お酒のご案内

今日のアップが遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。
昼間は陽が射して暖かったのですが、陽が落ちて急に冷えてきました。
肌寒いですが、日本酒日和ですよ!
と言う事で本日の勧めです。
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北雪です。
先日もピカピカ北雪YK-35をご紹介いたしましたが、おかげさまでSOLD OUTです。
いかにも北海道らしいネーミングですが、新潟県は佐渡のお酒です。
佐渡と言えば、うちでは真稜も人気ですが、この北雪、良い感じですよ~
何が良いって・・・
それは飲んでからのお楽しみに~~
では本日も、雄町しております!!
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
10月です。
今日は消費税増税の発表があるのかしら・・・
お酒業界の話では、今日は日本酒の日です。
もろはくは毎日が日本酒の日です!
いつでもどーぞ!
お越しください!
そんな日のお勧めです~
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秋田の 阿櫻 です!
何度も紹介しておりますが、営業部長の稲上さんは札幌出身です。
道産子なのです。
したがいまして、私たちはもちろん応援いたします。
ベテランの照井杜氏とのマッチング、お見事です。
直にお話しされると、もっと阿櫻を飲みたくなります。
そんな稲上さんにお会いするチャンスがやってきました!
<試飲販売>
大丸百貨店札幌店 様
10/9(水)―15(火) 
担当:稲上
北海道の日本酒ファンの皆様 是非ともお越し下さい!
札幌出身の稲上が皆様をお待ちしております♪
~ホームページから~
とありました。
ぜひ皆さんお会いしてきてください。
その前にもろはくで飲んでみてください。
ではでは~~~

お酒のご案内

3週連続、月曜日がお休みでしたが、本日は営業いたします。
今週はこのお酒から始めましょう。
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石鎚 です。
冷でも燗でも美味しい石鎚です!

お酒のご案内

今日も快晴、オータムフェスト日和ですね。
日曜日の試飲会のチケット、あと2枚だけあります。
ご都合のついた方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいね。
昨日の記事で、兵庫神戸と埼玉が抜けているとご指摘いただきました。
もちろん、パリーグのメンバーですよ!
一緒に盛り上がりましょうね~
はい、本日のお勧めです。
リクエストが多いこのお酒、ありました。
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新潟県は 村祐 です。
示す偏がしっかりとわかる文字ですよね(味に関係ないけど・・・)
春先に出てきたお酒だから、もうないだろうと確認してみたら・・・
ありました!
独特なフルーツを思わせる豊かな香り、そして旨味たっぷりの味わい。
この季節になると、だんだん少なくなる味わいです。
季節は秋になり、食材も出会いものも出てくる時期ですが、あえてフレッシュなお酒の
熟成して旨味がプラスされた味わいはいかがでしょうか?
雄町しております。
今週の日曜日は、普通通りの定休日です。
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
最低気温、10度を割ってきた札幌です。
こちらにお越しの際には、上着が必需品です。
本州との気温差が大きですので、十分気を付けてお越しください。
そして北海道をご多能ください!
大変、お待たせいたしました。
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奈良県は、風の森です!
何度も紹介させていただいておりますが、改めて風の森の主な特徴は・・・
1 今は全量、純米系のみの生産です
2 無調整で生原酒です
3 蔵独特のこだわりの搾り方
です。
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今回は、笊籬(いかき)採りです。
4月11日以来の登場かな?
私もこの方法を直かに見たことがないですが、説明等を見ると「笊籬状(いかきじょう)のスクリーンを、沈めてモロミと清酒を分離する画期的な技法」と、ありました。
効果は斗瓶取と同じような感じになる言われ、さらに空気に触れる時間も少ないとのことでした。
造ったことがないですが、なんとなく雰囲気が伝わってきます。
再三再四、リクエストが多かったですね。
お待たせいたしました。
数は入りました、十分にご堪能ください。
今回は地元米「キヌヒカリ」使用酒です。
雄町しております
ではでは~~~

お酒のご案内

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残草蓬莱です。
お蔵にお邪魔したのは2006年、平成18年でした。
お蔵についたのはもう夜でしたが、お蔵の前の2本の大きなケヤキが印象的でした。
樹齢400年以上とか・・・
残草は「ざるそう」と読みます。
昔は小字残草(こあざざるそう)という土地にあった事から
この蔵を「残草」と呼んでいたらしいです。
うちのお店では残草(ざるそう)と言うよりは、昇龍蓬莱と言った方が馴染みがありますね。
私がお邪魔したころには、まだこの残草と言う商品はなかったのです。
聞けば、昇龍は酒屋さん直取引流通で、残草は地元中心に一般流通されているものだとか・・・
名前はここまで・・・
さてさてこのお酒の杜氏の大矢さんは8代目。
やる気満々の杜氏兼お蔵元様です。
就任当時は、いろんな夢をもくろみながら、試行錯誤されていたと思います。
埼玉の神亀さんやその他のお蔵元様からも、酒造りをレクチャーそして応援をいただいていましたね。
今ではすっかり蓬莱ブランドを確立され、年々出てくるお酒が楽しみで仕方がありません。
今年の10月の酒本さんの会にもいらしてくれるのかな~~~
そんな神奈川のお酒、蓬莱、いかがですか?
雄町しております!!
ではでは~~~

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来ました〜

お酒のご案内

こんにちは。
雨、降っていますね、しかも割と強い雨・・・
秋まっしぐら、と言うより秋です。
さて今日はこのお酒・・・
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はい、大那 です。
もうお馴染みの栃木酒ですが、今日は山田穂を使ったタイプです。
ヤマダボと読みます。
ここで打っていても山田母って変換されましたが、そうです山田錦のお母さんです。
この山田穂に関しては、大手の白鶴さんが詳しく説明してくれているのでそちらを参照ください。
最近、このお米もそうですが、昔ながらの品種を使う蔵が増えてます。
温故知新かも知れませんが、昔の米の良さ、特徴を理解してさらに現代の酒造りに生かしていく。
きもとや山廃もそうなんでしょうね~
大那さんも地元の米の良さをお酒にかえて発信して来ています。
この山田穂使用の味わい、いかがでしょうか?
お楽しみに~~~
ではでは~~~