お酒のご案内

少し寒さも緩んでいますが、未だに真冬日の札幌です。
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店内には「木瓜の花」が満開です。
外の木々に花が咲くのが待ち遠しい今日この頃です。
さあ待ちに待ったお酒が登場です。
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その1 山形県は ご存知の 十四代
角新大吟醸(本生) 
そうです、23byの生酒です。
十四代が出始めた頃には、生での出荷が多かったとか・・・
ただ残念ながら、まだ「生酒」自体、その生を上手に生かしきれなかった方々も多かったみたい・・・
その後、一回火入れに変わったのは有名なお話ですね。
造り始めから、この時期には本醸造、純米、大吟醸と生が出るようになりました。
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(最初から出ていたのかもしれませんが・・・)
兵庫県特Aの山田錦35%精米の大吟醸です。
数量が少ないため、ここでとりあえず紹介しておきますね。
ご興味のある方はお早めに・・・
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それでは今日も楽しい 日本酒日和 をお過ごしください!
ではでは~~~

お酒のご案内

1月も、もう少しで終わりですね・・・
早いですねぇ~~~
皆さん、風邪ひいてませんか?
担当者も、連日の真冬日の冷凍庫のような「外」の生活と電車建物の中が異常に熱い札幌の「内」の、この温度差に負けずに元気に頑張っております
節分にはこのお酒でしょう~
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新潟の第一酒造様の「鬼山間(oniyanma)」
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似ていると言われます・・・
ではでは~~~

お酒のご案内

同門対決?師弟対決?
山口県は貴と佐賀県は東鶴・・・
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純米吟醸の19by、雄町。
旨味がある米、造り、そして熟成・・・
言葉はいらないですね~
残りわずかです・・・
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新酒・・・
15年間自醸をしていなかった東鶴酒造が若き跡取り杜氏のもと、復活をしました。
レベルの高い酒蔵さんの多い佐賀県。
期待が高まるのは言うまでもないですね。
4年目の今年、仕込み量はまだまだ多くはないですが、期待大です。
次蔵元予定の野中さんはお蔵に帰る前に、山口県は「貴」に寄っておりました。
佐賀+貴エッセンス=東鶴
楽しみな方程式ですね!
雄町しております。

お酒のご案内

こんにちは。
今日もバッチリ冷えていますし、吹雪いております。
冬満喫でございます!
寒いのを体験したい方、今がチャンスです!
ぜひ北海道へお越しください!!
と言いながら今日のお勧めは・・・
大阪の秋鹿!
大阪と言いながら、大阪の北海道と言われる?能勢のお酒です。
自己主張たっぷり、こだわりたっぷりの秋鹿です。
その中でさらに個性的なお酒をご用意いたしました。
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純米吟醸 へのへのもへじ 22by 無濾過生原酒
遠慮ないこの旨さ。
日本酒度が高いのに辛すぎず、旨味が伴うこの造り・・・
奥さん、さすがです!
お元気ですか?
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純米吟醸 多酸酵母 純米吟醸 19by
日本酒度-10・・・
旨味を残しています。
酸度3.5・・・
ちょっとフェチ好み
旨味と酸味のこのバランスがたまらない!
しかもアミノ酸度は金賞受賞酒並みの0.8・・・
面白すぎです!!!
こんな秋鹿、私は好きです。
ではでは~~~
続く・・・

お酒のご案内

冷えてますよ、北海道!!
皆さん、寒いですかー
寒いからこそ、お酒が美味い!
こんなのはいかがでしょうか?
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広島は 呉の土井鉄(kure-no-doitetsu)
地元の八反錦を使ったオリが軽くかかったタイプです。
酒袋で圧力をかけず「しずく取り」の限定酒です。
オリの爽やかな味わいを楽しめる酒で、フルーツ・・・
特にベリー系みたいな優しい穏やかな香り。
生の濃いものもたくさんありますが、今回はさらっと行けますよ~
もう一丁!
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鳥取県は いなば鶴 
こちらも地元米の強力(gouriki)使った純米大吟醸の生原酒!
いかにも強そうですが、旨いのなんの!!
飲んだ方が良いと思います。
今日は地元米を使ったお酒をご紹介いたしました。
明日の朝も、気温が下がります。
水道の凍結には、十分に注意しましょう。
ではでは~~~
「ほっ」としますよ、日本酒は・・・
寒い 日本酒日和 の北海道からお送りしました。
京都の膳さん、寒いですか~~~

