なんとなくゴールデンウィーク前半の山場みたいな感じですが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
もろはく、こもりく共に
4月22日から5月5日の日曜日まで休まず営業いたします。
お近くにお越しの際にはぜひ、お立ち寄りくださいませ。
さて、昨日の予告先発通りに石川県のお酒をお勧めします。
「昭和の日」と言うことで、昭和のお酒をご紹介です。
まずは・・・
菊姫 一級
62.9の出荷でしょう、おそらく・・・
と言うことは昭和61年のお酒と思われます。
もちろん濃口杜氏のお酒です。
このラベル自体、見たことがあまりありませんでした。
25年以上ぶりに開封いたします。
もう一つ・・・
天狗舞 二級
こちらも62年、7月・・・
やはり61byでしょうね。
こちらも能登四天王のお一人、中三郎さんのお酒です。
このラベルは、見たことがありますね。
この時代の辺りから日本酒を飲み始めていた担当者です。
この2銘柄も良く飲んでいました。
昔を懐かしく思いながら、そして時間が経った後の確認の作業として味わいたいと思っております。
もしもよろしければ、こんな熟成酒の世界ものぞいてみませんか?
雄町しております。
昭和の日
あらまさ
お世話になります。
皆さん、ゴールデンウィーク、してますか?
もろはく、コモリク、二週間のノンストップ営業中ですよ。
日曜日の今日も、営業いたします。
本日のおすすめは、新政。
前回、あっと言う間に売り切れた、23BYの純米大吟醸です。
再度、入手いたしました。
前回、飲めなかった方、お待たせいたしました。
出番ですよ!
ファイターズも勝ちました。
今日も、頑張ってほしいですね。
ではでは〜
赤い
はい、ゴールデンウィークです。
あいにくの空模様ですが、もろはくは、元気に営業いたします。
今日は、道産子蔵人がいる島根県のお酒を紹介いたします。
その名も 天穏
赤いラベルの天穏です。
キモトの純米 無濾過 生原酒 地元仕様です。
熟成した旨味は、もちろん、美味しいですよね。
しかしながら、きれいな甘味のある芳醇なタイプに仕上げています。
天然の乳酸菌で時間をかけ、そして醸す、モトスリの時にクラプトンをかけながら作業に励んだと聞きました。
地元中心に売られている、この生原酒、北の大地でも飲んでみませんか?
雄町しております。
ではでは〜
明日4月27日の予告・・・
お世話になります。
雨がショボショボ降る札幌です。
もろはく、こもりく共に
4月22日から5月5日の日曜日まで休まず営業いたします。
お近くにお越しの際にはぜひ、お立ち寄りくださいませ。
さて、明日、到着するお酒があります。
今回もすぐに出します!
それは・・・
釧路のお酒 福司(fukutsukasa)
今年、北海道の平成24酒造年度 新酒鑑評会で、見事、三冠達成!されました。
札幌国税局主催の新酒鑑評会の“吟醸の部”“道産米吟醸酒の部”
そして、“純米酒の部”の全部門で金賞をとりました。
そのうちの斗瓶どりの吟醸原酒が届くんです。
お蔵では、興味のある方だけに、お蔵のみの販売と言うことで本日、販売されました。
どうしても飲んでみたい担当者でしたので、釧路特派員にお願いして、おそらく仕事中に
抜け出して買いに行ってくれました。
「大吟醸原酒 福司」
・山田錦45%精米
・彗星 40%精米
の2種類です。
もちろん到着したてですから、少し暴れていると思います。
でも飲んでみたい・・・
と言うことで明日お出しいたします。
仕事中に買いに行ってくれたMさん、ありがとうございます。
そんな努力の?お酒、いかがですか?
ではでは~~~~
楽しいGWを!!!
4月26日は来福!
お世話になります。
暖かくなりませんね、なかなか・・・
と、言いながら、GWですね。
さあ、明日からお休みと言う方にこのお酒をお勧めしましょう。
そうです、茨城の 来福 です。
飲んで福が来るお酒なんです。
今日は、そのお酒の貴醸酒のMELLOWはいかがでしょうか?
味わいそのものが滑らかです。
しかも、生。
毎年いろんなものにチャレンジしてくれます。
写真左が10代目店主の藤村さん、右がOWLの成田さんです。
着ているシャツが・・・
真向勝負
「品質にこだわりを持つ蔵元が、値段や銘柄でなく、品質で勝負したいと言う、願いを込めて造られた日本酒です。」
そう語っておられました。
今日も貴醸酒の紹介ですが、ぜひとも一度、お試しください。
ではでは~~~
もろはく、こもりく共に
4月22日から5月5日の日曜日まで休まず営業いたします。
お近くにお越しの際にはぜひ、お立ち寄りくださいませ。
貴醸酒って、ご存知?
お世話になります。
暖かくなったり、急に冷え込んだりと、寒暖の差が大きい札幌です。
繰り返していくうちに、しっかり春になるのですね。
そんな穏やかな気候にはこのお酒を・・・
滋賀県は笑四季(emishiki)
ハイ、貴醸酒です。
さらに今回は生原酒です。
元々は宮中の晩餐会の最後の方のお酒としてもち入れられたものと聞きます。
甘味と酸味のバランスが心地酔い?のですよね。
あえて仕込みの時に蔵で造られたお酒を投入するのです。
そしてお酒の甘味を引き出している、と言うよりは甘味を残していると言った方が正解でしょうね。
ただ変に甘ったるくないのですよね。
気がつくと、あなたはTORIKOになっているでのでしょう・・・・
よろしければ、一杯いかがですか?
雄町しております。
ではでは~~~
改めて二世古
お世話になります。
この春、満を持して登場の 二世古 です。
皆さんは、もう飲まれましたか?
と言うのも、今回出した「倶知安産彗星使用の純米生」「今金産彗星使用の純米吟醸生原酒」の両方ともに
酒屋さんの在庫が無くなってきました。
もろはくには、まだあります。
市内の飲食店にもまだあるところがあります。
いずれにせよ、残りわずかです。
まだ飲んでいない方、お急ぎください。
「二世古」を見つけてたら、ぜひお試しください。
(写真は1月27日の町の写真です)
今後、火入れが出てきますが、今しばらく時間がかかります。
新しい一歩を踏み出した「二世古」、ぜひ共有してみてください。
よろしくお願いいたします。
ではでは~~~