島根県は 扶桑鶴(fusotsuru) 純米大吟醸 20by
島根県にもいろんな銘柄のお酒がありますね。
まだお蔵には行った事がないのですが、お蔵の大畑さんには長くお世話になっております。
最近はラベルのデザインが変わりましたが、今日は従来のひげ文字のラベルのものを用意してみました。
個人的に口の中に広がる優しさが大好きです。
しかも少し熟成が入った方がより優しく感じて好きです。
この扶桑鶴、経験してみませんか?
鳥取県は 辨天娘(bentenmusume) 純米 22by
鳥取県には興味深いお蔵がいっぱいあります。
こちらのお蔵も興味津々です!
使用しているお米は「強力(goriki)」。
いかにも強そうなネーミングのお米です。
このお米、旨味が出る米だと思っています。
さらにこちらのお蔵の造りもしっかりと旨味を凝縮させる造りだと思います。
そんな純米酒、飲んでみませんか?
今日は若干涼しい 日本酒日和。
こう言う日は日本酒がぴったりですね。
強力しております・・・
いやいや雄町しております!!!
ではでは~~~
山陰の旨味のあるお酒はいかがですか?
秋田県の新政・・・
日本酒日和の9月18日は、もろはく、隠口ともに営業いたします。
新政(aramasa)
今、秋田の酒が面白いです!!
亜麻猫(amaneko)
何度もご紹介しております、麹菌が面白い亜麻猫です。
日本酒用の黄麹と焼酎に使われる白麹を使ったお酒です。
出来上がった酒母の色は亜麻色。
荒々しい味わいを想像していたらしいが、仕上がると優しい味わいでまるで猫のよう~
このお酒、面白いんです。
経験してみませんか?
やまゆ(yamayu)
通称青ヤマユ。
美山錦を使った純米吟醸の生。
日本酒度+2 酸度1.5 ???
まったくそんな感じがしません。
日本酒度は参考までといつも言っているのですが、この数字通りには感じない味わいです。
そんなヤマユを体験してみませんか?
貴醸酒 陽乃鳥(hinotori)
お酒を仕込む時にお水をたくさん使うんです。
その水の役割はいろいろあるみたいですが、そちらはお店でお伝えしますね。
貴醸酒とは、そのお水の代わりにお蔵で仕込んだお酒を入れるんです。
そうすると、お酒自体に甘味が残ります。
さらに甘いだけはバランスが取れないので、見事に酸味との調和で仕上げてきます。
ご存知の方も多いでしょうが、この銘柄は22byからは使われておりません。
そんなこんなの面白い、美味しい新政を経験してみませんか?
ではでは~~~~
山形の新しい米達
明日の日曜日、9月18日は日本酒日和なので営業いたします。
こちらのお米はご存知でしょうか?
ご存知の方も多いでしょう、山形県の人気銘柄「十四代」。
その醸造元である高木酒造の高木社長が交配から育種まで18年の歳月をかけて、研究開発を手掛けた酒造好適米に「龍の落とし子」「羽州誉」「酒未来」という3種類の酒造好適米があります。
すぐの親株には「美山錦」が使われています。
龍の落とし子に関しては十四代さんがお使いになられていますね。
「酒未来」と「羽州誉」は、限られたお蔵様での生産があります。
今日は神奈川県の天青の酒未来と山口県の東洋美人の羽州誉をご用意してみました。
それぞれのお蔵の味わいも楽しみですが、米による旨味の表現も微妙に変化しているような気がします。
そのあたりが、楽しめるお酒たちだと思います。
ぜひお試しを~
ではでは~~~
今日から大通公園では・・・
気がつくと、今日から大通公園では「オータムフェスト2011」が始まりました。
7丁目には「北海道のお酒と酒肴」もあります。
詳しくは、ホームペ-ジ等をご覧くださいませ。
十五夜も過ぎ、秋まっしぐらのはずですが、今日の札幌は暑いです。
まさに 「日本酒日和」 です。
もろはくのメニューの北海道のお酒は・・・
札幌の地酒、日本清酒、千歳鶴の北育ち(販売店様のPB商品)。
栗山の小林酒造の北の錦の北斗随想(北都千国会様のオリジナル商品)。
そして釧路の福司の道産米100%の純米吟醸のご用意があります。
その他に・・・
札幌の地酒「千歳鶴」の大吟醸、吉翔(kissho)
新十津川の金滴(kinteki)の吟風を使った純米吟醸(生は残りわずかです)
をご用意しております。
オータムフェストで飲むのも良いと思います。
とにかく、北海道のお酒たちをよろしくお願いいたします!!!
