・お世話になります。
また週末がやってきました。
毎日毎日が早過ぎます・・・
と言う事で?今日のお勧めです。
三重県は 瀧自慢
地元の山田錦を使った純米大吟醸です。
今回のタイプもいいですねぇ~~~
穏やかな感じで口の中に旨みが広がります。
余韻を残しながら、優しくきれていくような気がします。
見事ですね~
瀧自慢さんが目指すものがホームページにも載っております。
それは 「百人が一杯飲む酒よりも、一人が百杯飲みたくなる酒」
う~ん、サスガです。
お蔵にお邪魔したのは、もう4年も前でしょうか・・・
これまた早いですね~
当店が良く扱わせていただく三重県のお蔵様は、るみ子の酒、而今等がありますが、それぞれのお蔵で個性がはっきりと違い、三重県自体の味わいを一括りには、しにくい県の一つですね。
味わいは、穏やかな感じのお蔵元、杉本さんのお人柄を感じます。
最近は地元のお米を使うことが多くなったお蔵ですね。
最近は、このパターンに興味がある担当者でした。
雄町しております。
ではでは~~~
瀧自慢
鍋島です
お世話になります。
昨日は新十津川に行って、元気を注入してきた担当者です。
川端さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
わざわざ駆けつけてくれた、笠井さん、ありがとうございます。
訪問のレポートは、また後日に・・・
さて今日はこちらです。
佐賀県は 鍋島 です。
前回、アッと言う間に無くなった・・・
New Moon です。
です。
見事ですねぇ~~~~
飲んでみてください!
そして、年忘れチキチキ大吟醸フェスティバルの純米大吟醸の登場です!!
山田錦35%精米の純米大吟醸、鍋島の最高スペックです。
なるべく多くの方に飲んでいただこうと思って、少し気合を入れて用意してみました。
雪による渋滞にも負けず、大きな音量の車にも負けず、この師走、元気に日本酒飲みましょう!!
そうそう、大谷君の入団が決まりました。
彼には、これからいろんな試練が待ち受けていると思います。
道民として、プロ野球ファンとして温かく応援していきたいと思っております。
大谷君、ようこそ北海道へ!
雄町してましたよ!!
ではでは~~~
今日は軽快に・・・
お世話になります。
冷え込みが強くなっている札幌です。
真冬日ですね。
最近、気になるテーマがあります。
「アルコール度数が比較的低いのに、味がある」
何を言っているかと思うでしょうね。
私自身、お酒の個性を強調してきました(今後も続けて行きます)。
飲んだ瞬間の感想も大事にしてきました。
ただ思う事がずーっと前から残っていたんですよね~
イロンナ酒質設計があると思いますが「味があるのにキレが良い」・・・
このお酒をお勧めいたします。
土佐しらぎく 酒楽衛門(しゃれえもん)
初めて出会いました。
先日九州に行った時に、酒屋さんで出合ったお酒です。
店主の方いわく・・・
「これまで土佐しらぎくがテーマにしてきた「フレッシュ・フルーティ・ミネラリー」の「フルーティ」の部分をあえて押え、まるでアルザスワインのようにガブガブ飲んでしまう軽やかな飲み口を生み出した。
この新たな酒質を実現するために選ばれたお米は、地元高知県産の吟の夢。
「その土地ののぶどうの個性を最大限に生かすワインのように米と日本酒を考えてもいいと思う」という仙頭さんにとって、一番身近で、原料として最も触れる機会の多い吟の夢を選んだのはごく自然なことだったかもしれない。
こうして、高知の土の養分たっぷりと含んだお米は、今まで誰も飲んだことがない、心地いい感覚の「これから」の日本酒になった。」
とありました・・・
私もコメントをいろいろ考えましたが、この店主さんコメントが見事なので掲載させて頂きました。
私自身興味あるコメントです、皆さんも気になるでしょう~
Tさん、ありがとうございました。
皆さんも体験してみてください。
次に・・・
いよいよ来週にも北海道にも上陸してくるお酒・・・
佐賀県は 東鶴
東鶴酒造は、15年振りに復活した蔵元です。
今回のご用意は3年目の23by。
そして来週北海道に上陸するのが24byなのかな?
以前にも紹介いたしましたが、飲まれていない方は、まずは先取りで・・・
軽快な喉越し、しかしながら旨味も持っているお酒・・・
今後も紹介し続けます。
師走らしくない日々が続いておりますが、おそらく今日は人が出るでしょうね。
足元、滑ります、足の裏全体で地面をつかんで、歩いてくださいね。
ではでは~~~
今日も米にこだわる方の・・・
お世話になります。
会津娘 純米吟醸 短稈渡船(たんかんわたりぶね)
このお酒をホームページで紹介していたのでそのまま載せてみますね。
お蔵のホームページの説明です。
当蔵では地元会津の米・水・人で造り上げる『土産土法』をテーマに掲げ、酒造りに取り組んでおります。
その『土産土法』の酒造りをより高めていく為、地元会津産の酒米『五百万石』の味わいをより活かせるようになる為に、『五百万石』以外の酒米での酒造りを学ぶことも欠かせないと考えます。
21酒造年度、さるご縁をいただき「山田穂」と「短稈渡船」、ふたつの酒米で純米吟醸酒を仕込みました。
兵庫の契約農家と契約田で栽培していただいた希少品種です。
酒米『山田錦』の直母系父系である「山田穂」と「短稈渡船」、純系種ならではの野趣を感じさせる味わいを是非ご賞味下さい。
との事でした。
「純系種」・・・
あまり聞きなれない言葉ですが、その通りで、その味そのものをお試しくださいね。
ではでは~~~
無農薬米
お世話になります。
無農薬米を使ったお酒を紹介しましょう~
滋賀県は 七本鎗
滋賀県産無農薬 玉栄60%精米の純米 生原酒です。
滋賀の米にこだわると言っていた冨田さん。
詳しくは 七本鎗さん のホームページをご覧ください。
地元の篤農家「家倉敬和」氏との出会いから、2010年6月に無農薬の玉栄の田植えが始まりました。
もちろん初めての無農薬の酒造りには、「不安と希望」だったそうです。
その後酒となり、一年半の熟成を経て登場してたのがこの「無有(むう)」です。
なお「生」のタイプは、」この一本で終わりです。
「生」ではありますが、お燗でももちろん行けますよ!
最近たしかに減農薬のお米は最近増えてきましたね。
出来るだけ農薬を使わないで栽培する、口では簡単に言えますが実際に行うには大変なご苦労があると聞きます。
自分のところで農薬を使わないこと、周囲の農家に農薬を減らす、使用しない事を伝える。
農薬を使わないことで、害虫が大量発生するリスクも出てきます。
それが大量発生するとなると、自分だけの所では収まらず 周りの田畑に悪影響を及ぼす可能性があり
甚大な被害を受けることになります。
周りの方々への配慮ももちろん、リスク承知の上での無農薬米なんです。
その中で出来た「無農薬栽培米」は収穫時には例えようの無い達成感と喜びと報い、何よりの安堵に包まれ、お酒になりました。
このお酒の名前は 「無有(むう)」。
農薬を無くす事により、農家と酒蔵双方の想いの有る、新たな価値有るモノが生まれた。
そんな気持ちを込め名付けました。
と、ありました。
さてこの「無有」、あなたはどんな風に感じますでしょうか~~~
私にはなんとなく優しい、ホッとする味わいに感じます。
ではでは~~~