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昨日仕事が終わって、ダルヴィッ酒の会見を見て、なぜかジーンと来ていた担当者です。
がんばれダルヴィッ酒!!
がんばれファイターズ!!!
がんばれ道産酒!!!!!
私も頑張りますぅ~
さて、北海道のお酒 金滴(kinteki)
昨年も人気のあったあのお酒が登場です!
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新十津川町の吟風(ginpu)を100%使用したお酒です。
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今回も限定の生酒での登場です。
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昨年の小林酒造さんの雪も大変ですが、こちらも大変です。
その中で昔ながらに米の手洗い、蓋麹など手間のかかる造りを経て誕生したお酒です。
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生酒の出荷は限定です。
お楽しみくださいませ。
ではでは~~~
寒さも少し戻ってきました。
日本全国、日本酒日和!!
吟風してます・・・???

お酒のご案内

こんにちは。
札幌の今は、見事に晴れてます。
皆さんのところではいかがでしょうか?
さて今日のお勧めです!!
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奈良県は千代酒造の篠峯のお酒 「櫛羅(kujira)」
蔵元さんのホームページから引用ですが・・・
奈良県の南西部に位置する御所市は、明日香の時代より更に古い時代に豪族が開いた土地と言われ、天孫降臨伝説がある高天(たかま)に代表される神話の里です。中でも役行者(えんのぎょうじゃ)が修業したといわれる霊峰葛城山からは奈良盆地を一望でき、悠久の時を感じる事が出来ます。
この葛城山の麓一帯は櫛羅という地名であり、地下水(葛城山伏流水)が豊富な土地です。この水を自家井戸より汲み出し、何の処理もせず天然水の状態で、仕込水はもちろんのこと全ての酒造用水で使用しています。
気候、土、水、米、すべての面でこの地櫛羅の風土を映しこんだお酒を造りたいとの思いから、1994年より蔵の周囲にある自家田で「山田錦」の自家栽培を始め、このお米だけで造ったお酒を「櫛羅」と命名し販売をはじめました。背丈が高く栽培する事が難しい「山田錦」ですが、肥料を控え同時に農薬を極力減らす栽培で「美味しいお酒になる酒米」を作っています。
風土を醸した酒を生むにはどんな造りが必要なのかを常に模索し、それを実現して行くことが私たちの酒造りの原点です
との事です。
すなわちお蔵のある地元の場所で採れた山田錦を使って醸されたお酒なんです。
いやはや、美味しいです!
今日は雄町ではないですが、雄町しておりますね。
ちなみに現お蔵元様の堺さんは、北海道の出身なんです。
これは張り切って応援しちゃいましょうね!!!
ではでは~~~

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北海道のお酒です。
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北斗随想(hokutozuisou)
仕込み水は北海道の夕張山系の雪清水。。
使用米はもちろん、北海道産「吟風」。
作り手は、道産子杜氏の南さん。
北海道の純米吟醸酒です。
当店で使っているのは、そのしずくの生酒。
精米歩合45%
日本酒度 +5度
酸  度 1.4度
おかげ様で22byがほぼ終了間際です。
2月には新酒も出てきますが、南杜氏2年目の力作、しかも麹室が新しくなってできた北斗随想の1号酒。
正直、当店では人気のお酒です。
少しの間、完売につき、メニューからいなくなっちゃいます。
22byは残りわずか・・・
今のうちにお召し上がりください。
ではでは~~~