お酒のご案内

お世話になります。
もろはく、コモリク、本日3日の土曜日は営業いたしますよ~
今日もがんばります、ファイターズ!
後はありません、思いっきりやってください!!
さて今日のお勧めは・・・
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先日の酒本さんの会でもお会いしました、神奈川県の 昇龍蓬莱(shoryu-hourai) 大矢さんのお酒です。
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大矢さんにお会いして早数年。
確実に大矢さんの目指すところに向かって、日々、変化、進化し続けているお蔵だと思います。
お蔵に戻った時のお酒とは、しっかり違う味わいになってきてますね。
大矢さんが目指す酒質、楽しくて仕方がありません。
今日はその中でも、23byの純米吟醸の生酒をおすすめします。
味わい深さの中に、決して重すぎない、旨みとのバランスが心地よいですね。
23BYからは「きもと」にも挑戦しているとか。
そのお酒は次回にしておいて、今日はこの生原酒、お試しください。
神奈川と言えばもう一つ!
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丹沢山(tanzawasan)
地元の足柄産の若水を使った、山廃、無濾過、生、原酒!
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全てにおいてボリューム感たっぷりのお酒です。
日本酒度+8、酸度1.9 アルコ-ル分19%
しっかり味わえます。
欲張りなお酒かも知れませんね~
それでは楽しい祝日を日本酒でお過ごしくださいませ。
ではでは~~~
頑張れ、頑張れファイターズ!!!

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お世話になります。
栗山町の北の錦、みんなで飲みましょう!
本来3升目の美酒として用意していたお酒・・・
それは・・・
今日の勝利の美酒・・・
やはり「きもと」です!
姉妹店コモリクで、仕込のない夏場に頑張ってくれた「楢見舘」さんが、醸した 
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島根県は 天穏(tenon)
改良雄町70%精米の純米にごり酒です。
にごり酒と言うと、甘いイメージがありますが、このお酒、ドライなにごり酒なんです。
ドライなにごり酒・・・
もちろん冷やでも美味しいのですが、お燗酒で真価が発揮されます。
少し熱めなお燗酒、しびれますよ!
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楢見舘さんがいた期間には、殆どご用意があったこのお酒。
仕込に向かった?今でも、在庫がある限り、ご提供させていただきます。
勝負の場は東京に移りますが、北の大地から熱い応援を送り続けます!
頑張れ 頑張れファイターズ!!!
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先日の酒本さんの会でポーズをとってくれた楢見舘さん(お隣は銘酒倶楽部の良麿さん)。
こちらは・・・
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今年の純米燗で、やはりポーズをとってくれた楢見舘さん・・・
さあ、今年の仕込みもよろしくね!!
ではでは~~~

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お世話になります。
今日もがんばりました、ファイターズ!
結果は残念でしたが、ヤングエースで負けるのなら・・・
勝負の場は東京に移りますが、北の大地から熱い応援を送り続けます!
頑張れ 頑張れファイターズ!!!
そしてもう一つ、ファイターズの監督は栗山さん。
と言えば・・・
そうです南杜氏さんが情熱を持って醸す栗山町の 「北の錦」 です。
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当店は 「北斗随想しずくとり」 で声援を送ります。
春に出た「しずくとり」。
秋になって、角も取れ、旨みが載っております!
まさしく2012のファイターズです!!
ぜひぜひこのお酒を飲んで応援しましょう!!
ではでは~~~

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お世話になります。
勝ちました、ファイターズ!
これでイーブン、やっと日本シリーズらしくなりましたね。
球場に行かれた方も、テレビの前の方も、お尻が痛くなったことでしょうね。
さらにイニングの交代の時は絶好の席を立つタイミング、逃せませんでしたね。
選手の皆さんもお疲れ様です、ファンの皆様もお疲れ様でした。
そして今日の勝利の美酒、昨日に引き続き、テーマは「きもと」です。
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京都の 玉川(tamagawa) です。
五百万石77%精米の純米きもと。
21BYの登場です。
こちらの杜氏は、お馴染みのフィリップハーパーさん。
日本酒に魅せられ、お酒の会の参加に始まり、奈良の梅の宿でご活躍をして、いくつかのお蔵を廻ってからこのお蔵に入ったのが平成19年。
最初にハーパーさんがこの蔵で仕込んだ酒は、2本だけ酵母無添加の山廃を作ったと聞きます。
この蔵にどんな酵母がいるのか知りたかったと・・・
私も京都にお邪魔した時に、反対側の席で外国の方たちが会話しているのを見ました。
会話はわかりませんが「Yamahai,Yamahai」と言う単語が聞こえてきたのを覚えております。
その本人はハーパーさんだったと後でマスターに聞きました。
そして時代は流れ、今こうしてご案内するこの「きもと」、ハーパーさんが醸したお酒です。
良い感じの仕上がりですよ~~~
しっかり発酵しており、こなれているうえ、アルコール度数も高くなく「軽くヤバい」状態です。
そうなんです、飲み過ぎそうなんです
旨さがあるのに、キレがある!!
まさしくその通りです。
これが「きもと」の味わいなんだと私は思っております
濃いお酒も好きですが、最近はこのタイプにやられております、はい。
皆さんも「やられて」みませんか?
雄町しております。
ではでは~~~
頑張れ 頑張れファイターズ!!!

