
気が付くと、冷蔵庫の中の様相がいろいろな色が揃い、紅葉ではないですが、鮮やかにみえます。
ラベルも変わりましたね。
変わっていないのは、各ラベルが「ぜひとも飲んで!」って、語り掛けてくることかな〜
雄町しております。
JAPANESE SAKE BAR
気が付くと、冷蔵庫の中の様相がいろいろな色が揃い、紅葉ではないですが、鮮やかにみえます。
ラベルも変わりましたね。
変わっていないのは、各ラベルが「ぜひとも飲んで!」って、語り掛けてくることかな〜
雄町しております。
お世話になります。
今日は、キモトのお酒をご紹介いたします。
奈良県は篠峯です。
ご存知の方も多いでしょう、お蔵元の境さんは北海道出身です。
何かとエコヒイキをしてしまいがちです。
今回は一年熟成の純米酒です。
程よい熟成と心地よい酸味は、食欲を誘いますね。
しかも燗上がりを予想させてくれます。
楽しみ上手な味わいです。
気温もグッと下がって、温かいお料理も気になりますが、温かいそして美味しい日本酒も気にしてください。
早くも週末、日本酒日和が続きます。
よろしければ、一杯いかがでしょうか?
雄町しております。
ではでは〜
お世話になります。
今度の日曜日は、全国でいろいろなお酒の会が開催されますね。
札幌も大きな会が二つ入っております。
ともない、全国からお蔵元様が大挙して来札されるでしょう。
皆さん、ようこそ北海道へ!!
雄町しておりました。
と言う事で、お勧めします。
別誂えです、醸し人九平次です、愛知県です。
ここで紹介するのは久しぶりでしょうか?
お店ではちょくちょくお出ししております。
山田錦35%精米のタイプです。
数年前にいらしていただいた時にお米の話を九平次さんが話されておりました。
九平治さんの所でも「米チェン」もしくは「見直し」がされたみたいです。
晩成型の山田錦の事を強調されていたと思います。
どこのお蔵様もお米には、かなり注意されておりますね。
高精米でもお米の味を出す・・・
有りそうでないんですよね~
この機会、ぜひ、おためしください!
ほんじゃまか~~~~
鍋島です
表もあれば裏もある…
いかがでしょうか?
本日、営業いたします。
こんにちは。
メチャクチャ暑いです。
風が無かったら、大変な暑さです。
今日は青森の 六根(rokkon) をおすすめします。
元々は松緑さんのお酒です。
前回、ご紹介の時も「あっ」と言う間に無くなりました。
地元米「華想い」を使った無濾過生原酒です。
冷おろしの季節ではありますが、あえて生原酒、お勧めします。
生のままで冷蔵庫熟成の一夏越えの旨さ、楽しんでください。
ps 今日テレビを見ていたら、なんと昔の店長が出ておりました。
とても元気そうで、活躍さえておりました。
なんとなく当時を懐かしく思いだしました。
ではでは~~~
お世話になります。
見事に暑い・・・
蒸し暑い!!
でも、16日の日曜日、営業いたします、コモリクも!
