お酒のご案内

お世話になります。
担当者が最近注目の県の一つに山口県があります。
よくメディアに登場してくるのが「獺祭」ですね、そして「貴」、「東洋美人」・・・
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そして 長陽福娘
前記の三蔵ともタイプが異なり、面白いカルテットを展開していると思います。
もともと県内でも評判の高かったこのお酒ですが、県外の酒屋さんによって人気がうなぎ上りみたいです。
吟香も楽しめ、シツコクないさっぱり目な膨らみ感、心地よいのど越し、バランスがとても素敵なんです。
ついつい飲んでしまう、まさしく「福娘」です。
札幌は見事な晴天で春を感じる 日本酒日和 です。
今日はドームで北海道の開幕戦。
スカッと勝利で、勝利の美酒と行きたいものですね~~~
遠慮なく、雄町しております。
ではでは~~~

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お世話になります。
昨日のダルヴィッシュに酔いしれた担当者です。
目覚めとともに、大リーグ中継にスイッチオン。
見事でしたね、9回2アウトまで完全試合ペース。
テレビの前から動けなくなりました。
結果はあともう少しでしたが、また次回に期待したいですね。
コメント立派だった「まだそう選手じゃないんだ」と・・・
泣かせるね~~
さてさて国内に戻りましょう。
関東では強風が吹き荒れ、桜も散ってしまったでしょうね。
と言いながら、この広島のお酒をお勧めします。
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桜吹雪 大吟醸 生
吟香が心地よいタイプ。
しかもシツコクない。
ついつい進んでしまうタイプです。
このネーミングが良いですよね。
札幌はあと4週間位かな~~~~
昨日の気温は10度まで上がりました。
もう少し、もう少しですね。
桜吹雪の下で、お酒、飲んでみたいなぁ~~~~
ではでは~~~

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お世話になります。
今日はこのお酒のご紹介です。
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愛知県 長珍 純米吟醸 うすにごり 生
イワユル山山5055と言うお酒で、麹米山田錦50%精米、掛米山田錦55%精米のお酒です。
出荷が昨年の5月ですが、一年経っているとは思えないほどフレッシュ感があります。
もともと旨味が厚いお酒ですので・・・

お酒のご案内

お世話になります。
今日のお勧めは・・・
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長くお付き合いいただいております和歌山県の 雑賀 です。
毎年、味わいの変化がはっきりしている雑賀さんですが、24byは期待が大のような気がします。
何て言ったって、バランスがよく感じます。
そしてわかりやすい味わいです。
まずはこの味を飲んでみてくださいね。
ではでは~~~
ps ラベルの感じも変わったかな・・・

お酒のご案内

おはようございます。
4月になっちゃいました。
今年の冬は雪も多く、本当に春が来るのかと思うくらいの冬でしたね。
さてさて今日のお勧めです。
と言うか、土曜日にオンメニューして、ものすごい人気で出ているお酒を紹介します。
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栃木県 辻善兵衛 純米吟醸 雄町 生
2年前にお邪魔しました。
ちょうど近くの神社で売られるピンクのお酒、黒米で造ったお酒が並んでいたのをお覚えています。
栃木では桜が咲いているのでしょうかね~?
札幌の桜は今月末から5月の初旬ですね。
本当に桜が咲くのでしょうか・・・
さてさてこの雄町、雄町らしい味わいもありますが、さわやかな吟香とのマッチングが素敵なんですよ。
ついついオカワリしたくなる。
今回は一本のみの入荷です。
気になる方はお早めに・・・
雄町しております!!
ではでは~~~~

お酒のご案内

こんにちは。
北照高校ナイン、頑張りましたね!
頑張れ北海道健児!!
実質年度末の今日のお勧めは・・・

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丹沢山です!
神奈川県は足柄山の近くにある、お蔵です。
発売当時のスペックは、純米吟醸 うすにごり 氷温熟成 生
出荷日時は2003年9月。
何かと月日の流れえるの早いものですが、たまには息をゆっくりはきながら、
ぼんやりお酒をいっぱい飲むのもいかがなものでしょうか?
そんな時に、少し熟成したお酒を・・・
雄町しております。
ではでは~~~~

お酒のご案内

今が旬の・・・
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二世古酒造!
なんとなくおん念?が移ってしまいました・・・
写真を撮っているおっさんが写ってしまいました・・・
気合も入りすぎか・・・
今日も二世古から始めましょう!!
ではでは~~~~

お酒のご案内

お世話になります。
一月前に山口県に行ってきました。
目的の一つにこちらのお蔵元にお会いする事がありました。
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東洋美人
今、お酒を醸すのは澄川さん。
お蔵に戻った頃は、地元ではなかなか飲んでもらえなかったとの事。
だからこそ県外に出るしかなかったと、当時を振り返って話してくれました。
もろはくでも、ほぼ定番的なアイテムの一つです。
今日は、こちらのお酒をご紹介いたします。
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雄町 純米吟醸
瀬戸内を代表する軟質米のお米を使ったお酒です。
個人的にはこの雄町のお酒が好きなことが多いです。
もちろん旨味がたくさん出ます。
そこを澄川イズムがどう仕上げるのか・・・
興味はそこにあります。
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酒未来 純米吟醸
ご存知の方が多いですが、あの十四代さんが開発したお米です。
澄川さんの師匠的な存在なのが十四代の高木さんです。
その高木さんから、いち早くこのお米を託されたとか。
このお米を使える蔵も増えましたが、ある意味、この米を使ったお酒を飲み比べると
その蔵の特徴をも飲めるかもしれませんね。
澄川氏はこう言いました。
「山田錦が最高のお米だと思う」
しかしながら・・・
「ただ、その山田錦を超える可能性が1%でもあったら、その米で酒を醸す」
とも言っていました。
あえて、今日はその山田錦以外のお酒のご用意です。
少しいじわるかな・・・
「このお酒を飲みたい、このお酒を売りたい」と思ってもらえるように頑張ってきた
澄川さんの酒造り姿勢は、とても素敵でした。
一言では言い表せません。
今回も訪問させていただき、どんな土地で、どんな方々が酒造りに携わっているのか・・・
あえて澄川さんは、お蔵の方全員にお会いさせてくれました。
皆さんお忙しいのに、わざわざご挨拶いただき、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
行って良かった、つくづく思いました。
お蔵の様子や、お聞きしたことは、またこちらで紹介していきたいと思います。
今日はまず「二世古」、そして東洋美人をお願いします。
ではでは~~~
「稲をくぐり抜けた水でありたい」
澄川さんの酒造りのポリシーです。
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