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お世話になります。
ファイターズ、見せてくれました。
打つべき人が打つと、結果はいいですね~
このままあと3つ、頑張りましょう!
さて今日の先発は?でしょうね。
初戦、早々と交代したヤングエースも出てきそうですね~
ダルヴィッシュの解説がよかったのかな!!
今日も頑張れファイターズ!!!
と言うわけですが、寒くなってきましたね。
寒い時はお燗にしましょう~
今日のテーマは「きもと」。
まずは・・・
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秋田県は天の戸の 夏田冬蔵(natsuta fuyuzou)
「夏田冬蔵」とは、その年の仕込みで 「酒米、種麹、酵母」の組み合わせで、天の戸としてベストと思われるもの、その年の最高のコンディションがテーマで醸されています。
なかには、造り手さんが一度は試してみたい組み合わせで仕込むという試作的要素もあるみたみたいです。
造り手も飲み手も楽しみな一本になっているようです。
出来のよくない時は「夏田冬蔵」では出ないことになるとの事です。
毎年、毎年、夏田冬蔵は、違うんですね。
それで今回は、きもとなんです。
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あえていつも通りに味の説明はお店でさせていただきます。
杜氏のコメントが見つかりましたので、載せておきますね。
記念の1本になればと思い仕込みました。
天の戸・初生酛は、ある意味「地味」な純米大吟醸です。
まずは冷やして飲んでみてください。
そして今度は45度までグンと燗してみてください。
「地味」が「滋味」になる温度帯を見つけていただけると幸いです。
~森谷杜氏さん談~
私も御燗もお勧めしたします。
楽しいですよ!!
勝利の美酒 その2
また明日おすすめいたしますね!!
ではでは~~~
ps 参考までにこのお酒が出来た過程を杜氏のブログで読めます。
   ぜひご覧ください。 こちら⇒ 夏田冬蔵

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お世話になります。
今日から札幌ドームで日本シリーズですね。
何とかここから仕切り直しして欲しいものです。
頑張れファイターズ!!
昨日の福岡のお酒に引き続き今日は、佐賀のお酒を紹介いたします。
竹の園、肥前蔵心を醸されている矢野酒造さんのお酒です。
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「秋のパンダ祭り」です。
「雄町売りの少女」を含めて4作品目ですね。
今までよりも華やかさが影をひそめ、秋らしく?旨みを強調された感じに仕上がっております。
まず第一印象、インパクトのあるラベルに目が行きます。
そのうちにもっともっと、どうしても飲んでみたくなります。
そして、毎回すぐになくなります。
どうぞお早めに・・・
ではでは~~~

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お世話になります。
今日は福岡のお酒をご紹介いたします。
まずは・・・
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田中65
そうです、昨年のこの時期にお邪魔してきました。
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福岡県糸島、山田錦がたくさん取れるところです。
その山田錦を使い、地元密着のお酒を醸している白糸酒造さんのお酒です。
もちろん何度もご紹介しております。
春の生酒を寝かせておきました。
その後の味ののりに期待です!
一年って早いですね~~~
そしてもう一つ。
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お馴染み 三井の寿 です。
今回が当店初登場のBATONAGE(バトナージュ)です。
こちらのお蔵のラベルにはイタリア語の意味するお酒がたくさんありますが、
今回のバトナージュとは・・・
ワイン製造の時に使われる言葉で「シュールリー」と言うオリを接触させたまま静地しておく製法の時に、バトンでオリをかき混ぜる事の名称だそうです。
本来であれば、日本酒はいろんな味や酸、生老が出ないように、搾り終わったら速やかにオリを引いて火入れ殺菌をします。
このお酒は生老が出ないように常にオリが下がらないようにカイを入れ(バトナージュして)1ヶ月生のまま熟成させた商品です。
よく聞くお話ですが、生酒は鮮度を保つには、オリ成分が少し含まれている方が酵母のご飯があり、お酒の劣化を防げるらしいですね。
山田錦本来の旨味であったり、日本酒の酸味が凝縮されたフルボディータイプの日本酒に仕上がっています。
今までの日本酒のみならず、いろんな製法を取り入れ、新しい試みをしていくお蔵になってきてますね。
このお酒、お蔵さんから酒屋さんに受注をしたところ、一日で完売してしまった、期待の大きいお酒です。
ぜひお試しください。
今日は九州は福岡のお酒からスタートしましょうね。
ではでは~~~

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お世話になります。
今日も良いお天気でしたね・・・(すでに過去形・・・)
日が暮れて、お酒を飲む時間が近づいてまいりました!!
今日は定番のお酒のご案内です。
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青森県は田酒(denshu)
写真は地元の米「華想い」を使った純米大吟醸です。
「百四拾」とはこの米の開発コードです。
もともと青森には「華吹雪」と言う米がありましたが、その後継の品種が
この華想いです。
バランスが取れたお酒に仕上がっております。
さらに・・・
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今年も12月くらいに出てくる、斗瓶採りの純米大吟醸です。
今日のご用意は・・・
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20byです。
保存期間は2年は冷蔵庫、一年は常温です。
どんな仕上がりになっているのでしょうか~~~
さらに・・・
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山田錦の親株の「山田穂」と「短稈渡船」の純米大吟醸です。
こちらは残りがあと僅かです。
いつもリクエストが多いこの田酒。
純米大吟醸ばかりですが、飲んでみませんか?
雄町しております。
ではでは~~~