ではでは~~~
お酒お酒
こちらの神奈川県のお酒も室蘭の酒本さんから紹介されて知ったお酒です。
まずは・・・
いづみ橋
自分たちで米を作り、酒を醸す海老名の酒蔵です。
何度も何度もご紹介しておりますが、私がお邪魔した時(数年前)鉄路から海側は住宅地や商業地として栄えております。
反対側の山側は緑が溢れる田園風景でした。
その山側でこだわりを持ったお酒を醸しているのが「いづみ橋」。
いまや生産したお酒は山廃が増えているとか・・・
しっかり米を作り、しっかり酒を発酵させて、芯のぶれないお酒を造っております。
蓬莱(Hourai)
毎年毎年、できたお酒をいただく度に笑顔が増えるお酒です。
旨味がどんどん増えていますね。
嬉しくなっちゃいます。
先日もお会いしましたが、今年の造りも期待大だと思います。
また今度お邪魔させてくださいね。
ではでは~~~
島根の銘酒
島根の 天穏(ten-on)
個人的な感想ですが、思いっきり換わって来ている感じがします。
旨味が前に前に出てきている気がします。
訪れたのは2007年・・・
懐かしいなぁ~~
札幌ほどではなかったですが、蔵の中はいつも寒いですね。
この方が岡田さん。
斗瓶もこっそり見せて頂きました。
この岡田杜氏がコモリクにやってきます。
思い切った転換を図っている(個人的な見解ですが)張本人にいろいろと聞きながらお酒を飲んでみませんか?
もちろん、お酒好きな伊藤料理長が作るお料理も見逃せませんよ~~
日時は9月24日の土曜日の午後5時スタートです!
皆様、ご多忙とは思いますが、ぜひ、ご参加くださいませ。
食欲の秋、そして日本酒を楽しむ秋、やしろあき・・・???
ではでは~~~
ちょっと待った!!
今日のコモリクのお勧めは見逃せませんよ!!!
網走から「貝三昧」が届きました。
貝は北寄(ホッキ)、オオミゾ貝、エゾバカ貝です。
ホッキは大きく身厚で食べ応え十分!!
オオミゾは柔らかく貝の旨味がとても良い!
エゾバカは形は小さいけど一番味があります。
この三種の貝を盛り合わせで・・・
お造り、炭焼き、バター焼きをご用意しております。
北海道の貝を味わってみてください!
ではでは~~~
日本酒日和の9月12日の月曜日です。
こんにちは、穏やかな日本酒日和の本日でございます。
今日は先日お会いしたお蔵のお一人の銘柄をご紹介いたします。
石川のお酒「菊姫」
もろはくで菊姫といえば「K-7」。
7号酵母仕込みの無濾過生原酒!
ハッキリ言って濃いです。
この濃さがクセになるんですよね~~
無濾過生原酒のお燗もいかがでしょうか?
独特の乳酸チックの甘味と酸味・・・
軽く中毒になるでしょう~~~
同じお蔵のお酒をもう一つ・・・
鶴の里です。
「菊姫会」様用の純米酒との事です。
先日佐賀の鍋島さんが受賞した、毎年4月にロンドンで開催される、世界最大規模・最高権威のワインコンテスト、2007年より新たに日本酒部門が設けられ、この鶴の里は見事にゴールドメダルを受賞しました。
菊姫さん自体、旨味凝縮の個性溢れる酒造りをされておりますが、世界に認められた瞬間であったと思います。
今日は21byのご用意です。
今後エンジ色ラベルの22byも出てくることでしょう。
個人的な感想では、鶴の里は、比較的飲み易い菊姫さんだと思います。
いろんな菊姫さんがあると思いますが、この鶴の里もぜひお試しを~~~
ではでは~~~