日はこれ!
一白水成です!
お馴染み秋田ネクスト5のメンバーの一蔵です。
日曜日にも札幌に登場していたような気もします。
秋田独特の厚い旨味を持ちながら、余韻が心地よいタイプ・・・
飲んでみないと伝わらないかな~~
そしてこの酒未来。
十四代の裏ラベルには、こう書かれておりましす。
『みちのく羽州の気候、風土に合った、
短稈、耐寒、大粒、円盤状心白等を備えた酒米を十八年の歳月をかけ交配、
育種を重ね成功し、この酒米を「酒未来」と命名。』
とあります。
十四代のお蔵元が長い年月をかけて、育成してこの世に送り込んだ酒米です。
流れ、系譜は、母方に 山酒4号(金紋錦 + 山田錦)、父方に 美山錦(たかね錦(γ線照射))となっております。
ご存知でしょうが、「龍の落とし子」「羽州誉」という酒米も育苗、登録されております。
それぞれが、持ち味を生かせる酒米みたいですね。
「龍の落とし後子」以外は、高木酒造が見込んだ山形県内外の蔵元にも提供されています。
私の記憶では、一白水成さんには、24byからの提供だったと思います。
いろんな土地で、いろんなお蔵元が地元米に着手し、新しい味わいを作ろうとする流れは素敵ですね。
さあ今日は、一白水成から始めてみましょう~~~
雄町 しております!!
ではでは~~~