お酒のご案内

三連休、スタートです。
今のところ、晴れている札幌です!
移動中の皆さん、どうぞ安全運転でお願いしますね。
今日は、これですよ目がハート
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福島 会津娘
やはり…
雄町^_^
会津娘さんの純米酒と本醸造までは、全て基本的に会津産の五百万石を酒米として使用しております。
地元会津の米・水・人で造り上げる『土産土法』をテーマに酒造りに取り込まれております。
その『土産土法』の酒造りをより高めていく為、 地元会津産の酒米『五百万石』の味わいをより活かせるようになる為、 『五百万石』以外の酒米での酒造りを学ぶことも欠かせないと考えます。
と聞きました。
その中での雄町使用酒です。
会津の米とは違う特性を持つ米への取り組み、素敵ですね。
オマチストとしては、またこれも興味のわくお酒ですよ。
飲んでみてください、ホッコリとしたお米の味を感じます。
さあ、週末、お休みの人もお仕事の人も、日本酒で一息いかがですか?
雄町しております!!
ではでは~~~
追伸
今週末の営業のご案内です。
13日の日曜日 営業いたします。
14日の月曜日 お休みいたします。
もろはくコモリク共に同じ営業日です!

お酒のご案内

こんにちは。
雨の札幌です。
最近、夕方5時を過ぎると周りがすでに暗く、日本酒モードに入っていますねえ・・・
本日はこのお酒を
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新潟は 鶴齢 です。
前回も新潟県念願の苦心の作の米「越淡麗」使用の純米吟醸が人気でしたが
今日はこちら
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同じく越淡麗使用の純米大吟醸です。
前回の純米吟醸、冷とお燗では、顔が違うお酒になり話題でした。
お燗上がりすること、素晴らしかったですね。
越淡麗のお酒、今までは少なかったですね。
新潟県に合った、山田錦を超える米を作ると言う命題のもとに、山田錦と五百万石を掛け合わせたお米です。
最近、新潟県の関係者から耳にする言葉で「越淡麗が足りない」。
事情が分からないですが、改めて注目されているのは間違いないでしょうね。
越後の国の淡く麗しい米、越淡麗。
端麗ではありませんよ~
しっかり旨味を伴う米だと信じています。
酒王国、お米王国の新潟県の地元米使用のお酒です。
さらに本醸王国の新潟酒の中で純米大吟醸です。
県外に目が向いているのかな・・・
いかがでしょうか?
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
今のところ、さわやかな秋空の日本酒日和の札幌です。
全国の天気予報を見ると、本州ではまだ、30度のところがあるのですね・・・
びっくりです!
皆さんのところはいかがですか?
今日のお勧めです。
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花巴
奈良のお酒です。
全国の酒屋さんが注目する若手の造り手さんのお酒です。
杜氏になられて今年の造りで6年目とか。
まだ、お会いしたことがないですが、期待大の方ですね。
HPより
甘くやわらかな湧水を仕込み水とし、上質の酸味を引き出す手造りの製法を守り
「米の旨味が伝わるお酒」を醸し続けております。
さらに地元生産者と連携を深め、契約栽培による
安心、安全な顔の見える酒造りを進めております。
とありました。
一見当たり前のようなフレーズですが、それを実現させているのがココのお蔵の味わいです。
今回は、地元奈良県産山田錦を使った酵母無添加の山廃純米のご用意です。
「上質な酸味」気になります。
無添加ですから、いろんな作用もあると思います。
決して軽やかではないですが、旨味たっぷりのこのお酒。
飲まずに通過はできないですよね~
遠慮はいりませぬ。
雄町しております!!
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
お世話になります。
ぽつぽつと空から何かしらが落ちてきている札幌です。
午後からが少し心配ですね。
さてと、穏やかなええ感じの 日本酒日和 にはこのお酒を・・・
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和歌山県は 南方(minakata) です。
元々世界一統の銘柄で親しまれたお蔵さん。
その中で香りと旨味に力を入れたお酒がこの南方です。
前回は8月の紹介でしたが「あっ」と言い間に無くなりました。
同じスペックは、もうないと思いきや・・・
ありましたよ、まんまと!
銘柄の云われは裏ラベルからの引用ですが・・・
紀州が生んだ<知の巨人>南方熊楠は、紀州伝統蔵 清酒世界一統の創業者 南方弥右衛門の実子として生まれました。
世界の植物学・民俗学に大きな功績を残した熊楠は自然保護活動の先駆者でもあり、のちに世界遺産登録された「熊野古道」が豊かな自然を現在まで残しているのは、熊楠の活動が大きく影響しているといわれています。紀州の豊かな自然の恵みに育まれ、熊楠の情熱・探求心は清酒世界一統の酒造りに代々受け継がれています。
とあります。
「時代を超えて 未来へ受け継がれるもの 今未来への熱き原動力になる」
とのキャッチフレーズもついてました。
今回のご用意は、もちろん前回同様にた雄町・・・
香のイメージが強いこの南方、それに雄町のエッセンス。
インパクトのある、ボディのある味わいです。
もろはく再登場。
お楽しみください。
ではでは~~~

