お酒のご案内

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秋田県は 新政
このお酒は 新政創業160周年記念酒の一つの 山廃 純米大吟醸 です。
大潟村産亀の尾40%精米
日本酒度+5 酸度1.9 アミノ酸1.0 アルコール16度 
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昔は雄町と亀の尾を使っていたということで、このお酒は大潟の亀の尾を使用したみたいです。
しかも山廃・・・
いろんなところにこだわりをおいてこのお酒を造られたのでしょうね。
調べていて佐藤さんのコメントが載ったものがありました。
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「酒質としては、酸度が高めで、酒度もプラスです。
また上槽時は東北硬質米ならではの切れの良さが楽しめます。
個人的には、白ワインのような爽やかな香味と切れが見所で、
かつさらなる長期の保存にも耐えうる可能性と懐の広さも、魅力と思っております」 
 
文章で想像することは可能ですが、こちらのお蔵の味わいは想像以上に楽しいのが私の感想です。
佐藤氏がお蔵に戻って、今までの新政と違う味わいが続々と登場してきています。
逆に昔を知らない方々が飲まれると、これが当たり前の味わいになっている事でしょうね。
そんな中での記念酒、もちろんワクワクする新たなるチャレンジのお酒でしょう。
せっかくですから飲んでみませんか?
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ではでは~~~
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お酒のご案内

こんにちは。
いつも営業が終わってから、このブログを書く担当者ですが・・・
どうも毎日眠くて書けません・・・
と言うわけで、晴天の気持ちの良いこの時間に書きますね~~~
しかし、この後、曇って来て雪が降るような気もしますが・・・
さてこのフレーズ、ご存知ですか?
「米から育てる酒造り」
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ハイ、佐賀県は東一さんの酒造りのフレーズなんです。
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ちょうど一月前にお邪魔してきました。
当時は最高気温が17度位ありました。
さすがに佐賀県も寒くなったでしょうね~
いろんな勉強になりました。
とにかく、いろんな試行錯誤の上の道具造り。
見事でした。
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見たことのあるような風景なんですが、道具が違う・・・
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いろんな工夫もされている・・・
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感動しました。
ここで一回では紹介しきれない事ばかりです。
では今日の勧め酒・・・
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東一 純米吟醸
東一さんでのお酒を造る上でのポリシーをお尋ねすると
「米の持ち味を生かしきる」
さらに
「良い麹を安定して造る」
そう、瀬頭社長が仰っておりました。
飲んでみて体験してみてくださいね。
飲むと安心しますよ~
何かと気忙しい年末です。
こう言う時こそ、日本酒を飲んでリラックスしてくださいね~~
ではでは~~~
東一さんの訪問レポートは、またさらに続きますね~~~

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お世話になります。
ご要望にお応えして・・・
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義侠の 慶(よろこび) 
義侠さんは、もともと熟成酒を多くお持ちです。
この「慶」は、総米750kgの小仕込みで造られた40%精米の純米大吟醸の3年熟成酒を中心に、40%精米の純米大吟醸の3~7年位までの熟成酒をブレンドして造られています。
熟成が得意なもろはくです。
上品さとエレガントさでは、この義侠もおすすめしてみたいと思います。
ではでは~~~

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そうです、キッド登場です。
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価格への挑戦とも思えるCPの抜群の良さ!
飲んでみませんか?
ではでは~~~

