お酒のご案内

お世話になります。
リクエストが多かったので、再登場です。
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銀千樹(ginsenjyu)
刈穂さんが造る、秋田酒こまち40%精米の純米大吟醸です。
とにかく人気があります、毎回早くなくなります。
その秘密、飲んでみてください。
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雪の茅舎(yukinobousha)
斎彌さんです。
ここのお蔵は私にとっては衝撃なお蔵さんです。
今まで自分が「そうなんだ」と、言うことを覆してくれるお蔵さんなんです。
杜氏曰く「酒屋萬流」と、おっしゃいます。
「いろんな蔵があって、いろんなやり方がある」
確かにそうなんだと思いますが・・・
今回も山廃純米吟醸の生です。
山廃が得意でない方、一度このお酒を飲んでみてください。
面白いですよ~~~
もちろん美味しいです。
今日も秋田のお酒を紹介してしまいました。
秋田県は気になる県の一つですね~
ではでは~~~

お酒のご案内

みなさん、こんにちは。
札幌は、雲一つない青空が広がっております。
本州も関東まで「梅雨明け宣言」ですね。
さて、それでは今日も味わい深いこのお酒達をご紹介します。
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大阪 秋鹿(akishika) 21by 直汲みの生
日本酒度+7 酸度2.9 アミノ酸度1.3 
相変わらず素敵なデータです。
普通?(一般的に)だと、酸度がこれくらい高いとアミノ酸度も高くなる傾向があります。
ただ秋鹿さんは、違うんですよね。
米の生育から管理されているので、アミノ酸の数値が高くなり過ぎず、旨味があるのに切れていく・・・
秋鹿さんならではです。
少し寝かせて、生の熟成感も出ています。
体験しませんか?
秋鹿ワールド・・・
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広島 龍勢(ryusei) 20by きもと
キモトはこの年からと言うことです。
私が好きな雄町使用の生原酒です。
酸フェチの心をくすぐる酸度2.3・・・
生のままの熟成で、厚みも増しました。
どちらも味わい深く、クセになるタイプです。
暑いからこそ濃いお酒・・・
モロハクらしいでしょう~
ではでは~~~

お酒のご案内

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こんにちは。
気持ちの良い 日本酒日和 の金曜日です。
さあ、飲みますか!
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お馴染み!!
長野県 大信州 35%精米 出品大吟醸 活性にごり
出品酒のにごり酒 35%精米の山田錦使用です。
大吟醸らしい華やかな香り、泡も細かくクリーミーな舌触りはとっても上品です。
 
もし仮に完全に炭酸ガスが抜けてたとしても、美味しい大吟醸でしょう。
今日はこれから行きますか~~~
ではでは~~~~

お酒のご案内

お世話になります。
当店で長野と言えば、大信州、ソッガ、明鏡止水・・・
7月13日の金曜日は・・・
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十五代目九郎右衛門(本当は十六代目) 
地元米 ひとごごち使用の純米です。
日本酒度がマイナスで、酸度が高め。
イワユル旨味たっぷり系です。
最近、お蔵さんの方で、データを表示義務がないから書かないというお蔵さんも増えてます。
特にこちらと同じで「日本酒度がマイナス」系は、書きたがらないですよね。
一つの理由にこんな事を聞きました。
「日本酒度がマイナスなだけで、見向きもされない・・・」
だったら、こちらを向いてくれる人を見つければよい!
もしくは、こちらを向いてくれる人を作ればよい!!
私はあえてこう言いたい!
新しい飲み手の開発のためにも、データを開示してほしいと私は思います。
でないと、酒屋さんの店頭で、何を見てお酒を選んだらよいのでしょうか・・・
日本酒度自体の改良の余地はもちろんありますが、何も基準がない今の状況では、しっかり表示してほしいと思います。
お酒の話とは別に勝手に盛り上がってしまいました、失礼しました。
ですから表示してくれる、このお酒、いかがでしょうか?
さてもう一丁!
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黒松仙醸 こんな夜に 雷鳥
こちらも長野と言えば「美山錦」、を使っております。
米を磨き過ぎずに、ポテンシャルも高めのこのお酒。
あえて昨年12月出荷の生酒を半年経ったこの7月にお勧めいたします。
さあ週末です。
今日は(7月12日)ファイターズも頑張りました。
しばらくぶりにこのカード勝ち越しです。
明日からも頑張ってください。
3連休の方も多いでしょう!
日本酒日和 しましょう!!!!!!
ではでは~~~

