酒本さんから紹介して頂いたお酒です。
コンニチハ。
今日は9月11日の日曜日、もろはく、隠口はお休みです。
先週の日曜日に室蘭に行ってまいりました。
一週間って、早いですね。
そこで昔からお世話になっているお蔵元様にお会いしました。
そのお一人の方の銘柄は・・・
福岡県は 三井の寿(miinokotobuki)
井上社長様でした。
酒本様とお取引をさせていただいて以来、お世話になり続けているお蔵元様です。
最近は専務が北海道に起こしになられることが多くなっていたので、社長にお会いするのが実に久しぶりでした。
何となく、ジーンときました。
もちろん酒本さんのお祝いの会なんですが、お世話になった方と久しぶりにお会いするのは嬉しい限りですね。
今日はこのお酒をお燗してお勧めしたいです。
もちろん冷でも美味しいのですが、お燗をつけると旨味が変化します。
ぜひ体験してください。
もう一人・・・
同じく福岡県は 庭の鶯(niwanouguisu)
の山口さん。
初めてこちらのお蔵の方とお会いしたのでは、先代の社長様でした。
今日は現社長の哲生様が起こしになられておりました。
20数年の間に代代わりは進んでおりますね。
いつも哲生社長にお世話になりっぱなしです。
今日は、最近では珍しくなった「だるまラベル」のご紹介です。
何となくこのラベル、似ていると言われます、私に、なぜか・・・
飲むと落ち着くんですよね~
純米酒はこう言う感じだと・・
どう言う感じかは、飲んでみてください。
「あずましいですよ~」
いっぱい書きたいのですが・・・・
続く~~~
ではでは~~~
酒本様から教えていただいたお酒です
フロム新潟
こんにちは。
土曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか?
今日は新潟県のお酒をご紹介です。
南魚沼市塩沢の 鶴齢 です。
HPには「新潟の酒は、淡麗辛口が多い中で、酒本来の旨みを残した酒造りを目指しております。」とありますが、まさしくそう思います。
私が感じる新潟県の気候は、北海道とは違い冬でも湿度が高く、しっとりとした感じがしました。
そんな気候も関係あるのか、すっきりとしたお酒が多い気がします。
その方がお酒もすすんでいたのでしょうね~
こちらのお蔵の目指すところ、米どころ「魚沼」の土地のお酒で、しっかりと米の味わいを表現されていると思います。
所謂「旨口」のお酒だと思います。
先日、お蔵の阿部さん、目崎さんがお見えなっていただき、2年前の訪問を思いだささせて頂きました。
お蔵内は整然とされていて、しかも効率よく近代化もされておりました。
「米から旨味を引き出す造り」・・・
お酒が楽しいです。
ぜひ飲んでみてください。
お蔵訪問記・・・こちらを・・・
もう一つ・・・
根知男山の「nechi」です。
こちらもお邪魔させていただいたお蔵のお酒です。
糸魚川から電車?で根知に向かいました。
ここは「谷」なんです。
谷を生かした米造り、自然にこだわった造りです。
土地を生かし、土にこだわり、米にこだわり、お酒を醸す。
素敵なストーリーです。
歩く事20分弱・・・
着きました。
渡辺様、有難うございました。
ここに訪れて、自作米、土地の力、自然派の造りにどんどんはまって行く私がいます。
懐かしいです。
あの田圃に自作米が実っているところを見たいです。
おそらく、今の時期なんでしょうかね?
今日のご紹介は2005年の自作米、五百万石の特等枚を使ったタイプです。
前回は、冬のご紹介で室温で楽しんで頂きました。
今日は室温がやや高いので、冷蔵庫に入れてあります。
温度変化とともに味わいの変化も楽しんでください。
お蔵訪問記・・・こちらを・・・
ではでは~~~
今日は広島から・・・
お世話になります。
札幌はいろんな集まりがあるみたいです。
しかも厳重な警備がひかれております。
なんとなく、重々しい雰囲気です。
それでは今日も 日本酒日和 のスタートです。
今日のテーマは「広島」!
