お酒のご案内

お世話になります。
残り少ない暑い日、楽しんでますか?
久しぶりにラブマウンテンのご紹介です。
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山形県の 出羽桜(dewasakura)
「愛山」は「山田錦」と「雄町」と言う、現在においては2トップの血を受け継ぎ生まれた酒造好適米です。
愛山は良く味が出る米と聞きます。
心白が山田錦と同等もしくは、それ以上に大きいのですが、とても柔らかく溶けやすく、気を使う米なんだそうです。
最近は山田錦以外のお米に注目するお蔵が増えてます。
味の個性化が進んでいるのでしょうか・・・
出羽桜さんは、この米の特徴と、らしさを上手く醸し出して、柔らかく優しい吟香と旨味を大事に表現されていると思います。
出羽桜さんが造る愛山も飲んでみなければなりませんね~
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秋田県の 一白水成(ippakusuisei)
こちらのお蔵もいろいろと愛山で試してきたみたいですね。
結果としてこの味わいが生まれています。
もともと酒の味わいに旨味が出るのが秋田のお蔵さんですよね。
さらに愛山のテイスト・・・
重なり合って、かなり濃いものが出来るのと思いましたが、見事な仕上がりですね。
渡邊さん、お見事です。
味の感想は・・・
ぜひ、飲んでみてからにして・・・
くださいね~~~~
ではでは~~~

お酒のご案内

お世話になります。
昨日は、札幌では珍しい蒸し暑い一日でした。
今日は、予想最高気温が32度となっております。
昨日ほど蒸し暑さはないものの、絶好の 日本酒日和 になることは間違いないでしょうね~
今日は何をお勧めいたしましょうか~~
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 梵(bon) 
純米大吟醸 無濾過生原酒
ラベルにはBORNと書いてありますが・・・
ご存知、加藤さんのお酒です。
加藤さんのお酒には、旨さが光ります。
記載はないですが「山廃仕込み」の純米大吟醸酒です。
搾ったお酒をいわゆる氷温のマイナス10度~マイナス15度でビン貯蔵し、1年以上熟成され、その間に新酒のガス感が抜け、荒々しさが消えると共に味に深い甘味と旨味が登場してきます。
程よい加藤さんのオリジナル酵母の香り高さと、なめらかを持ち合わせた仕上がり感です。
「山廃」が苦手な方も、ぜひチャレンジして欲しいお酒です。
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乾坤一(kenkonichi)
雄町の40%精米の純米大吟醸 中取りです。
穏やかな口当たりとともに優しい吟香が広がります。
純米らしいほのかな酸味と、雄町らしい旨味が嬉しくなります。
それでいて、40%精米の切れ味は見事です。
毎回、登場するとすぐいなくなるお酒です。
今日は旨味が醍醐味なお酒のご紹介でした。
暑い暑いと言っても9月になったらすぐに寒くなる札幌です。
今のうちにこの暑さを満喫しましょうね~
雄町しております。
ではでは~~~
 

お酒のご案内

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春霞
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やまゆ 美郷錦 生です。
続くぅ~~~

お酒のご案内

もう金曜日・・・
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一週間、早いですね。
いろいろお勧めするお酒があるのですが・・・
続くぅ~

お酒のご案内

こんにちは。
すっかり風は秋色の札幌です。
今日もお休みの方も多いと思います。
また、酔曜日?なのでお仕事がノー残業デーの方も多いと思います。
と言うことは、飲むしかないですね。
雄町しております。
7月の末に滋賀県に行ってきました。
いつもよりは気温も高すぎず、幾分楽に感じました。
目的地は「高島」!
イエーイって、感じではないのですが、5回目の訪問となります。
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不老泉醸造元、 上原酒造様 の「初呑み切り」に参加させて頂きました。
久しぶりに伺いました。
なので緊張感も漂っております。
お見かけしたことのある方も多かったと思います、きちんとご挨拶できずに失礼しました。
あとでお顔を思い出し「アッ」と、思うこと数知れず・・・
失礼しました。
何はともあれ、自分なりのお酒の感想も入手できました。
話は長くなるので・・・
今日のお勧めです。
今日の不老泉は三種類!
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その1 不老泉 亀亀覇 純米吟醸 凛 秋田産亀の尾使用の10by
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その2 不老泉 山廃仕込 特別純米原酒 参年熟成 19by
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その3 不老泉 山廃純米吟醸 備前雄町 無濾過生原酒 19by(22byもあります)
以上の三本立てです。
最近は不老泉の人気が高く、熟成しきる前に売れてしまいがちです。
今回の19byの2本は、最近見かけることが少なくなってきました。
この機会に、ぜひ、お召し上がりください。
お蔵訪問レポートは、また続きます~~~
取り急ぎ、本日も元気に営業しております。
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ではでは~~~
 

