紹介しきれていないお酒があります・・・
福井県は 越の桂月
今年初めて出会えたお酒です。
試飲会でこの大吟醸に興味がわきました。
軟らかい吟香、そして伸びやかな味わい。
穏やかに喉を通っていきます。
まだまだ出会えていないお酒があるんだと思う瞬間でした。
ご存知の方もそうでない方も、お試しくださいませ・・・
宮城県は 墨廼江(suminoe)です。
このラベル、よこからみるとBOOKに見えるみたいで(じつは600K)「あの本みたいなお酒は何?」なんて聞かれてますが、総米600キロ仕込みの大吟醸なのです。
いつもすぐになくなってしまうので、ある時に飲んでくださいね~
<長野県勢です。>
おなじみ 大信州 掟破り
その名の通り、見事な味わいを、その味に似合わないプライスでの登場のお酒なんです。
もう槽場詰め(funabadume)の季節ですが、掟破り・・・
いかがでしょうか?
豊香(houka)
これまた人気の高い長野県酒です。
実に穏やか。
何かと気ぜわしい師走、軽くイッパイいかがですか?
九頭龍
上喜元
まだまだイッパイありますが、この辺で・・・
ではでは~~~
今日は岐阜・・・
飲んでいただきます。
もちろん 小左衛門(kozaemon)
中島さんお元気ですか?
私の好きな「雄町」使用の純米大吟醸です。
全体的に欲張りなボリューム感のお酒に仕上がりました。
年々、味わいが魅力的になり続けていると感じているお蔵です。
新酒もたくさん出てきておりますが、このあたりのお酒の味わいは新酒には感じる事はできませんね。
あっと言う間に無くなりそうですので、お早めに・・・
そして房島屋(boujimaya)
いかがですか?
こちらのお酒も出足が早いですね。
出荷が23年4月です。
それで生・・・
フレッシュ感もありますが、徐々に味が乗ってきております。
カナリ、いい感じです!
飲まずに年は越せませんよ~
ではでは~~~
大吟醸も多く入ってきました・・・
こんにちは。
昨日からの雪で道路がツルツルですね。
融雪剤の散布も多く行われ、何かと気忙しい師走ですが、スケジュール通りに進んでいるのではと思います。
お問い合わせの多いお酒のご紹介です。
山形正宗 純米大吟醸
今年の7月に「さくらもとさん」と「醸さん」の応援をいただいて、参醸倶楽部で「楽しむ会」も開催いたしました。
その時も盛り上がりましたね~
水戸部さんの実直なお人柄に吸い込まれましたね。
今回のご用意は山田錦40%精米の袋採りの火入れです。
40%精米ですから・・・
ここでワンポイント!
精米歩合40%・・・お米が玄米からみて40%残っていますよって言う意味です。
精白歩合40%・・・精米してでた糠の歩合が、玄米からみて40%ありますよって言う意味です。
戻って。
お米の中心部のデリケートなところを使ったお酒ですから、お酒も上品に仕上がっております。
しかも水戸部さんのお酒らしく、お米の旨味をも十分に引き出した、純米大吟醸に仕上げております。
お蔵元のお人柄がお酒に良く出ると言われます。
水戸部さんの優しさとこだわりのバランスが現れた味わいをこの純米大吟醸で感じてください。
続いて・・・
岐阜の 醴泉・蘭奢待(reisen・ranjyatai)
「蘭奢待」とは、東大寺の正倉院に保管されている国宝の “香木" の名前であり
天下一の銘香と謳われ、過去に足利義政、織田信長、明治天皇が切り取りました。
蘭奢待の文字の中に「東大寺」の3文字が隠されています。
このお酒は、出品酒用タンクより袋吊りした大吟醸の原酒です。
毎年3月上旬に斗瓶取りし、火入れのタイプは秋口より上品な味になってきてます。
まさに飲み頃に入っているお酒です。
何かと忙しい師走、12月。
味のりしたお酒で活力倍増!
日本酒しませんか?
ではでは~~~~
お待たせいたしました・・・
こんにちは。
何となく年末の雰囲気「師走」な感じの担当者です。
今週はブログアップもままならず、ご迷惑・・・
お掛けいたしております。
お問い合わせの多いあのお酒が到着する予定です。
その名も・・・
三重県は名張の 而今(jikon)
特別純米にごり酒
「確か、例年この時期だよね?」
何度も何度も聞かれておりました・・・
んが・・・
到着予定です!
いつも説明はなしです。
飲んだことのある方は、今年の味わいを・・・
飲んだことのない方は・・・まず、飲んでみてください。
今日は、土曜日の 日本酒日和!
私は、皆さんがリラックスした顔でお酒を飲んでくれる、この土曜日の営業が好きです。
遠慮なく、お酒を楽しんでくださいね。
ではでは~~~