実は7月に滋賀県に行ってきました。
もう一月半が過ぎてしまいました。
お邪魔したお蔵は・・・
そうです、七本鎗様です。
京都13時発 木ノ本着14:26
湖西線に乗ることが多い私ですが、今回は対岸へと向かいました。
いつもは車窓の右側に琵琶湖が見えますが、今回は左側に見えました。
一通り、富田様にご案内いただき、どう言う立地条件、さらに仕込みの段取り、工程をお聞きしながら蔵の中を見学させていただきました。
夏のお蔵は静かです。
23BYの仕込みの疲れをいやすかのように、落ち着いております。
今年の6月かな、札幌にお越しいただき、さらには当店にもお立ち寄りを頂き、この日が実現しました。
何かと「イケメン蔵元」と、紹介されることが多いのですが、確かにイケメンです。
それ以上に熱いものを感じる方ですね。
この辺りは、冨田様だけはなく、歴史を存分に感じる風景です。その中、駅からお蔵まで歩いて、10分足らず。
ありました。
この辺りは琵琶湖の湖北部分にあたると言う事で、冬には馴染みのある「雪」も降る所と聞きました。
冨田酒造の歴史は古く、創業460年以上、冨田さんで15代目という老舗だ。
この日は、滋賀にしてはあまり暑すぎない日でしたが、寒冷地仕様の私達には・・・
同行の一人は、相変わらず「暑い、暑い」の連呼でした。
後に感じるのは「熱い、熱い」へと変わると思います。
早速お蔵の内を拝見することに。
歴史を感じる土蔵、先人の知恵にはいつも驚かされます。
やはり中は、夏は涼しい場所なのですね。
造りがないので、活気はもちろんありません。
今年の造りを静かに待っている感じがします。
傾斜地に蔵は建っており、時折、床が段差が出ております。
正直、コンパクトな中にいろんな作業場あります。
動線自体は、あまり良くないと冨田さんもおっしゃっておりました。
今後は変えて行かれるのでしょうね。
古いものも大事に使われ、さらに新しモノも導入していく。
槽とヤブタ、大事な関係でしょう。
さらに大事なお水、ここではふんだんに出ていましたね。
いろいろ見学させていただきましたが、ここのお蔵の感想は「地元に根付いたお蔵」。
夏暑く、冬雪も多いこの地方。
寒暖の差も大きいこの土地で、自然に恵まれ、水に恵まれ、そして土に恵まれ、熱い志の方々のもとで、こだわる米が出来、それが酒になる。
少し、はしょっちゃいましたが、それが私の感じた事なのです。
ここの土地の全てを表す酒、それが七本鎗なのだと思います。
よろしければ今日はこの2アイテムを紹介します。
滋賀渡船を使った、純米大吟醸です。
やはり西日本のお酒、酸のしっかりとしたボディです。
この渡船は滋賀県では力の入った品種ですね。
記述には・・・
『滋賀渡船6号』は明治28(1895)年に県農事試験場で誕生。
しかしその後栽培の難しさなどから途絶えていました。
2004年、幻の酒米となっていた渡船の種籾が県農事試験場で見つかり増産に成功。
山田錦の親系統にあたる渡船を滋賀ブランドにしようという動きが進んでいます。
今後はどうなるかはわかりませんが、昔からある米の品種、それを現代の酒造りで醸す。
もちろん旨味はありますよ~
飲んでみてください。
もう一つ
こちらは玉栄を使った純米にごり酒です。
玉栄、タマサカエと読みます。
この辺り一帯はもちろん、山陰も大きな産地です。
少し専門的な説明ですが、「玉栄」は、カリウムが多く発酵が速いと言われています。
そのお米の旨みをしっかりと引き出しバランス良く仕上っていると思いますよ。
今日はあえて、滋賀県産の特長のあるお米を使ったお酒のご用意してみました。
決して派手ではないですが、しっかり旨いお酒達です。
熱心な方にお会いすると、元気を頂戴できます。
特に生産者の方々には、熱心な方が多いです。
お酒の生産者も熱い方が多いですね。
ですからお蔵に行って、雰囲気のあるお蔵に入り、そして熱心な方のお話しをお聞きする。
すると私はすっかり元気になります。
私にとって熱心な方のお蔵は、まさに、パワースポットなのかもしれません。
だから・・・
引き寄せられて、元気をいただいて帰ってきます。
いつもお店で言いますが「お酒を飲むと、ホッとするでしょう」って。
お酒は皆さんに元気をくれる大事なものだと私は思っております。
夏場の関西、寒冷地仕様の私達には、もちろん「暑い、暑い」体験でしたが、
素敵な人達に出会い「熱い、熱い」思いをいただいて、さらに皆様にもお酒とともに伝えて行きたいです。
よろしければ・・・
そんな熱い思いの日本酒、いかがでしょうか~
ではでは~~~
PS 冨田酒造のこだわりは、もちろん、ここの記述だけでは伝え切れません。
よろしければ 冨田酒造様 こちらをご覧ください。
さらに こちらの You Tube をご覧ください。
お待たせいたしました。
こちらもお問い合わせの多いお酒です。
新潟県の 村祐(murayu) です。
今年の1月の出荷の無濾過生原酒の亀口取りです。
こちらのファンも多いですね(^.^)b
御町しております。