お世話になります。
昨日も多くの方のご来店、ありがとうございます。
少しばたつきました。
すみません。
早くも土曜日、毎日が早くて仕方がありません。
と言うことで本日のお勧めです。
三井の寿 純米吟醸 酒未来
現代の日本酒普及功労者の十四代様が開発したお米の一つが酒未来です。
酒未来、十四代の高木さんが、ここだと思うお蔵にお声掛けをしたところから、仕込み、商品化が始まります。
ついに九州は井上合名会社にもお声掛けがありました。
井上さんが造る酒未来はどんな味わいなのか、興味ありませんか?
味のある低アルコール化の商品ラインナップ。
秋田の新政さんと話題を二分する男が醸すお酒の一つです。
味はみなさんが確認してみてくださいね。
もう一丁!
「Porcini」 ポルチーニ
出ました秋のお酒。
私が気にしているのはここです
「原料米 吟のさと」
調べてみると・・・
「山田錦」の酒米品質を保ちつつ栽培特性の向上を目指し開発した酒米との事。
形状も大粒で、心白の形状・発現も「山田錦」に類似。
私には解りにくい分野ですが、醸造適性も「山田錦」に近い。
さらに高度精白しての吟醸酒等の原料に適しているとか・・・。
背丈は山田錦より25cmも低く、主食用米同様に栽培しやすいらしい・・・
米の収量も、「山田錦」より多収で、多収品種の「レイホウ」並みに高いので、低コストでの生産が可能です。
ここまで聞いたら、気になりませんか?
このお米「吟のさと」!
福岡県、熊本県、岡山県などで作付けが広がりつつあり、平成24年4月時点で、18社が清酒および米焼酎の原料米として使用しています。
と、書いてありました。
話題のラベルは、もちろん気になります。
春にはquadrifoglio、夏にはcicala、そして秋にporcini、冬にnebe。
その他にもCoccinella、ミイノコトブキ ジュンマイギンジョウ・ヤマダニシキ60 「バトナージュ」等々・・・
いろんなテーマで、それに合わせて、わかりやすい?ラベルが登場してくるお蔵です。
気になる米、そして味わい。
今日はこちらから始めませんか?
雄町しております!!
ではでは~~~
井上合名会社
道産子営業部長
こんにちは。
10月です。
今日は消費税増税の発表があるのかしら・・・
お酒業界の話では、今日は日本酒の日です。
もろはくは毎日が日本酒の日です!
いつでもどーぞ!
お越しください!
そんな日のお勧めです~
秋田の 阿櫻 です!
何度も紹介しておりますが、営業部長の稲上さんは札幌出身です。
道産子なのです。
したがいまして、私たちはもちろん応援いたします。
ベテランの照井杜氏とのマッチング、お見事です。
直にお話しされると、もっと阿櫻を飲みたくなります。
そんな稲上さんにお会いするチャンスがやってきました!
<試飲販売>
大丸百貨店札幌店 様
10/9(水)―15(火)
担当:稲上
北海道の日本酒ファンの皆様 是非ともお越し下さい!
札幌出身の稲上が皆様をお待ちしております♪
~ホームページから~
とありました。
ぜひ皆さんお会いしてきてください。
その前にもろはくで飲んでみてください。
ではでは~~~
まだありましたよ、村祐~
今日も快晴、オータムフェスト日和ですね。
日曜日の試飲会のチケット、あと2枚だけあります。
ご都合のついた方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいね。
昨日の記事で、兵庫神戸と埼玉が抜けているとご指摘いただきました。
もちろん、パリーグのメンバーですよ!
一緒に盛り上がりましょうね~
はい、本日のお勧めです。
リクエストが多いこのお酒、ありました。
新潟県は 村祐 です。
示す偏がしっかりとわかる文字ですよね(味に関係ないけど・・・)
春先に出てきたお酒だから、もうないだろうと確認してみたら・・・
ありました!
独特なフルーツを思わせる豊かな香り、そして旨味たっぷりの味わい。
この季節になると、だんだん少なくなる味わいです。
季節は秋になり、食材も出会いものも出てくる時期ですが、あえてフレッシュなお酒の
熟成して旨味がプラスされた味わいはいかがでしょうか?
雄町しております。
今週の日曜日は、普通通りの定休日です。
ではでは~~~
笊籬採り
こんにちは。
最低気温、10度を割ってきた札幌です。
こちらにお越しの際には、上着が必需品です。
本州との気温差が大きですので、十分気を付けてお越しください。
そして北海道をご多能ください!
大変、お待たせいたしました。
奈良県は、風の森です!
何度も紹介させていただいておりますが、改めて風の森の主な特徴は・・・
1 今は全量、純米系のみの生産です
2 無調整で生原酒です
3 蔵独特のこだわりの搾り方
です。
今回は、笊籬(いかき)採りです。
4月11日以来の登場かな?
私もこの方法を直かに見たことがないですが、説明等を見ると「笊籬状(いかきじょう)のスクリーンを、沈めてモロミと清酒を分離する画期的な技法」と、ありました。
効果は斗瓶取と同じような感じになる言われ、さらに空気に触れる時間も少ないとのことでした。
造ったことがないですが、なんとなく雰囲気が伝わってきます。
再三再四、リクエストが多かったですね。
お待たせいたしました。
数は入りました、十分にご堪能ください。
今回は地元米「キヌヒカリ」使用酒です。
雄町しております
ではでは~~~
蓬莱
残草蓬莱です。
お蔵にお邪魔したのは2006年、平成18年でした。
お蔵についたのはもう夜でしたが、お蔵の前の2本の大きなケヤキが印象的でした。
樹齢400年以上とか・・・
残草は「ざるそう」と読みます。
昔は小字残草(こあざざるそう)という土地にあった事から
この蔵を「残草」と呼んでいたらしいです。
うちのお店では残草(ざるそう)と言うよりは、昇龍蓬莱と言った方が馴染みがありますね。
私がお邪魔したころには、まだこの残草と言う商品はなかったのです。
聞けば、昇龍は酒屋さん直取引流通で、残草は地元中心に一般流通されているものだとか・・・
名前はここまで・・・
さてさてこのお酒の杜氏の大矢さんは8代目。
やる気満々の杜氏兼お蔵元様です。
就任当時は、いろんな夢をもくろみながら、試行錯誤されていたと思います。
埼玉の神亀さんやその他のお蔵元様からも、酒造りをレクチャーそして応援をいただいていましたね。
今ではすっかり蓬莱ブランドを確立され、年々出てくるお酒が楽しみで仕方がありません。
今年の10月の酒本さんの会にもいらしてくれるのかな~~~
そんな神奈川のお酒、蓬莱、いかがですか?
雄町しております!!
ではでは~~~