こんにちは。
連日、勢いのある雨がが降りますね。
皆さん、注意しましょうね。
久しぶりのラベルのお酒、紹介いたします。
醸し人九平次
海外からのオファーも高いこのお酒。
道内でも買える酒屋さんが出てきましたが、いかんせん品不足・・・
お店のメニューに入っても、なかなかここでのご紹介もままなりませんでした。
原料米も変わったり、ラベルも変わったりでこのラベル、久しぶりに入荷です。
相変わらず人気の高い九平次、いかがですか?
ではでは~~~
和歌山県からの
お世話になります。
今のところ、穏やかなええ感じの秋っぽい空です。
午後からが心配ですね。
さてと、そんなええ感じの 日本酒日和 にはこのお酒を・・・
和歌山県は 南方 です。
元々世界一統の銘柄で親しまれたお蔵さん。
その中で香りと旨味に力を入れたお酒がこの南方です。
銘柄の云われは裏ラベルからの引用ですが・・・
紀州が生んだ<知の巨人>南方熊楠は、紀州伝統蔵 清酒世界一統の創業者 南方弥右衛門の実子として生まれました。
世界の植物学・民俗学に大きな功績を残した熊楠は自然保護活動の先駆者でもあり、のちに世界遺産登録された「熊野古道」が豊かな自然を現在まで残しているのは、熊楠の活動が大きく影響しているといわれています。紀州の豊かな自然の恵みに育まれ、熊楠の情熱・探求心は清酒世界一統の酒造りに代々受け継がれています。
とあります。
「時代を超えて 未来へ受け継がれるもの 今未来への熱き原動力になる」
とのキャッチフレーズもついてました。
今回のご用意は、またまた雄町・・・
香のイメージが強いこの南方、それに雄町のエッセンス。
インパクトのある、ボディのある味わいです。
もろはく初登場。
お楽しみください。
ではでは~~~
秋っぽい・・・
こんにちは。
ただ今、大粒の雨中です。
でもすぐに晴れそう~
「一雨ごとに・・・」
まさに秋まっしぐらな感じですね。
そこで今日のお勧めです!
神奈川県は いづみ橋 黒とんぼ
もちろん田圃から自分たちで作り、最終的に酒になる。
いづみ橋さんのお酒です。
このお酒はキモト!
熟してさらに味が乗るタイプです。
少し涼しくなった今日、このお酒を飲まずにはいられないですね。
雄町しております。
お蔵元のコメントは ⇒ こちら から
もう一度、このお酒を
お世話になります。
暑い暑いと言いながら、急に朝晩が涼しくなった札幌です。
除雪機やスタッドレスタイヤのコマーシャルも始まりました。
もう少し夏していたい担当者です。
5月に紹介したお酒、再度ご紹介です。
愛知県は、菊鷹 です。
山廃 純米吟醸 無濾過 生
もともと、大阪は天野酒を造られていたお蔵の頭が醸したお酒が「山本スペシャル」でした。
このお酒は、限定流通のお酒で、いわゆるガツン系です。
初めて飲んだ時は衝撃的で、すぐに癖になりました。
基本的に無濾過生のタイプで味わい深く、存在感のある酸味と旨味が圧倒的に感じる、インパクトのあるお酒でした。
その山本さんが杜氏として、愛知県で活躍中です。
この銘柄のお酒は、24byから杜氏に就任された山本杜氏の企画のお酒についた銘柄です。
以前使用されてながら、現在使われていない銘柄「菊鷹」を山本杜氏が企画する限定流通酒の銘柄に使われております。
愛知県にある藤市酒造は明治5年創業の蔵元との事。
個人的な感想ですが、天野酒のイメージで飲むと、少しきれいなイメージです。
しかしながら始まったばかりの銘柄、今後はどうなうのか・・・
最初の年の味を覚えておきましょう!
今宵も雄町しておりますね!!
ではでは~~~