こんにちは。
暑いです。
暑いから・・・
暑い土地のお酒をご紹介です!
奈良県は 花巴(hanatomoe)
酵母無添加の山廃です。
21by 山廃 無濾過 生原酒
そしてそして・・・
酸フェチの皆さん、お待たせいたしました、酸度2.8!
立派です。
ちょうど熟成で落ち着きがでてきました。
口に入ったらいろんなアタックがあります。
一口目と二口目の印象が違うお酒の典型だと思います。
香り、旨みの広がり感、そしてきれいな酸・・・
米の旨み・コク・酸のバランスが良く、完全な後引き酒です。
もう一丁!
大阪府から 天野酒(amanosake) です。
個性たっぷり~
純米 6号酵母 無濾過生原酒 22by
お名前をよく聞く方ですが、まだお会いしたこのない、若ての蔵人さん「山本克明」さんが企画した、無濾過生シリーズなんだそうです。
当店でもなじみのある「新政」発祥の6号酵母。
おそらくこの造りのスペックには、6号の相性が良かったのでしょうね。
吟香は、特別強くない穏やかで落ち着いた香りなんです。
最近はいわゆる日本酒度を低く抑えて、酸味をあげるお酒も目立ってきましたが、
こちらはしっかり+8まで発酵させて、んで酸味もしっかり2.4・・・
熟成への期待も高まる中、味わい豊かなこのお酒を、この暑い日に楽しもうじゃありませんか?
暑いときには、暑い日が似合うお酒・・・
いかがでしょうか!
雄町しております。
おそらく、こんなに気温も高く、湿度の低い、北海道ならではの 日本酒日和 今年は今日が最終だと思います。
飲まずに夏を終われませんよ~~~
ではでは~~~
暑いから・・・
昔からのお付き合い・・・
お世話になります。
気温も上がっているものの、風はやはり秋っぽい感じですね。
市内中心部は、すっかり「マラソン的な雰囲気」です。
明日市内では 北海道マラソン が開催されます。
皆さん、暑い中、頑張ってくださいね!
さてさて暑いと言えば本州、さらに九州・・・
最近当店では九州のお酒を紹介する機会が増えております。
んが・・・
担当者がお酒を飲み始めたころ方のお付き合い銘柄をご紹介いたします。
まずは・・・
福岡県は原田さんのお酒です。
旭菊(asahikiku)
今回は21byの純米吟醸のご案内です。
何度もここに原田さん自身のお顔を紹介しておりますので、今日はやめておきます・・・
すっかり定番的に北海道では人気のある銘柄ですね。
いつもすぐになくなります。
暑いですが、お燗も美味しいですよ。
そしてもう一品・・・
福岡県は 三井の寿(mii no kotobuki)
最近は美田ブランドの方が馴染みがあるかもしれませんね。
今日はその中でも、年に数本仕込むか仕込まないかの本醸タイプの大吟醸のご用意です。
「本醸系は・・・」とおっしゃる方も多いですが、この暑い季節にはキレのある大吟醸は
爽快に飲む事が出来ると思います。
ぜひ、お試しください。
写真は先日暑い中に開催された、とりきんさんで「井上さんを囲む会」の様子です。
業界関係者も多く、大いに盛り上がった会でした。
大将もお元気です!
顔色、つやが良いですね~
やはりこれも日本酒効果なんでしょうね!
それ以上に、毎日体に気を使い、旨いお酒を飲むために、ウオーキングを欠かさないとか・・・
さすがです、メタボな私もみならわないとと思う毎日です。
この会では、井上さんお隣に席をいただきました。
意外かもしれませんが、ゆっくりお話しさせていただいたのは初めてかもしれません。
さらに井上さん曰く「チームもろはく」では、まだお酒の会をしたことがない・・・
今後の検討課題になりました。
そんな訳で、飲んでみてください九州のお酒を!!
