お酒のご案内

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佐賀県は 万齢(manrei) です。
今年、お邪魔してきたお蔵です。
私たちがお邪魔したのが、2月16日の日曜日。
この日、今年のお酒25byの一本目が搾られていました。
このエリアは、佐賀県の中でも寒い地方なんですが、仕込みの始まりが遅い地方です。
お蔵の話はおいおいしてまいりますが、今日のお勧めは・・・
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24byの地元佐賀県産の山田錦38%の純米大吟醸です。
佐賀と言えば、東一、鍋島など、甘みを旨味にするお蔵が多いです。
万齢もそうなんですが、上品な中にバランスよく味が整列している感じです。
美味しさが口の中で旨く広がります。
今日はこの万齢もお勧めしちゃいます。
札幌地方、20度近くまで気温があがりました。
このまま、まっすぐ帰るには・・・
雄町 しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
今日も良いお天気ですねぇ~~~
日本酒日和!
まさしく!!
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もう飲みましたか?
今年の山廃純米吟醸の生~
熟すれば熟したなりに味が乗るでしょう・・・
しかしながら、今も十分に堪能できる山廃純米吟醸の生です!!!
飲んでいたとしても飲むべきでしょう!
飲んでいなければ、なおさら・・・
新十津川産吟風100%使用(今年は火入れバージョンはでません)
新十津川産吟風50%精米  アルコール度数 16~17%  日本酒度+4 酸度1.7 アミノ酸度1.3
今となっては、最近は、すっかり定番の金滴。
この金滴、毎年味が進化しているを感じますよね~
川端杜氏が毎年のデータの蓄積をもとに緻密な計算で、味は毎年進化させております。
今年も新製品が3種類登場の予定です。
どんどん種類も増えています。
お酒の会も大変ですね、函館さん!
頑張ってください。
それでは今宵も金滴で~~~
雄町 しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
先週は、キモト、山廃週間でした。
と言いながら、今週も・・・
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静岡県は 杉錦
きもとの純米大吟醸です。
見事ですよ、この味わい。
決して酸が強すぎることなく、バランスを整えている感じです。
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杉井さんのお人柄なのかな・・・
このお酒、飲まないと後悔しますよ!
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
ゆっくりお休みをいただきました。
今日から5月5日まで休まず営業いたします。
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
さてスタートのお酒はこちらから・・・
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青森県は、弘前の 豊盃 です。
とくにお問い合わせが多くなってきております。
今日は大吟醸のご用意です。
ご注文いただいたお客様は、やはり、満足げなお顔でお酒を楽しまれております。
もはや青森を代表する銘柄になりましたね~
三浦さん、一度ご来店いただいたことがあります。
その時は、ゆっくりお話しできなかったので、また改めてお話ししたと思っております。
お隣の県のお酒ですが、親近感がある青森のお酒、いかがですか?
雄町 しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

今週は、キモト、山廃シリーズにお付き合いいただき、ありがとうございました。
いろんな山廃、キモトがありますね。
と言うより、ご用意の中に、いろんな山廃、キモトがありました・・・・
ありがとうございます。
締めくくりはこの銘柄・・・
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井上兄弟が醸す・・・
と言うより、弟さんに初めて?お会いしたような気がします・・・
んで・・・
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美田 です。
冷たくして飲んで乳酸たっぷり感じます。
遠慮なくお燗しますと・・・
うちのピザが食べたくなります・・・
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今回登場は無濾過生のタイプ・・・
乳酸好きの方、雄町 しておりますよ。
このほかにも・・・
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菊姫 鶴の里
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天の戸 夏田冬蔵
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定番!! 不老泉 
が、ございま~~~~す。
今週もありがとうございました。
ではでは~~~

