おはようございます。
4月になっちゃいました。
今年の冬は雪も多く、本当に春が来るのかと思うくらいの冬でしたね。
さてさて今日のお勧めです。
と言うか、土曜日にオンメニューして、ものすごい人気で出ているお酒を紹介します。
栃木県 辻善兵衛 純米吟醸 雄町 生
2年前にお邪魔しました。
ちょうど近くの神社で売られるピンクのお酒、黒米で造ったお酒が並んでいたのをお覚えています。
栃木では桜が咲いているのでしょうかね~?
札幌の桜は今月末から5月の初旬ですね。
本当に桜が咲くのでしょうか・・・
さてさてこの雄町、雄町らしい味わいもありますが、さわやかな吟香とのマッチングが素敵なんですよ。
ついついオカワリしたくなる。
今回は一本のみの入荷です。
気になる方はお早めに・・・
雄町しております!!
ではでは~~~~
4月1日です
14BY
こんにちは。
北照高校ナイン、頑張りましたね!
頑張れ北海道健児!!
実質年度末の今日のお勧めは・・・
丹沢山です!
神奈川県は足柄山の近くにある、お蔵です。
発売当時のスペックは、純米吟醸 うすにごり 氷温熟成 生
出荷日時は2003年9月。
何かと月日の流れえるの早いものですが、たまには息をゆっくりはきながら、
ぼんやりお酒をいっぱい飲むのもいかがなものでしょうか?
そんな時に、少し熟成したお酒を・・・
雄町しております。
ではでは~~~~
「稲をくぐり抜けた水でありたい」
お世話になります。
一月前に山口県に行ってきました。
目的の一つにこちらのお蔵元にお会いする事がありました。
東洋美人
今、お酒を醸すのは澄川さん。
お蔵に戻った頃は、地元ではなかなか飲んでもらえなかったとの事。
だからこそ県外に出るしかなかったと、当時を振り返って話してくれました。
もろはくでも、ほぼ定番的なアイテムの一つです。
今日は、こちらのお酒をご紹介いたします。
雄町 純米吟醸
瀬戸内を代表する軟質米のお米を使ったお酒です。
個人的にはこの雄町のお酒が好きなことが多いです。
もちろん旨味がたくさん出ます。
そこを澄川イズムがどう仕上げるのか・・・
興味はそこにあります。
酒未来 純米吟醸
ご存知の方が多いですが、あの十四代さんが開発したお米です。
澄川さんの師匠的な存在なのが十四代の高木さんです。
その高木さんから、いち早くこのお米を託されたとか。
このお米を使える蔵も増えましたが、ある意味、この米を使ったお酒を飲み比べると
その蔵の特徴をも飲めるかもしれませんね。
澄川氏はこう言いました。
「山田錦が最高のお米だと思う」
しかしながら・・・
「ただ、その山田錦を超える可能性が1%でもあったら、その米で酒を醸す」
とも言っていました。
あえて、今日はその山田錦以外のお酒のご用意です。
少しいじわるかな・・・
「このお酒を飲みたい、このお酒を売りたい」と思ってもらえるように頑張ってきた
澄川さんの酒造り姿勢は、とても素敵でした。
一言では言い表せません。
今回も訪問させていただき、どんな土地で、どんな方々が酒造りに携わっているのか・・・
あえて澄川さんは、お蔵の方全員にお会いさせてくれました。
皆さんお忙しいのに、わざわざご挨拶いただき、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
行って良かった、つくづく思いました。
お蔵の様子や、お聞きしたことは、またこちらで紹介していきたいと思います。
今日はまず「二世古」、そして東洋美人をお願いします。
ではでは~~~
「稲をくぐり抜けた水でありたい」
澄川さんの酒造りのポリシーです。
継続的な人気のお酒・・・
お世話になります。
ここ1週間位、このお酒の人気が凄いです。
宮城県は 宮寒梅 。
地元の米、蔵の華40%精米の純米大吟醸です。
このお米は、お馴染み伯楽星さんでも使われていて、ご存知の方も多いですよね。
さて味わいなんですが、派手ではないのですが、心地よい吟香と爽やかな味わいのバランスが素敵です。
中には、おかわりしてくれる方も出てきております。
このお酒を提供して下さる酒屋さんが 「さくらもと商店」さん なんです。
うちのお取引先のお電話は、どこのお店も感じの良い対応ばかりなんです。
中でもこのさくらもとさんのお母様のお電話が、本当に感じが良いのですよ。
お酒をお願いすると、気持ち良さも一緒に分けてくれるんです。
少し癒されますね~~~
さくらもとさん、いつもありがとうございます。
この癒しの感じも一緒に宮寒梅、いかがですか?
雄町しておりますね~~~
ではでは~~~
このお酒を忘れていませんか?
お世話になります。
「二世古」の話題で盛り上がっている今日この頃です。
先日は同業の月曜日が休みな仲間のみんなが大挙して遊びに来てくれました。
嬉しかったな~~~
今日はお世話になっている酒屋さんの若手チームが来てくれました。
これまた嬉しかったですね~~~~
ありがとうございます。
さて今日はこのお酒をお勧めしますね。
大阪のお酒 秋鹿 です。
あえて2008年のお酒、21byの無濾過生のしずく取りです。
やはり酸度が高くて、でもアミノ酸度が低い独特の秋鹿酒です。
アルコール度数も高く、旨味たっぷりで熟成感もありますが・・・
飲まさります!
皆さんも飲まさりませんか?
雄町しております。
ではでは~~~
待望の道産酒の登場です。
今日、待ちに待った道産酒が到着です!
もろはく、こもりく、先行販売です!!!!
お世話になります。
北海道産酒「二世古」の登場です。
みなさん、二世古酒造のお酒飲んだことありますか?
ニセコの吹き出し水を使い、そして今回は倶知安町産の彗星を使ったお酒、オールニセコのお酒のご紹介です。
道内には13のお蔵があります。
しかしながらこの二世古酒造のお酒の事をご存じない方も多いでしょう。
今回を機会に「二世古酒造」を覚えていてほしいです。
二世古酒造は1916年、大正5年に創業です。
昭和47年に水口家が蔵を所有、そしていまは水口渉氏が酒造りをされています。
水口さんのお酒造りは今年が7年目。
今までは「えぞの誉」なる、活性にごり酒の方が有名で人気もありました。
今年の造り、24byから、酒質設計、酒造計画も大幅に見直しがされ、道産酒として醸されてきました。
そして今、この日がきました。
まずは飲んでみてください。
もちろん、酒質設計変更一年目のお酒です。
これからもどんどん改良の余地はあります。
飲んで思う事・・・
それはこれからが増々楽しみなお蔵だと言う事です。
それ以上に水口さんのコメントが嬉しいです。
「酒造りが楽しい」
この言葉以上のものはないでしょう。
「二世古酒造は、やります」
北海道のお酒として、皆さんに飲んでもらうお酒になる事を!!
まずは、そんなスタートを皆さんがしっかり体験してください。
今後のお蔵の成長を一緒に見届け、応援していきませんか?
道産酒、今後が増々楽しみです。
ではでは~~~