ではでは~~~
続くはずなのですが・・・
お世話になります。
ブログの「つづくぅ~」を書けないでいる担当者です。
今日あたりから、またまた市内中心部のホテルが混んでおります。
日曜日のマラソンの方々でしょうかね~
天気予報は晴れの予報で、気温も30度近くまで上がるとか・・・
選手の皆さんはもちろんの事、ボランティアの方々も熱中症には、十分にご注意くださいね。
さて本日、日本酒日和の金曜日おすすめは・・・
戦いの前は・・・
富山県は 勝駒(kachikoma) です。
今回は純米吟醸にしてみました。
相変わらず人気の定番酒ですね~
G1の時期は特に人気がありますが、ゆっくり味わって飲んでみてください。
勝利の方程式が浮かぶかもしれませんよ、札幌開催で・・・
もう一つ北陸のお酒を・・・
福井県の 早瀬浦(hayaseuru)
今日ご用意は12byの大吟醸です。
はい、平成12年度の仕込みなんです。
もちろん保存は冷蔵庫。
熟成はしているものの、老ねていない感じが素敵です。
なかなか出てこない味わいですよ。
さて甲子園の熱い戦いも終わりました。
見事な戦いっぷりに拍手したいですね。
選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。
それでは明日も日本酒を・・・
ではでは~~~
この銘柄、気になりませんか?
お世話になります。
どうやら、北海道の暑さも落ち着き傾向が見えるみたいです。
何とかもう少し・・・・
さてさてこの銘柄、気になりませんか?
栃木県 仙禽(senkin)
米は愛山を使用。
このスペックが面白い!
いわゆる日本酒度がマイナス5、そんでもってさんどが3.0・・・
嬉しいじゃありませんか~
エキス分、旨味分を残しつつ酸度も上げて、バランスを取った、濃淳旨口です!
無濾過生原酒でフレッシュ感もあり、贅沢使用ですね。
飲んでみて、感じてください、仙禽を!!
続いて・・・
福島県は 会津娘(aizu musume)
純米の吊るしです。
基本的に、手間暇のかかる吊るしは、このクラスではあまり行われない作業です。
あえて、挑んだこのお酒・・・
つづくぅ
久しぶりの?ラブマウンテン
お世話になります。
残り少ない暑い日、楽しんでますか?
久しぶりにラブマウンテンのご紹介です。
山形県の 出羽桜(dewasakura)
「愛山」は「山田錦」と「雄町」と言う、現在においては2トップの血を受け継ぎ生まれた酒造好適米です。
愛山は良く味が出る米と聞きます。
心白が山田錦と同等もしくは、それ以上に大きいのですが、とても柔らかく溶けやすく、気を使う米なんだそうです。
最近は山田錦以外のお米に注目するお蔵が増えてます。
味の個性化が進んでいるのでしょうか・・・
出羽桜さんは、この米の特徴と、らしさを上手く醸し出して、柔らかく優しい吟香と旨味を大事に表現されていると思います。
出羽桜さんが造る愛山も飲んでみなければなりませんね~
秋田県の 一白水成(ippakusuisei)
こちらのお蔵もいろいろと愛山で試してきたみたいですね。
結果としてこの味わいが生まれています。
もともと酒の味わいに旨味が出るのが秋田のお蔵さんですよね。
さらに愛山のテイスト・・・
重なり合って、かなり濃いものが出来るのと思いましたが、見事な仕上がりですね。
渡邊さん、お見事です。
味の感想は・・・
ぜひ、飲んでみてからにして・・・
くださいね~~~~
ではでは~~~
残暑って・・・
お世話になります。
昨日は、札幌では珍しい蒸し暑い一日でした。
今日は、予想最高気温が32度となっております。
昨日ほど蒸し暑さはないものの、絶好の 日本酒日和 になることは間違いないでしょうね~
今日は何をお勧めいたしましょうか~~
梵(bon)
純米大吟醸 無濾過生原酒
ラベルにはBORNと書いてありますが・・・
ご存知、加藤さんのお酒です。
加藤さんのお酒には、旨さが光ります。
記載はないですが「山廃仕込み」の純米大吟醸酒です。
搾ったお酒をいわゆる氷温のマイナス10度~マイナス15度でビン貯蔵し、1年以上熟成され、その間に新酒のガス感が抜け、荒々しさが消えると共に味に深い甘味と旨味が登場してきます。
程よい加藤さんのオリジナル酵母の香り高さと、なめらかを持ち合わせた仕上がり感です。
「山廃」が苦手な方も、ぜひチャレンジして欲しいお酒です。
乾坤一(kenkonichi)
雄町の40%精米の純米大吟醸 中取りです。
穏やかな口当たりとともに優しい吟香が広がります。
純米らしいほのかな酸味と、雄町らしい旨味が嬉しくなります。
それでいて、40%精米の切れ味は見事です。
毎回、登場するとすぐいなくなるお酒です。
今日は旨味が醍醐味なお酒のご紹介でした。
暑い暑いと言っても9月になったらすぐに寒くなる札幌です。
今のうちにこの暑さを満喫しましょうね~
雄町しております。
ではでは~~~