お世話になります。
今一つピリッとしないドーム・・・
クライマックスで頑張ってもらいましょう!
今日はこのお酒!!
秋田県は新政が造る 茜孔雀(akanekujayku)
はい、貴醸酒です。
貴醸酒とは・・・
日本酒の原材料は、米・米麹そして水です。
その水の代わりに日本酒を使用して仕込んだ酒を貴醸酒と呼びます。
入れるお酒の事を仕込み用混和酒と言うらしいですが、このお酒には純米吟醸(吟の精/秋田酒こまち)を使っております。
お酒を入れますと、酵母の働きが落ち着き、お酒自体に甘味が残ります。
さらに新政さんは、基本的に醸造用乳酸を使わないです。
元摺りはしないものの「キモト」的な仕込みをします。
結果として酸度とアミノ酸度の高い「甘酸っぱい」味わいになります。
今までの貴醸酒は、一般的にやや濃醇になりがちですが、甘味を抑えて、貴腐ワインのような熟した柑橘系のようなフルーティさと、酸味豊かな風味を持ちます。
これが一つの新政ワールドなのでしょうね~
もともと貴醸酒は、晩餐会のデザート的なアルコールとして開発されました。
日本酒だけの世界で「日本酒に始まり日本酒で閉める」そう言う役割のお酒なんでしょうね。
あえて今回は22byの生です。
酒屋さんの協力のもと、今日からお出しいたします。
貴醸酒、気になるでしょう~
エレガントなんだけれど、ちょっぴりお茶目ですよ~~~
私は酸フェチですが、甘いものも大好きです!!
ではでは~~~
貴醸酒
酸フェチ・・・
お世話になります。
昨日は、あまり睡眠をとらずに一日を過ごしておりました。
さすがに日付が変わるころには、ゲームオーバーとなりました。
田んぼに行ったり、ホテルの会場を行き来したり、その間にお店に立ち寄ったり・・・
お酒の会の打ち合わせをしたり・・・
一日を通して、いろんな方とお会いでき、いろんなお話しをさせていただき、実に有意義な
一日でした。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
さて10月です。
今日は日本酒の日ですが、もろはくは、毎日が日本酒の日です。
そんな日本酒ファン、特に酸フェチの皆さん、お待たせいたしました。
酸度5.5、おそらく当店では過去最強でしょう!
私にとっては、精米歩合のすごさよりも、酸度の高さに興味があります!
福井県は 舞美人(maibijin)
しかも21by!
お酒のエピーソ-ドとして、聞いたところですと、このお酒は造ろうとして造ったみたいではないみたいです。
出来上がった時に、この酸度を見て、お造りになられた方は肩を落としたそうです・・・
しかしながら月日は流れて、今年の9月の出荷時には酸が見事に調和しているお酒となっておりました。
モチロン、酸は感じます。
アナタはこの酸をどのように感じますか?
もしくはどのように感じたいですか?
よろしければ・・・
雄町しております!
今日は月の始まり、週の始まり。
日本酒で華やかにスタートしませんか?
ではでは~~~
紅葉シーズン
気が付くと、冷蔵庫の中の様相がいろいろな色が揃い、紅葉ではないですが、鮮やかにみえます。
ラベルも変わりましたね。
変わっていないのは、各ラベルが「ぜひとも飲んで!」って、語り掛けてくることかな〜
雄町しております。