お酒のご案内

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神奈川県は、海老名の いづみ橋
地元産の亀の尾使用の山廃。
いづみ橋さんのホームペ-ジには『酒造りは米作りから』と書かれた言葉から始まっております。
酒造りは米作りからの信念をかかげるドメーヌ泉橋酒造・・・
私はこの姿勢、好きです。
地元の海老名市をはじめ近隣地区で酒米作りに自ら取り組んでいます。
さらに・・・
泉橋酒造は「酒造りは米作りから」の信念のもと、酒米作りから精米・醸造まで一貫して行う栽培醸造蔵です。
とあります。
伺ったのはもう10年近くも前になるのでしょうか?
海老名の駅を降りると、発展した街並みが目に入ってきました。
しかしながら反対側、北側の山側に出てみると、まだ田圃が残っておりました。
お蔵の周りにも、いっぱい田圃があったのを覚えております。
今もあのままなのかは・・・
ですが、米作りはますますエスカレートしていると思います。
自分たちの酒を目指すには、良質の米が必要、そして酒を醸す・・・
日本酒が代々引き継がれてきた、今までの日本酒の世界ですよね~
これが全てとも思いませんが、お酒の飲む一つのストーリーとして魅力を感じます。
今週は、昔ながらの製法「山廃」「きもと」のお酒を紹介してきました。
早いもので今週も終わります。
週末、昔ながらの製法のお酒を、ゆっくり楽しんでみませんか?
今週もお疲れ様でした。
雄町しております。
ではでは~~~
PS いづみ橋さんは、全量純米のお蔵です。

お酒のご案内

山廃、キモト、山廃ときましたので今日はキモトです。
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梅津のキモトです。
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23byの60%精米の生原酒です。
あえて生原酒、エリアjです。
個人的に思うんですが、梅津さんのお酒の酸って、冷やさない方が美味しいと思うんですよ。
ですからうちのお店では、常温での保管にしました。
日本酒度も+9、酸度が2.8と、立派な数字です。
しかしながら熱を加えると・・・
さらに旨味が増してきます。
今年の2月にお蔵にお邪魔しました。
蒸米があがると、事務員さんも含めて、全員でへらを持ち、放冷します。
見事でした、いろいろお手伝いをしましたが、これは初めてでした。
放冷された米は、もと場、麹室に移されます。
皆で大事に大事に酒を醸している、行かないと見えない場面でした。
そんな皆さんのお酒、お勧めします。
ぜひお試しください!
雄町しております。
ではでは~~~
取り急ぎ・・・

お酒のご案内

お世話になります。
今週のお酒のご紹介が、山廃、キモトときましたので、今日は山廃です。
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奥鹿
大阪は、秋鹿さんの三年熟成バージョンが この奥鹿です。
21by 山廃純米 山田錦60% 7号酵母 Alc.17~18% 
日本酒度+6 酸度1.7 アミノ酸度1.1
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もうご存知でしょうが、注目はアミノ酸度。
この日本酒度と酸度の数字からすれば、驚異的に少ない数字のアミノ酸度なのです。
こう言うところばかり言うからマニアックと思われるのかもしれませんが、実際のところなんです。
お酒の事が好きになればなるほど、お酒を知れば知るほど、自分が飲むお酒に興味出てくるのは必須。
現代的な流行?(語弊があるかもしれませんが)の今多く出て切るタイプとは、少々違います。
飲んでいただければわかると思いますが、味はインパクトのある、骨太の感じです。
味はあるんだけど、切れていく・・・
アルコールもしっかりありますので、存在感、アルコールの旨味も堪能できます。
その後、気が付くと盃は空になっているんです。
ついつい飲んでしまう、飲み飽きのしない、さらに何か食べたくなるようなお酒、それが秋鹿です。
その三年熟成で、角が取れ、旨味が膨らんでいるこの酒、飲まずにはいられないでしょうね。
長々と書きましたが「百聞は一口にしかず」飲んでみてください。
雄町しております!!
ではでは~~~
PS
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秋鹿さんは、上方日本酒ワールド2014に「渋谷 高太郎」さんと参加します。
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秋鹿さんは、札幌純米燗にも登場します!
昨年のお手伝いは、こもりくの森谷店長でした。