お酒のご案内

こんにちは。
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すごく気持ちの良い、秋晴れみたいな札幌です。
昨日の雨から一夜明け、全く別の町にいるみたいなお天気です。
さて今日はこのお酒です(メニューには載せておりませんので、お尋ねください)
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亜麻猫(amaneko) 特別純米 生 美発泡
何かと秋田の業界に旋風を巻き起こしている老舗蔵、新政(aramasa)。
白麹酛を使用して造られたのがこの 亜麻猫 !
亜麻猫(あまねこ)は、酒母造りの時に、白麹と黄麹を半々?で使うみたいです。
白と黄色が混ざると、亜麻色(クリーム色)に見えますよね。
亜麻色自体、私には解りませんでした、勉強になりました。
そこから、亜麻猫という名前が誕生と言うことみたいです。
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お酒業界では有名なお話しの「六号酵母発祥蔵」。
その老舗蔵が秋田から全国へ、新しい日本酒の世界を発信し続けています。
通常は黄麹を使用して造られます。
焼酎などではメジャーな白麹を使います。
白麹の効果は、抗菌力の強いクエン酸を多く生産します。
柑橘系の果物によく含まれる豊な酸味が特徴なんだそうです。
この美発泡は、通常の生酒に、オリを含ませて瓶内で二次発酵させたものです。
夏にはぴったり?の爽快感のある、お酒です。
あとは飲んでみてくださいね。
お休みの方も多いでしょうがもろはくは、元気に営業しております!
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

最近、寝不足の方も多いと思います。
皆さんお疲れ様です。
早く起きたり、頑張って起きていたりで、飲み不足の方も多いのでは・・・
イケマセンねぇ~
さて、お待たせいたしました。
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くどき上手 出羽燦々22 穀潰し 純米大吟醸
到着です。
山形県と言う県は、お酒にはとても熱心な県で、その中で11年かけて開発した酒米「出羽燦々」。
この米は、いろんなお蔵でお酒が造られており、と言うよりも、半ば強制的に、皆さんこの御米を使っております。
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その米を用いて極限の22%まで磨き上げ、仕込んだ究極の純米大吟醸です。
お蔵によると、穀潰し(ごくつぶし)とは、祖父の遺言で「高価な米を磨く大吟醸だけ造ると酒蔵が潰れる」との意味合いで、掟破りの驚愕のコストパフォーマンス発揮のお酒です。
味わいは想像してみてください。
そして飲みたくなったら、お越しください、もろはくに~
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■原料米:山形県庄内産特上米「出羽燦燦」
■精米歩合:22%
■日本酒度:-1.0
■酸度:1.2
■アミノ酸:1.0
■使用酵母:M310
■アルコール度:17~18
■発売:7月(年一回)
■生産本数:約1400本
もう一本!
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土佐しらぎく 出品十二号 大吟醸無濾過生
出品酒用として選んだタンクの大吟醸を詰めたお酒です。
もともと上品ながら一本芯の通ったお酒を醸されるお蔵だと思っております。
こちらも「くどき上手」にも劣らない、コストパフォーマンスのお酒です。
酒屋さんの紹介ページから
蔵元コメント/全国新酒鑑評会出品酒用として選んだタンクの大吟醸を詰めた極上の限定酒です。
より多くの方に大吟醸の良さを味わって頂きたいという思いを込めて蔵出ししたお酒です。
と、ありました!
味わい想像してみてください。
そして、飲みたくなったら・・・
■産地:高知県
■原材米:兵庫県産山田錦
■精米歩合:40%
■アルコール度:16.0~16.9
■日本酒度:+3
■酸度:1.6
今日はスペックも載せてみました。
さあ、今日も飲まずにいられない 日本酒日和 !
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

明日から夏休みと言う方も多いでしょうね。
向かいの駐車場も札幌ナンバー以外が増えております。
いつも言いますが、市内中心部は一方通行が多いです。
みなさん走行には十分にご注意くださいね。
さてお待たせいたしました、本日のお勧めです。
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奥播磨(okuharima)
そうです、先日ご案内しました「三光正宗」の杜氏さん、高垣さんのいたお蔵です。
そしてこのお酒・・・
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出荷の日付が10年2月です・・・
お気づきですか・・・
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その高垣さんが造ったお酒です。
熟成はしているものの、冷蔵熟成による旨味の増幅が感じられます。
しかも・・・
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です。
お楽しみに~~
続いて島根の銘酒・・・
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李白(rihaku) です。
こちらの出荷も・・・
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9年1月です。
こちらは、いい感じに熟成が来ています。
エリアJにてのご用意です。
お蔵にお邪魔したのも懐かしいですね、10年近くも前になりますでしょうか。
当時はデジカメを持っていなくて、写真でしたアップできないのが残念です。
モロハクらしい?熟成酒。
今日も 日本酒日和 ですよ。
雄町しております。
ではでは~~~