お酒のご案内

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二重丸の美酒の設計です!

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お世話になります。
今週末のもろはく、コモリクの営業ですが・・・
3日 日曜日 営業いたします
4日 月曜日 お休みします。
さて、そんな今日、文化の日のお勧めです。
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愛知県は 義侠 です。
いつ聞いてもごついネーミングです。
創業は江戸時代の中期とか。
このお酒、昔から人気がありますね。
改めて紹介すると、全量純米の仕込みなんですよね。
名前の由来は、明治時代、蔵元は酒の価格が急騰しても小売商との契約を守り、採算を度外視して安値のまま酒を提供し続け、その際に小売商から贈られたものなんだそうです。
私が初めて口にしたのはもう20年以上も前ですが、衝撃でしたね、野太い味わい・・・
現在は、かなり洗練された感じが私にはしますが、初めて口にする方にはどう感じますかね?
文化の日、日本酒もしっかり日本の文化ですよね!
そんな文化、いかがですか?
雄町しております。
ではでは~~~

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こんにちは。
見事な行楽日和の札幌です。
しかしながら、朝は寒かった・・・
2℃でした・・・
紅葉がよりきれいになっていきますね。
はい、今日のお勧めです。
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陸奥八仙 
八戸は駒井さんのお酒です。
青森、隣の県ですね。
しかし近くて遠い・・・
今は兄弟で盛り上げているお蔵さんです。
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写真は今年の若手の夜明けの時の弟さんです。
(手にしているのは伴野さんの澤の花、お隣の方は道東のお酒好きさん)
日本全国にファンを拡大している、陸奥八仙。
香と旨味のバランスが素敵です。
ぜひお試しを・・・
ではでは~~~

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お世話になります。
このお酒、今出すのが少し早いかもです。
しかしながら、今飲んでいてほしい・・・
そんなお酒です。
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竹雀 純米吟醸 山廃 雄町 無濾過 生原酒 24by

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お世話になります。
穏やかな秋の様相の札幌です。
木々の葉の色も確実に深みを増して行ってます。
今日はこのお酒を・・・
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茨城県は 郷乃譽 
まず、こちらのお蔵の特筆するところは、平安時代から850年以上の歴史をもつ、日本最古のお蔵元です。
お蔵元に伺うとこの言葉をお聞きします。
「酒・米・土・水・木」
お蔵に伝わる家訓の一つで
良い酒は良い米から、良い米は良い土から、
    良い土は良い水から、良い水は良い木から、
               良い木は蔵を守り酒を守る
歴史を感じる家訓、それを守るお蔵、さすがですね。
酒造りはすべて契約栽培米、伏流水。
造りは純米吟醸以上・・・
歴史、伝統の中にこだわりを通されています。
今日は純米吟醸黒吟の生です。
商品説明の中に「甘い花の香り」とありましたが、私もそう感じます。
ボディー、いわゆる旨味もあるのに、アルコール度数もさほど高すぎず、キレ良く感じます。
個人的には、郷乃譽を感じる代表酒の一つと思っております。
長々書きましたが、飲んでみないと解らないですよね~
雄町しております!!
ではでは~~~

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はい、こんにちは。
きました。
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黒龍 三十八号
これが来ると秋を感じます!

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おはようございます。
昨日も酒本さんのお酒の会に参加させていただきました。
2週間後のことを考えながらの参加は、程よい緊張感で、酔いもボチボチなので、最後まで
しっかり飲む事が出来ました。
さて今日は、このお酒・・・
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栃木県は 澤姫 です。
注目している県の一つが栃木県。
IWC「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2010」のSAKE部門で
見事に最優秀賞「チャンピオン・サケ」受賞してからも人気を呼んでいるお蔵です。
 
お酒のラベルにも「真・地酒宣言」ってうたっています。
「自分たちの愛する地元の味を醸し続けよう!」
と言うことで、澤姫は普通種から大吟醸・鑑評会出品酒まで、全て地元・栃木県産の原料米を100%
使用しています。
こんなフレーズ、私は好きですね。
飲んでみてください、下野杜氏の意気込みを!
雄町しております!!
ではでは~~~

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お世話になります。
台風の動きになりますが、細かい雨がたくさん降っている札幌です。
早くも週末ですね。
今日は秋田県のお酒を紹介しちゃいます。
まずは・・・
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ゆきの美人
2年連続でお邪魔したお蔵です。
スペックは純米大吟醸(写真は愛山の純米吟醸です、失礼)。
最近は、特に酸の旨味を出すことが顕著になっておりますが、このタイプは、見事の一言のバランスです。
大吟醸の華やかさと優しさ、そして米の旨味と酸味。
小林さんならではの味わいです。
続いて・・・
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一白水成
愛山使用です。
山田錦とも雄町とも違う味わいに仕上がる愛山。
秋田の優しい造りに、コメの深みがプラスです。
こちらも蔵元の人柄がにじみ出る旨さです。
さらに・・・
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新政 
頒布会のシリーズの一つ「菩提もと」。
何か新し事を仕掛けてくる新政、佐藤佑輔ワールドの維新作。
菩提もとで来たか・・・・
といった感じです。
古の世界の造り現代の技術、知識で挑む新政です。
どれもこれも今の秋田県の代表する味わいです。
お天気は今一つですが、心は錦!
ニセコでもお酒の会があるでしょうが、札幌でも盛り上がりましょう!
雄町しております!!
ではでは~~~