ジャガジャン!
最低気温が10度を下回ってきました。
皆さん、風邪ひいてませんか?
この季節に無濾過生原酒!
栃木県勢です!!
飲む気スイッチ、オン~~~~
マツコト そうです 松の寿
うしろ姿!
夏に出たお酒、飲み頃ですよ!!
雄町 しておりますね。
ではでは~~~
またまたこのお酒を・・・
お世話になります。
また、この酒をご紹介いたします。
新潟は糸魚川の nechi (ねち)です。
そうです、根知男山の自家栽培米を使ったお酒です。
田圃一枚一枚に履歴を持つ生産体系です。
その土地の風土を知り、さらに生かし、米を栽培する。
「根知谷」の地で、自ら米を作り、酒を醸す。
秋鹿の奥さんもそうですが、こちらの渡辺さんには私自身、感銘を受けました。
渡辺酒造店は、1995年より酒米の契約栽培を開始し、2002年より自社栽培を始め、原料米の生産から酒造りまで一貫した生産体制を構築し、根知谷産米の特徴を生かし、気候風土を味わいに映し出した地酒を追求しています。
ワインで言うところのドメーヌ化、しかもこだわる生産者です。
今日は2007年の一等米の五百万石使用のお酒のご紹介です。
味の好みは千差万別ですが「こだわり」を持つ酒造りには興味が自然とわいてきます。
そんなお酒、いかがでしょうか?
ではでは~~~
見事な晴天です
こんにちは。
雲一つない晴天の 日本酒日和 の札幌です。
皆さんのところではどんな日本酒日和ですか?
三連休も終わり、曜日感覚がずれている担当者です。
さあ今日は、先日の蔵元を囲む会で改めてご挨拶させていただいたお蔵元さんのお酒です。
まずは・・・
静岡県は 磯自慢 。
今回は20回目の会とあって、私自身、テーマを決めておりました。
「あらためてご挨拶を・・・」と。
おそらく、こちらの寺岡社長は、第一回目から来てくださっていると思います。
その中で以前にもご挨拶をしたことがありましたが、改めてお名刺をお渡ししました。
寺岡さんもわかっていてくださり、ブルーボトルと大吟醸をナミナミと新しいグラスに注いでくれました。
嬉しかったですねぇ~
そして・・・
福井県は 黒龍 。
こちらも水野社長。
今回の始まる前の利き酒会にもいらっしゃいましたが、人で人でお話しどころではなく、こちらにて
ご挨拶させていただきました。
トレードマークの笑顔が印象的な水野さん。
寺岡さんと同じく、グラス一杯に「石田屋」を入れてくれました。
「いつも売る方が専門だからゆっくり飲んで」と言ってくれました。
ありがたいです。
こちらのお蔵の杜氏さんは北海道の出身。
力が入らない訳もないですよね。
黙っていても人気のこの二銘柄。
また今年もお会いできてうれしかったです。
ありがとうございました。
それでそれで・・・
佐賀県は 東一 。
今回はなんと九州の製造の方なら誰もが知っている勝木さんがいらしてました。
実は私、お会いしたことがないんです。
今回は絶好のチャンスと思い、伺おうと思っておりましたが、行こうと思ったら
他の方がいたりして、タイミングが合わず、そうこうしているうちに、私のボルテージが上がってしまい、
この会を後にしておりました・・・・
とても残念です。
いつの日か、ゆっくりお話を聞いてみたいと思います。
今日は、とりあえずこの有名3銘柄をお勧めします。
馴染みのある銘柄、秋の夜長にゆっくり、いかがでしょうか?
ではでは~~~
10月7日、日曜日は営業です
お世話になります。
今日も遠方からの、お客様が多かったですね。
ありがとうございます。
引き続き、10月7日の日曜日も営業いたします。
雄町 しております。
今日のお勧めです。
ソガペールエフィスです! 生です!!
吟醸酵母仕込みの「ジェイ」
長野県ゆかりの7号酵母使用の「ジェイワン」
日本では有数の自然派ワインの生産者、小布施酒造さんが醸す日本酒です。
元々は日本酒蔵で起業しております。
その伝統と新たなる試みで日本酒を造り続けております。
残念ですが生産量は少ないです。
謙虚に詳しくは話してくださいませんが、かなりの本格派です。
今年はキモトの仕込みが本格化しております。
米も自社米、もしくは契約栽培米を使用。
お酒造りもドメーヌ(自家栽培・自家醸造)化を推進しております。
3月庫出しのこのお酒、寝かせてみました・・・
得意のもろはく的冷おろし風です。
よろしければ・・・
雄町 しております。
ではでは~~~
貴醸酒
お世話になります。
今一つピリッとしないドーム・・・
クライマックスで頑張ってもらいましょう!
今日はこのお酒!!
秋田県は新政が造る 茜孔雀(akanekujayku)
はい、貴醸酒です。
貴醸酒とは・・・
日本酒の原材料は、米・米麹そして水です。
その水の代わりに日本酒を使用して仕込んだ酒を貴醸酒と呼びます。
入れるお酒の事を仕込み用混和酒と言うらしいですが、このお酒には純米吟醸(吟の精/秋田酒こまち)を使っております。
お酒を入れますと、酵母の働きが落ち着き、お酒自体に甘味が残ります。
さらに新政さんは、基本的に醸造用乳酸を使わないです。
元摺りはしないものの「キモト」的な仕込みをします。
結果として酸度とアミノ酸度の高い「甘酸っぱい」味わいになります。
今までの貴醸酒は、一般的にやや濃醇になりがちですが、甘味を抑えて、貴腐ワインのような熟した柑橘系のようなフルーティさと、酸味豊かな風味を持ちます。
これが一つの新政ワールドなのでしょうね~
もともと貴醸酒は、晩餐会のデザート的なアルコールとして開発されました。
日本酒だけの世界で「日本酒に始まり日本酒で閉める」そう言う役割のお酒なんでしょうね。
あえて今回は22byの生です。
酒屋さんの協力のもと、今日からお出しいたします。
貴醸酒、気になるでしょう~
エレガントなんだけれど、ちょっぴりお茶目ですよ~~~
私は酸フェチですが、甘いものも大好きです!!
ではでは~~~