お酒のご案内

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陽射しが夏っぽい感じに戻った札幌です。
オリンピックも盛り上がっていますね。
甲子園も始まりましたね、頑張れ北海道!
そして夏のイベント、ライジングサンも明日からでしょうか?
お天気だけが心配です、皆さん大いに盛り上がってください。
今日のお勧めはこちら~
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雑賀(saika)
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松の寿(matsu no kotobuki) の 夏の寿(natsu no kotubuki)
続く~~~

お酒のご案内

今、サッカーの準決勝の試合が行われていると思います。
頑張れニッポン!!
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と言う訳で、8月8日の水曜日、お勧めのお酒のご案内です。
テーマは 「濃い旨い」!
一番手は・・・
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岡山県は 三光正宗 克正 20by 無濾過生原酒
来ましたよ、「克正」さん。
そうです、奥播磨の伝説の杜氏さん「高垣」さんの醸したお酒です。
奥播磨では杜氏就任直後から金賞受賞の連続、それ以上に骨太の味わい深い、しっかりとした骨格のお酒の
イメージを定着されたお方です。
その後、徳島の芳水さんでも「高垣木」なる、旨味たっぷり酒をも造られておりました。
H20年11月より「三光正宗」での酒造りが始まりました。
お判りでしょう、このお酒、三光正宗さんでの一年目のお酒なんです。
お蔵で貯蔵されていたお酒です。
スペック、雄町60%精米の酸度2.0・・・
嬉しい~~
飲んでみてください。
2番手
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お馴染み岐阜県は瑞浪のお酒 小左衛門(kozaemon)
八反35号使用 の 純米吟醸 無濾過生原酒 20by
こちらも負けてませんよ~
先日の裕多加さんのパーティーで、杜氏の修生さんにお会いしました。
小左衛門さんはお兄さんが経営、弟の修生さんが杜氏さんと言う、酒蔵さんにとっては
ベストな布陣で製造されております。
久しぶりにお会いしましたが、やはりこの方の目は鋭かったですね。
お蔵に行ったとき、空港まで迎えに来てくれて、その時にいろんなお話しをしたことを覚えております。
おそらく、それを見越してお兄さんが迎えに行くように言ってくれたと思っております。
ありがとうございます。
こちらのスペックも酸度2.0・・・
酸フェチの担当者を喜ばせてくれるスペックです。
また、味が嬉しい~~~
これ以上は・・・
モロハクは濃い店だと私も思います。
その濃いお店で、濃いお酒、いかがでしょうか・・・
雄町しております。
ではでは~~~

お酒のご案内

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金滴応援団です。
金滴の生酒が当店の在庫からなくなって久しいですが・・・
ありました。
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金滴 吟風35%精米 大吟醸 生
ある処にはある物ですね・・・
と言いながら、冷蔵庫にあった最後のものでしょうか・・・
嬉しいです!
もう一つ・・・
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金滴 彗星45%精米 純米大吟醸 生
こちらもありました・・・
夏のお蔵にも立ち寄りました、もちろんお休みを承知の上で写真を撮るだけの寄りました。
ぶっちゃー氏は、道東に営業に行っているはずです。
おそらくそこで、道東の美味しモノを食べて、ますますぶっちゃーです。
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アツ、間違えた・・・
彼は ビースト です。
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こちらが本物のぶっちゃーさんです。
お酒ですが、なにせ数がございません。
メニューには載せておりませんので、スタッフまでお申し付けください。
ビン詰めから少し日が経って落ち着いた金滴です。
楽しんでください!!
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ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
今日はお問い合わせの多いこのお酒をご紹介です。
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綿屋(wataya)
平岸の銘店「高雄」のオーナー綿谷さんが造っているわけではありません。
この方・・・
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左の方が三浦さんです。
お人柄がお酒の味わいを決めているような気がします。
しっかり芯が一本とっているものの優しい、暖かい感じのするお酒です。
お酒って、造る方の味が出るものだと言う事がはっきり分かる象徴のような気がします。
ちなみに右に写っているのは、お酒業界修行中の小林君です!
将来はどんなことになるのでしょうか・・・こちらも楽しみです。
機会があれば、三浦さんのお蔵にもお邪魔して、目で造りを確かめてみたいですね。
その時はよろしくお願いいたします。
もう一つ!
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奈良萬(naraman)
福島県だけど奈良・・・
良く聞かれますね。
さて最近、このお酒、話題ですね。
うちではあえて純米大吟醸のおり絡みをお勧めしてきましたが、今回は純米の中垂れをご用意してみました。
爽快感の中に旨味が光るタイプです!
どちらもそれぞれに旨味を感じる事のできるお酒です。
こちらのお蔵にもおまだお邪魔したことがないですね。
機会が合ったら、お邪魔したいですし、写真も撮らせてくださいね。
今日は、暑すぎない爽やかな北海道にぴったりの2銘柄をお勧めいたしますね。
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
オリンピック、盛り上がっていますね。
今回は柔道のメダルが少ないですが、その他の競技でのメダル獲得が多いですね。
頑張れニッポン!
と言うわけで・・・
昔ながらの造りのお酒をご紹介いたします。
その名も 「きもと」 。
まずは 
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郷乃譽(sato no homare)
山田錦48%精米の無濾過の純米吟醸です。
以前にもご紹介いたしましたが、ここのお蔵のイメージは「花薫光(kakunkou)」でした。
ものすごい華やかな、吟醸香、いやいや香りのお酒のイメージでした。
それで20年経って、イメージが変わりました。
聞けば、昔からこのタイプのお酒は造ってらっしゃたと・・・
勉強不足でしたね。
さらに驚いたのは、この酒の旨味ですね。
バランスの取れた味わい、コレは飲んで感じてください。
文章では伝わらないと思います。
「花薫光」と「きもと」、それぞれの特徴を出したお酒造り。
歴史が裏付けている造りなのだと思います。
そして、 
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梅津のキモト 
19byです。
キモトを初めて造ったのがこの年で、さらに思いきり酸度を上げたのがこのお酒です。
一度飲んだら、忘れられないくらいの印象かと思います。
蔵にも、もう無いとの事です。
私も残しておきたいとも思いましたが、リクエストが多いので出しちゃいます。
暑い夏、酸が利いた日本酒はやめられませんよ。
暑いからこそ、お燗にも挑戦してみてください。
違った味わいを感じれます。
今宵も日本酒で・・・
頑張れニッポン!
ではでは~~~

お酒のご案内

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夏が終わったような土曜日の札幌です。
而今 大吟醸 斗瓶取り
よろしければ、いかがでしょうか?

お酒のご案内

お世話になります。
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すすきの祭りは、やはり落ち着いているもろはくです。
それはそれで・・・
お勧めします。
房島屋(boujimaya)
2月出荷の純米吟醸 おりがらみ
とっても楽しみな味わいです。
もう一つ
義侠(gikyo)
こちらも23年12月の日付の純米原酒のおりがらみです。
前回紹介した東一、長珍のうす濁りが絶好調で、さらにおりがらみを追加しました。
夏の飲むおりがらみ、美味しいですよ!
ではでは~~~
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お酒のご案内

こんにちは。
今日は、道産酒は、いかがでしょうか?
旭川の高砂さんの国士無双です。
お蔵の売店の明治蔵限定販売の吟風を使った純米大吟醸です。
心地よい札幌の夏、北海道のお酒で決まりですね。
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