にごっておりますよ!
お世話になります。
北海道に帰ってきた担当者です。
関東地方に雪マークがついておりますね。
こちら札幌は、春みたいな雰囲気・・・
まあ、本州の暖かさには及びませんが・・・
さてさて今日はこちらから・・・
群馬県は 町田酒造 Machida Shuzo
若手の夜明けのメンバー蔵ですね。
札幌にも入荷することになりましたね。
もうすでにお飲みになられている方も多いと思いますが、今回は、その、
にごり です。
出来立てホヤホヤの雰囲気を持ちながら、飲みごたえのするお酒です。
群馬県のお酒って、意外に道内に流通していないですよね。
どうぞお召あがりください、美味しいですよ~~
雄町 しております!!
ではでは~~~
松の司
お世話になります。
久しぶりに小雪がちらついている札幌です。
さて先日、関西に行ってきました。
その目的の一つ、お蔵訪問。
滋賀県は「松の司」醸造元、松瀬酒造様。
訪問は、2010年以来の三回目です。
個人的に、思いが強いお蔵様です。
14号酵母・・・
私の中では、金沢酵母の協会14号のイメージは、松の司の香りなんですよね。
醪を見せていただき、そして上がってくる香り、そのものなんです。
久しぶりに感じましたね、強烈に。
ここでも元気を頂戴しております。
当日は、なんとなく道産子の私にも涼しく感じる日でした。
お蔵の中を拝見、そしてお会いしました。
「松の司」の酒造り杜氏 石田 敬三 氏
30年以上「松の司」を支えてこられた名杜氏、瀬戸清三郎杜氏がご高齢で、名誉杜氏に昇格され、実質上の引退となり、平成14年入社の石田敬三氏が22byから杜氏を務めていらっしゃいます。
何度かお会いしているのでしょうが、実際にお話しさせていただいたのは、今回が初めてです。
第一印象「この方、お酒造るのが好きなんだな~」
お話していて感じるものは、印象通りの方、と言う事です。
何回もここで紹介していくので、今日はこの辺りまで。
それでお酒の紹介です。
松の司 きもと 純米 生原酒
あえて生原酒です。
このお酒、ダンチュウにも出ていましたね。
そうそう赤い方。
キモト特集で・・・
お蔵で利かせてもらいました。
面白い味わい、私が好きな味わいです。
あえて、生で・・・
乳酸を感じる味わい。
さらに、関西では気温がまだ高い10月のころの仕込み酒です。
火入れは火入れで面白いですが、このままの生の味わいも覚えていてほしいんですよね。
後日、また火入れの紹介もしますから・・・
いろんなお話と味わいをお伝えしたい・・・
続きはお店で・・・
ではでは~~~
PS 冬水田圃です。↓
PS2 今回のキモトの生原酒は、お蔵では完売と聞いたような気がしていましたが・・・
札幌の酒屋様にも入荷したみたいです。
松瀬さん、ありがとうございます。
これからも北海道を応援してくださいね。
石田さん、ありがとうございました。
菩提もと
お世話になります。
なんとなく・・・
曜日の感覚が無くなっている?担当者です。
今日は金曜日ですよね?
それは日本酒しかないですよね~
「日本酒は好きなんだけど、休みの前の日だけなんだよね~」
って、たま~~~に聞きます。
では、金曜日、行ってみましょう、日本酒を!!
今回は「菩提もと」
キモトでもない、山廃でもない・・・
間違いないのは、先人の方々がいかにお酒を造るかを考えて生み出した製法の一つです。
地元静岡の最近開発された「誉富士」を使い、米を磨き過ぎることなく、醸しあげたお酒です。
アルコール度数も低目に設定し、よりこの味わいを楽しみやすく出来上がったお酒です。
元々、奈良県の菩提山正暦時で発見された、麹菌等で造られたお酒が菩提もとですが、あえて静岡県で醸された杉錦の菩提もと。
ぜひお召し上がりください。
雄町しております。
ではでは~~~