昨日仕事が終わって、ダルヴィッ酒の会見を見て、なぜかジーンと来ていた担当者です。
がんばれダルヴィッ酒!!
がんばれファイターズ!!!
がんばれ道産酒!!!!!
私も頑張りますぅ~
さて、北海道のお酒 金滴(kinteki)
昨年も人気のあったあのお酒が登場です!
新十津川町の吟風(ginpu)を100%使用したお酒です。
今回も限定の生酒での登場です。
昨年の小林酒造さんの雪も大変ですが、こちらも大変です。
その中で昔ながらに米の手洗い、蓋麹など手間のかかる造りを経て誕生したお酒です。
生酒の出荷は限定です。
お楽しみくださいませ。
ではでは~~~
寒さも少し戻ってきました。
日本全国、日本酒日和!!
吟風してます・・・???
金滴
北海道出身
こんにちは。
札幌の今は、見事に晴れてます。
皆さんのところではいかがでしょうか?
さて今日のお勧めです!!
奈良県は千代酒造の篠峯のお酒 「櫛羅(kujira)」
蔵元さんのホームページから引用ですが・・・
奈良県の南西部に位置する御所市は、明日香の時代より更に古い時代に豪族が開いた土地と言われ、天孫降臨伝説がある高天(たかま)に代表される神話の里です。中でも役行者(えんのぎょうじゃ)が修業したといわれる霊峰葛城山からは奈良盆地を一望でき、悠久の時を感じる事が出来ます。
この葛城山の麓一帯は櫛羅という地名であり、地下水(葛城山伏流水)が豊富な土地です。この水を自家井戸より汲み出し、何の処理もせず天然水の状態で、仕込水はもちろんのこと全ての酒造用水で使用しています。
気候、土、水、米、すべての面でこの地櫛羅の風土を映しこんだお酒を造りたいとの思いから、1994年より蔵の周囲にある自家田で「山田錦」の自家栽培を始め、このお米だけで造ったお酒を「櫛羅」と命名し販売をはじめました。背丈が高く栽培する事が難しい「山田錦」ですが、肥料を控え同時に農薬を極力減らす栽培で「美味しいお酒になる酒米」を作っています。
風土を醸した酒を生むにはどんな造りが必要なのかを常に模索し、それを実現して行くことが私たちの酒造りの原点です
との事です。
すなわちお蔵のある地元の場所で採れた山田錦を使って醸されたお酒なんです。
いやはや、美味しいです!
今日は雄町ではないですが、雄町しておりますね。
ちなみに現お蔵元様の堺さんは、北海道の出身なんです。
これは張り切って応援しちゃいましょうね!!!
ではでは~~~
ハナキン!
こんにちは。
今日も今のところ、晴天の札幌地方です。
朝のうちは気持ちの良い寒さですね。
そんな気持ちの良い寒さの 日本酒日和 ・・・
しかも ハナキン です。
すっかり死語ですが、日本酒飲んで フィーバー (これまた・・・死語)しましょう!
今日はしっかり目のお酒を2点ご紹介いたします。
まずは石川県の銘酒・・・
天狗舞(tengumai) 山廃 純米 生原酒
この時期の限定酒です。
個人的な感想では、より洗練された感じがします。
もう少しやんちゃなイメージでしたが・・・
それでもしっかりした味わいは魅力たっぷりです。
もう一つ、今度は愛知県からの登場です。
長珍(chouchin) 雄町50%精米 純米吟醸 無濾過生原酒
しかも上澄みだけをとったものです。
骨太な造りのこのお酒。
そのお酒の上澄みの上品なところ・・・
遠慮なく、しっかり、美味しいです。
今日はしっかり系でやられてくださいね~
他にもいろんなモノのご用意があります。
ハナキンしませんか?