お酒のご案内

札幌も雨です。
本州、特に九州の雨の様子が心配です。
みなさん、お気をつけてくださいね。
さて予告?通りに・・・
お勧めします。
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而今 大吟醸 出品酒
三重山田錦40%精米の大吟醸です。
いつも言いますが、第二の十四代と言われて早や数年。
今は「而今」は「而今」ですね。
私の知っている限りでは、120石だったような気がします。
1升瓶で12000本の生産だったはず・・・です。
醸しているのは大西唯克さん(1975年生まれ)。
蔵に戻って杜氏の但馬杜氏のもとで酒造りをして、2年後には杜氏として初めての酒造りをして、23BYで8回目の造りを終えたそうです。
(北海道の応援している金滴も2年目も終えましたね・・・)
毎年の研鑽の積み重ねで現在340石と聞いてます。
聞く話しでは、一年ごとに蔵の改良を重ねて、一歩ずつ進化し続けていると聞きます。
残念ながら直接お会いした事がないので、今度お会いした時にはユックリいろんなお話しを聞いてみたいです。
さて今年の大吟醸の味わいはいかがなものでしょうか?
「而今」が「而今」と言われる由縁、確認する必要があると思いすよ~
もちろん数があるわけではありません。
売り切れ時はご容赦を・・・
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ではでは~~~

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お世話になります。
本日(11日の水曜日)もありがとうございます。
今は雨が降ってますね。
夕方から少しむし暑い感じになってきましたが、やはり降りましたね。
農家の皆さんにとっては恵みの雨のような気がしますね。
さて今日は東洋美人、澄川さんのお酒をお勧めします!
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羽州誉(ushu homare) を使った純米吟醸。
ご存知の方も多いですが、この米は十四代のお蔵元様が中心になって開発したお米です。
高木さんと交友の深い方や、学生時代の後輩の方などに醸造を以来していると聞きます。
東洋美人さんでも、このお米を使ったお酒の生産はかなりの年数になりましたね。
毎年出てくるのが楽しみです。
さて23BYの出来栄えはいかに~
もう一つ!
山田錦を使った山廃仕込みの純米吟醸
しかも 斗瓶取り です。
私も斗瓶を使うのは初めてです。
斗瓶の良さ・・・
上品で繊細です。
山廃・・・
澄川さんの山廃は、デリケートな山廃に感じます。
その斗瓶・・・
皆さんの笑顔が楽しみです。
「東洋美人」
もろはくでは、人気者です。
ではでは~~~
明日もう一銘柄、書いてしまおうかな~~~
あれですよ、あれ!

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先日は焦らして顰蹙を買った担当者です。
今回は焦らしません・・・
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栃木県は 忠愛(chu ai)
「富美川」の名前の方が馴染みがあるかもしれませんね。
鑑評会用の大吟醸のしずく絞りの斗瓶囲いです。
富川酒造は、代々、越後杜氏が酒造りをしてきたみたいです。
2010年の造りから、長女の富川真梨子さんが酒造りに参加。
栃木の若手の中でも最も若い造り手と言えます。
そんな中、真梨子さんもご結婚され、ますます蔵の中が盛り上がっていると想像します。
新しいこちらのお酒ですね~
飲んでみませんか?
そして・・・
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広島は 天寶一(tenpouichi)
先日もご案内いたしましたが、今年になって市内にもお取り扱いが増えている銘柄です。
満を持して、北海道に進出してくれているお酒ですね。
ウェルカム トゥ ホッカイドウ!
北海道に来ていない銘柄のお蔵さん、どんどん進出してくださいね!
雄町しております!!!
ではでは~~~
 

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今日のお勧め・・・
じらしてしまいました。
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新潟県は 鶴齢(kakurei) 大吟醸
今日、長野県を震源地とする大きな地震がありました。
近くの方々が心配です。
鶴齢さんも南魚沼郡なので、揺れも大きかったと思います。
被害が少ないことを祈ります。
さてこのお酒、4月から温めて・・・いやいや、寝かせておきました。
もともと鶴齢さんの持ち味であります「切れの中に旨味がある」(私はそう思っております)を堪能してもらおうと、この時期まで引っ張りました。
ぜひお試しください。
もう一つ・・・
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お馴染み 山形県 くどき上手
今日は「亀の尾」使用のお酒です。
今回も磨きましたね~
亀の尾+大吟醸・・・しかも33%精米。
いろんな要素たっぷりのお酒です。
今日は、暑過ぎない心地の良い夏の 日本酒日和 です。
軽く一杯いかがですか?
ではでは~~~