当店でもお馴染みのお酒では竹鶴、宝寿、龍勢とありますが、その蔵とはすぐ近くの酒蔵様です。
富久長(fukucho) 純米大吟醸 17by
今や女性杜氏では有名な今田杜氏が醸されております。
今田さん、先日はわざわざお越しいただきありがとうございます。
素敵なTシャツでした。
「お酒は人と人つなぐ」、その通りだと思います。
もう少しお話しをしたかったですね~
今度はお蔵にお邪魔させていただきますね、その時はもっといろんなことを教えてくださいね。
今日、ご用意のお酒は17by。
程よくこなれております。
ぜひお試しくださいませ。
続いて・・・
当方ではすっかり人気の 桜吹雪(sakurafubuki)
賀茂金秀の金光酒造様のお酒です。
割と華やかな香りが心地よく、喉越しもスムーズ。
ついつい盃が進んでしまうお酒なんですよね。
何回紹介してもすぐになくなるお酒です。
まだお試しいただいてない方、お急ぎくださいね。
今日は金曜日、待ってますね~
ではでは~~~
今日はこれから・・・
こんにちは。
台風一過で札幌市内は気温も上がっております。
少し陽が陰ってきてからは、過ごしやすい 日本酒日和 になってきました。
今日はこれから行きましょう!
茨城の 来福(raifuku)
愛山を使った純米大吟醸です。
以前にもこのスペックはご紹介させていただいておりますが、きょうは「10年熟成」。
どんな味わいになっているのでしょうね~
お楽しみに!
先日開催されました、春のすけさんで開かれたお酒の会でも人気の一つになっていたみたいですね・・・
行けなかったですが・・・
藤村様にはわざわざご来店もいただき、ありがたい限りです。
私も会には参加できませんでしたが、ぜひこの機会に飲んでみてください。
続いて・・・
神奈川県の 天青(tensei) 純米吟醸 酒未来
そうです、酒未来を使ったお酒です。
今やカリスマ的な存在の山形県は十四代の高木酒造様が開発したお米です。
ごくわずかのお蔵様に出しているこのお米。
先日の山形正宗さんにもありましたね。
味わいはもちろん飲んでみてからですが、個人的な感想では「天青」さんはこういう味わいだったのか?と、思わされるお酒でした。
お酒自体はしっかり造られている雰囲気アリアリで、まだ硬さもあると思いますが、ぜひ飲んで欲しいお酒です。
さあ、今日も日本酒で、楽しい一日を!
ではでは~~~
夢に出てきた・・・
今週のお花もとっても素敵です。
カシスと五色唐辛子。
私この感じ、好きですねぇ~
先日、夢に出演してくださった方がいます。
その方が造ってくださったお酒・・・
紹介します。
大阪は 秋鹿(akishika) へのへのもへじ 22by
そうです、秋鹿さんの奥専務さんが私の夢に出演してくださり、笑顔で手を振ってくれていたんです。
奥専務は穏やかな方で、私は大好きです。
このお酒は自営田の無農薬米で造ったお酒です。
田を造り、米を育てて、酒を醸す・・・
全て一貫して造られたお酒です。
もう一つ・・・
奥鹿(okushika)です。
生もと 火入れ 19BY 無濾過 原酒
基本的に奥鹿は三年熟成のお酒です。
特に土にこだわり、化学肥料は使用せず農薬の使用も極力控え、堆肥等の有機物を使用した特栽米を栽培している鳥取県の田中農場産 山田錦を58%精米したお酒です。
自作米とは一味違ったタイプに仕上がってます。
今日はこの2つの奥専務のお酒を飲んでください。
もろはくらしく?さらに「きもと」を三つ用意してみました。
山田錦を使った福島県の 大七(daishichi)、もちろん「キモト」です。
宮城県は地元米の蔵の華を使った「田林(denrin)」の「きもと」です。
お馴染み、岐阜県は 小左衛門(kozaemon) 備前雄町使用の「きもと」です。
今日もとても暑かったですが、そんな 日本酒日和 に日本酒で乾杯しましょう!!
ではでは~~~