お世話になります。
今仕事が終わって、ブログを書いてます。
皆さんにご迷惑をお掛けしておりますが、この時間に書くものは、ミスが多いです。
せっかく書いても、アップされていなかったり、寝ていたり、意味不明な文章になったりしております。
特に最近、多くの方がここに遊びにいらしてくださいます。
朝見た時よりも昼、昼見た時よりも夕方・・・
のように、文章が進んでいくことがありますのでご了承ください。
さてさて、今日もまた兵庫県のお酒を紹介いたします。
奥播磨(okuharima)
今年のお酒、24byです。
山廃純米 袋吊り 雫 生
普通の純米酒に手間暇かけて、袋吊りをしたタイプです。
お米は「夢錦」、兵庫県では山田錦が有名ですが、さらなるものを目指して
新しいお米も出てきています。
酸度は2.2、ハイ酸フェチです。
味わい全体に、もちろん若さがたっぷりですが、いろんな味わいが楽しめる一本です。
早くも週末、日本酒飲んで、春を楽しみましょうね~~~~
しかしながら、今日は寒い一日でした。
ファイターズ・・・寒いです、最近・・・
ではでは~~~~
今日も兵庫のお酒を・・・
田治米まして!
お世話になります。
きょうはこれ!
米どころ、兵庫県は 竹泉(chikusen)
山田錦のメッカ、兵庫県。
しかしながら雄町びいきの私には、兵庫県朝来市産雄町、そうです、地元産を使用したものをご用意いたしました。
スペックはご覧のとおり。
契約栽培米の雄町の雫です。
実は今年の3月にお蔵にお邪魔してきました。
お付き合いは長いのに、初めての訪問です。
今までは、香りの華やかなものが多かったり、骨太のものがあったりといろんな顔を持つお酒だと思っていました。
行ってみてびっくり!
5年の月日をかけて、純米酒の生産のみのお蔵に向かっていました。
今年の造りには、醸造用アルコールを使うのをやめたそうです。
さらには、今年のお酒を飲んでみてびっくり!!!!
もちろん若いお酒ばかりです。
しかしながら、今まで以上に米の旨味をしっかりと表現されているお酒達が多いのです。
聞きました、今年の造りに手ごたえがあるでしょうと・・・
しっかりと頷く田治米社長がいらっしゃいました。
いつもなら、1年2年かけてゆっくり熟成してから出荷するお酒が多いです。
今回は早だしのものですが、今後がますます楽しみなお酒を今のうちに体験してみませんか?
はい、雄町しております!!!
ではでは~~~
仙禽です。

今日のおすすめは、栃木県 仙禽 亀ノ尾50 無濾過生原酒 の しぼりたて です。
亀ノ尾を使ったもので50%精米の生です。
私がお蔵にお邪魔した時には、12月は出荷が忙しいので、造りをせず、そちらに皆さんで専念すると言ってました。
したがっって新酒は1月の仕込みからが中心になります。
満を持して3月にこのお酒が出てきました。
薄い兄弟のお二人の好みの仕込み米が違っていたことを思いだしました。
方や亀の尾、方や愛山って・・・
これは2年前のお話ですが、おそらくその米に対する執着はお二人とも健全に続いていると思います。
その亀の尾50%精米のお酒です。
50%精米だと普通に純米吟醸、純米大吟醸となるところですが、表示はありません。
この言葉に惑わされることなく、自分たちのお酒を造ろうとする意志を感じますね。
仙禽さんらしいデータ、
日本酒度:-5前後
酸度:3.0前後
さあ、これらの数字で皆さんはどんな味わいを想像しますか?
数字以上の味わいをも感じさせてくれる事、たっぷりです。
飲みたくなったら、ぜひ・・・
雄町しております!!
ではでは~~~~
新潟も…

今日は新潟のお酒をおすすめしますね。
千代の光 純米吟醸 無濾過 生原酒 越淡麗 45%精米
全国的にお酒の味わいも変化して来ている昨今、新潟県勢も個性を出してきましたね。
このお酒のこのタイプ、今後も益々期待しちゃう味わいです!
ぜひ、飲んでください。
ではでは〜
19by
昨日、いやいや今日の朝書いたブログが残っていない・・・
サイバー攻撃を受けたのかと思いながら、おそらく・・・
寝てしまったのでしょうね~~~
ハイ気を取り直して!
昨夜は大粒の雪が降っておりました。
積もることはないと思っていましたが、今は道路は乾いております。
そんなこんな?で、今日はこのお酒です。
風の森 純米吟醸 無調整 生原酒 雄町 19by
ご存じの方も多いと思いますが、再確認です。
風の森の主な特徴は・・・
1 今は全量、純米系のみの生産です
2 無調整で生原酒です
3 蔵独特のこだわりの搾り方
です。
今回は、笊籬(いかき)採りです。
私もこの方法をじかに見たことがないですが、説明等を見ると「笊籬状(いかきじょう)のスクリーンを、沈めてモロミと清酒を分離する画期的な技法」と、ありました。
斗瓶取と同じような効果があるといわれ、さらに空気に触れる時間も少ないとのことでした。
造ったことがないですが、なんとなく雰囲気が伝わってきます。
冷蔵庫熟成の19by、ぜひお楽しみに~~~
午後も元気に過ごしましょう!!!
ではでは~~~
話題の佐賀酒
お世話になります。
日曜日は、室蘭は酒本商店さんのお酒の会に参加してきました。
いらっしゃったお蔵の24byを中心に飲ませていただきました。
皆さんそれぞれにテーマに沿って、進化、向上のお酒ばかりで、今後がますます楽しみです。
そう言った中で、やはり、飲み過ぎた担当者です。
久しぶりにやらかしました。
記憶が途中、途中で・・・
ご迷惑をお掛けしてしまった方々、お許しくださいね。
さて今日は、日曜日にいらしていたお蔵の一つをご紹介いたします。
佐賀県 肥前蔵心 権右衛門
地元では「竹の園」と言う名前で売られております。
当店では「パンダ祭」の方が聞き覚えがあるかもしれませんね。
このお酒、山田錦の旨味を佐賀県らしく引き出したタイプと言えましょうね。
はい、旨味イコール甘味の旨く引き立たせ、味わいの特徴に仕上げております。
甘味はあるものの、スーッと余韻を感じながら切れていく・・・
心地よいですよ~
最近佐賀のお酒は、当店でも人気の的です。
東一、鍋島、古伊万里、天吹、七田、東鶴、万齢、能古見・・・・
きりがないですね~
九州、おそるべしですよ~~~
今日は、この肥前蔵心から始めましょう~~~
ではでは~~~