お酒のご案内

・お世話になります。
今日は選挙です。
大事な大事な選挙です。
私も先ほど投票してきました。
選挙も今日で終わります。
明日からは、飲みましょう!
お勧めです。
もろはくの定番の一つ滋賀県の「不老泉」です。
今日は「NO.91」と「山廃仕込み 無濾過生 酒母四段」のご紹介です。
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「NO.91」は20BYの70%精米の山廃純米です。
常温でタンク貯蔵。
ここに旨みがのった理由の一つがうかがえるのかもしれません。
日本酒度が±0、酸度が1.9、そしてアミノ酸度がなんと2.9・・・
アミノ酸って、旨み成分ですよね。
とっても濃いイメージなんですが、濃過ぎないんですよ~
味わいがあるのに、飲めちゃう・・・
これが不老泉の真骨頂!!
まいっちゃいます。
そしてもう一つ・・・
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「山廃仕込み 無濾過生 酒母四段」
もろはくは「特定名称酒」、いわゆるお酒のグレード的には、本醸造から上のグレードだけを使う事にしております。
しかしながら今回は、その掟を破ります。
このお酒、実は普通酒です。
普通酒の理由は、規格外のお米を使用しているからなんです。
契約栽培米の山田錦を使っているのですが、実は粒が小さく、規格外となっているのです。
蔵元の上原さん曰く「気分は山廃純米酒」とか・・・
規格は、必要なものですよね。
ただ今回は、その規格ってなんだろうかと思わせてくれる味に仕上がっています。
さらに「酒母四段」とあります。
個々のお蔵は基本的に三段仕込みでお酒を造ります。
さらにもう一手間かけて、旨みを出しに行きました。
それがお酒の元となる「酒母」を四段仕込の時に使っております。
結果として・・・
日本酒度-4 酸度2.8 アミノ酸度2.4ともろはく使用に仕上がっております。
こうなれば、当店で扱わない訳にはいきません。
今年の呑み切の時にも、飲ませていただきましたが、その当時よりも味が膨らんできております。
いわゆるジャンル的には普通酒の気分は山廃純米酒、いかがでしょうか?
ではでは~~~

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・お世話になります。
人気爆発のお酒、追加確保できました。
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秋田県は 天の戸 の 夏田冬蔵 のきもと!
探しました・・・
ありました・・・
意外にも盲点でした。
とっくに無くなっているものと勝手に思い込み、聞かないでいた酒屋さんにありました。
良かったぁ~~~
たっぷり飲んでみてください。
冷やで良し、燗で良し・・・
たまりません。
とあるジンギスカンと燗酒のお店の店主の弁をお借りするとすれば「飲まさる(nomasaru)」、北海道弁です。
貴方も「飲まさって」みませんか?
ではでは~~~

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・お世話になります。
また週末がやってきました。
毎日毎日が早過ぎます・・・
と言う事で?今日のお勧めです。
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三重県は 瀧自慢
地元の山田錦を使った純米大吟醸です。
今回のタイプもいいですねぇ~~~
穏やかな感じで口の中に旨みが広がります。
余韻を残しながら、優しくきれていくような気がします。
見事ですね~
瀧自慢さんが目指すものがホームページにも載っております。
それは 「百人が一杯飲む酒よりも、一人が百杯飲みたくなる酒」
う~ん、サスガです。
お蔵にお邪魔したのは、もう4年も前でしょうか・・・
これまた早いですね~
当店が良く扱わせていただく三重県のお蔵様は、るみ子の酒、而今等がありますが、それぞれのお蔵で個性がはっきりと違い、三重県自体の味わいを一括りには、しにくい県の一つですね。
味わいは、穏やかな感じのお蔵元、杉本さんのお人柄を感じます。
最近は地元のお米を使うことが多くなったお蔵ですね。
最近は、このパターンに興味がある担当者でした。
雄町しております。
ではでは~~~

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お世話になります。
昨日も多くの方がここに来てくださり、感謝申し上げます。
おかげさまで金滴がよく出ました。
ありがとうございます。
今日はその金滴の川端さんが学生時代を過ごした石川県のお酒を紹介いたします。
まずは・・・
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天狗舞 
車多さんのお酒です。
能登四天王の杜氏「中三郎」杜氏もいらっしゃるお蔵です。
今日は 山廃純米 生原酒
しっかりした野太い味わいです。
そして・・・
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菊姫 純米 山廃 生原酒 K-7
お馴染みのK-7です。
7号酵母使用の深い味わいのお酒です。
どちらも共通なのは、しっかり野太いなんです。
飲んでみてください、楽しいですよ~~~
ではでは~~~