お酒のご案内

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福岡県の若波です!
昨年お邪魔してきました。
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ラベル、面白いです。
ラベルの波柄は、黄金色が米を、青色が水を、緑色が風土(大川市)を、赤色が情熱を表しており、それが交じり合い、若波の酒が出来ているというイメージらしいです。
「味の押し波(柔らかな甘み)、余韻の引き波(優しい後キレ)」・・・
このラベルには、さらに秘密があるらしい。
ただ今確認中です~
使用米 福岡県糸島産山田錦 35%精米 
アルコール度数 16度 
日本酒度 +2
酸度 1.3  
火入れ 瓶燗一度火入れ・瓶貯蔵
ではでは~~~

お酒のご案内

おはようございます。
10月7日、月曜日、風の強い札幌ですが、もろはく、こもりく共に営業いたします。
昨夜の夢ですが、もろはく会のような夢は毎日みてております。
しかしながら、なぜか「ホタテ」と「栗」が夢に出てきました・・・
こもりくのミーティングでこの話を毎週しているからでしょうか・・・
さて週始めのお勧めです。
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岐阜です、小左衛門です。
お蔵にお邪魔した回数の多いのは、道内では金滴さんと北の錦さん。
そして本州では、不老泉さんとこの小左衛門さんです。
初めて伺ったのは、2003年、平成15年の事でした。
当時は、まだ越後杜氏のおやっさんがお蔵にいらしてました。
今は弟さんの中島修生さんが杜氏を務めておられます。
最近は個性あふれる味わいになっております。
今日のお酒はその中でも、面白いお酒です。
1.まずラベルがない
2.純米大吟醸 走り・責めブレンド 
3.精米歩合40%のものを9割、50%のものを1割ブレンドした
4.得意の酸の高さ2.0
こんな味わい、飲んでみてください。
楽しくなりますよ!
週の初めから濃い味わい、今週も癖になってください。
雄町しております!!
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
昨日も多くの方のご来店、ありがとうございます。
少しばたつきました。
すみません。
早くも土曜日、毎日が早くて仕方がありません。
と言うことで本日のお勧めです。
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三井の寿 純米吟醸 酒未来
現代の日本酒普及功労者の十四代様が開発したお米の一つが酒未来です。
酒未来、十四代の高木さんが、ここだと思うお蔵にお声掛けをしたところから、仕込み、商品化が始まります。
ついに九州は井上合名会社にもお声掛けがありました。
井上さんが造る酒未来はどんな味わいなのか、興味ありませんか?
味のある低アルコール化の商品ラインナップ。
秋田の新政さんと話題を二分する男が醸すお酒の一つです。
味はみなさんが確認してみてくださいね。
もう一丁!
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「Porcini」 ポルチーニ
出ました秋のお酒。
私が気にしているのはここです
「原料米 吟のさと」
調べてみると・・・
「山田錦」の酒米品質を保ちつつ栽培特性の向上を目指し開発した酒米との事。
形状も大粒で、心白の形状・発現も「山田錦」に類似。
私には解りにくい分野ですが、醸造適性も「山田錦」に近い。
さらに高度精白しての吟醸酒等の原料に適しているとか・・・。
背丈は山田錦より25cmも低く、主食用米同様に栽培しやすいらしい・・・
米の収量も、「山田錦」より多収で、多収品種の「レイホウ」並みに高いので、低コストでの生産が可能です。
ここまで聞いたら、気になりませんか?
このお米「吟のさと」!
福岡県、熊本県、岡山県などで作付けが広がりつつあり、平成24年4月時点で、18社が清酒および米焼酎の原料米として使用しています。
と、書いてありました。
話題のラベルは、もちろん気になります。
春にはquadrifoglio、夏にはcicala、そして秋にporcini、冬にnebe。
その他にもCoccinella、ミイノコトブキ ジュンマイギンジョウ・ヤマダニシキ60 「バトナージュ」等々・・・
いろんなテーマで、それに合わせて、わかりやすい?ラベルが登場してくるお蔵です。
気になる米、そして味わい。
今日はこちらから始めませんか?
雄町しております!!
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
連日の日本酒の日?ありがとうございます。
やはりうちは、毎日が日本酒の日ですね~
多くの方のご来店、感謝いたします。
さて今日はこのお酒をご紹介いたします。
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青森は西田酒造様の 外ヶ濱 です。
西田酒造様、すなわち喜久泉、善知鳥、そして田酒の製造元です。
今回は、元々は地元用のお酒「外ヶ濱」で出てきました。
ワインに興味のある方でしたらお判りでしょうが・・・
まあ、そっくりです、雰囲気・・・
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大吟醸
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そして
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純米大吟醸
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お見事です。
西田フリークの皆さん、ぜひお試しください。
ではでは~~~