雄町しております。
ではでは~~~
今日は栃木酒・・・
昨日、前を歩いていた本州からの女の子の会話で・・・
「札幌って、そんなに寒くないじゃん~~」
って、聞こえてきました。
そうですよね~、-1度じゃね~、ものタンナイよね~~
なんて、イラッと思いながら
「また寒い日、ご用意しておきますぅ~~~」
と気持ちの中で一人つぶやく担当者でした。
今日はぼちぼちの気温でしたね。
天気も良いし、気持ちの良い 日本酒日和 ですね~~
昨年の3月にお邪魔した栃木のお酒をご紹介いたします。
若駒(wakakoma)
栃木産の五百万石55%精米の純米吟醸。
でも、しずく搾り・・・
斗瓶採り・・・
無濾過生原酒・・・
磨きを抑えて造った純米吟醸、それを無濾過生原酒で出しました。
でもね、しずくでやってみました~
と言った感じの、いろんな事した欲張り?な、お酒です。
若々しいのは当たり前、でも丁寧です。
いかがでしょうか?
もう一つ・・・
仙禽(senkin)
こちらも長いですよ!
木桶仕込み・・・
山廃の純米吟醸・・・
純米吟醸・・・
栃木県産とちぎ酒14号・・・
無濾過の原酒・・・瓶囲い・・・瓶火入れ・・・
そして18by・・・
想像してください・・・
飲みたくなるでしょう~
雄町しております。
ではでは~~~
定番の力・・・
こんにちは。
今日は、見事な晴れ間の穏やかな札幌地方です。
こんなポスター、見つけました。
「雪祭り」
会期は2月6日(月)から12日(日)となっております。
今年も多くの方がこの雪祭りを楽しみに、札幌へお越しいただくのでしょうね。
さて昨日は、人通りがマバラにも拘らず、 「金滴」 のおかげで多くの方にいらしてもらえました。
なんと偶然にも、川端杜氏の親戚の方も登場してくださいました。
びっくりでした~~~
皆さん、ありがとうございます。
金滴 はいかがでしたか?
これからもいろんな 金滴 をご紹介してまいりますのでお付き合い、よろしくお願いいたします。
さて今日のお勧めですよ!
亀亀覇(kamekameha)
そうです、定番の 不老泉 です。
基本的に 亀亀覇 は、亀の尾を使ったお酒です。
そしてこの「皇(sumeragi)」は、速醸タイプの純米大吟醸です。
山廃が全体の75%を占める 不老泉。
あえて速醸をお勧めしてみました。
たまには、山廃ではない 不老泉 もいかがでしょうか?
亀の尾ですが、雄町しております。
ではでは~~~
こんにちは~
いや~振りますね~~
昨年のこの時期と同じ位、降るのではないでしょうか?
写真はお隣さんの様子です。
除雪は綺麗にされているものの、その後に降り積もる雪の様子が車の上や木々の積もった感じで分かるかと思います。
本州にお住まいの皆さん、ぜひ、大雪体験してみませんか?
雪祭り前ですと、札幌にもお越しやすい条件のツアーがいっぱいあるみたいですよ~
童心に戻って、この雪の中で暴れてみませんか?
そして雪を楽しんだ後は、北海道のお酒で乾杯しませんか!!
吉報です!!
本日、おそらく何もなければ、お蔵の売店で販売されているお酒が到着します。
「純米吟醸しぼりたて生原酒」
そうです、金の滴・・・
新十津川町の金滴(kinteki)です!!
昨日、高速もJRも止まっておりましたが・・・
何もなければ到着します!!
杜氏さんのメールの一文を掲載します。
昨日はわざわざお越しくださり、ありがとうございました。
まだまだ、全国市場を知る方々に
満足していただけるレベルには到底及びませんが、
コツコツとレベルアップさせていきたいと思っております。
こんなメールを頂戴しましたら、一緒に応援したい気持ちになるじゃありませんか!
どうぞ本州の皆さんも、この金の滴「金滴(kinteki)」を一度飲んでみてください!
生まれ変わって約2年・・・
北海道のお蔵元の応援もよろしくお願いいたします。
無事に到着することを願っております。
運送の方々、くれぐれも安全運転でお越しくださいませ、よろしくです!!
ではでは~~~