今日の 「がんばろう福島」 です。
一ロ万(hitoroman)
詳細は不明ですが、純米表記になっております。
もともとは、花泉の限定酒です。
ロ万(ろまん)シリーズは、従来の花泉とは一線を画した新しいブランドなんだそうです。
『純米酒』にこだわり、酵母も、福島県開発の吟醸酵母 『うつくしま夢酵母』を使用しています。
最近多いこの 「非公開」
おそらくお蔵元さんの意向は、データで呑むのではなく、まずは飲んでみてください的なところにあるのだと思います。
選ぶ消費者は興味もわきますし、迷うかも知れませんね~
酒母麹米 五百万石(喜多方産)
酒母掛米 たかねみのり(旧舘岩村産)
添・中・留麹米 五百万石(喜多方産)
添・中・留掛米 たかねみのり(旧舘岩村産)
四段仕込み米 ひめのもち(下郷町産)
ここです「四段」!
お酒の旨味を増す為に、あえて四段でお酒を醸す。
精米歩合 非公開
酵母 F7-01(福島夢酵母)
酒母 速醸
火入 1回(瓶詰め前)
花泉さんの限定酒「ロマン」シリーズ。
「酒造り」は男のロマンである。
酒を囲んでロマンを語り、大切にお酒を醸す。
蔵人の思いが一つになった、ロマンの結晶です。
と、酒屋さんから聞きました。
お味はぜひ飲んでみて・・・
非公開ですが、ここまで教えてくれて有難うございます。
続いてもう一つは・・・
お馴染み 奈良萬(naraman)
とても穏やかな感じですよ。
そう言えば、来月の4日の日曜日に奈良萬さんの会が「淳吟」さんでありますよね~
行きたかった・・・
行ける人も行けない人も、ぜひ飲んでみてください。
ではでは~~~
がんばろう福島
今日は香りにこだわってみようと思います・・・
こんにちは。
なんとなく雲行きが怪しい札幌です。
雨が降るのかな~~~
雨は雨で、しっとりと 日本酒日和 しましょうね。
今日のテーマは「香り」です。
まずは・・・
前回ご紹介して「あっ」と言う間に無くなった くどき上手の出羽燦々の22%に引き続きの登場です。
山田錦44%精米の くどき上手 Jr.(ジュニア) 純米大吟醸
くどき上手様の専務「今井俊典」さんが全行程を手掛けた衝撃のお酒です。
兵庫特A山田錦を44%精米、M310・協会1801酵母にて仕込んだ純米大吟醸です。
この酵母、香り系の酵母としては超有名ですね。
続いて・・・
八戸の 陸奥八仙 です。
今回は純米吟醸の火入れです。
陸奥八仙らしい吟香、華やかでフルーツ、メロンや梨のような香りをも楽しめますよ。
今回はあえて香りを楽しめるお酒をご紹介です。
ではでは~~~
こんなラベル・・・
こんにちは。
頑張れファイーターズ!
のっけからスミマセン。
今日は興味ある?ラベルのお酒をご紹介します。
茨城の 来福(raifuku) です。
明日、はるのすけさん でお酒の会がありますね。
純米吟醸 生原酒 データ非公開
データ等で頭で考えずに飲んで欲しいと言う蔵元の意向で、データは非公開になっております。
飲んでから、私も聞いてみたいと思います。
続いてこのラベル・・・
滋賀県は 笑四季(emishiki) の貴醸酒です。
こちらも詳細は不明ですが、お酒の名前はモンスーン!
サブタイトルは「Mandragore(マンドラゴール)」で、イメージはもちろん空想上の伝説の植物マンドラゴラから・・・???
滋賀県産の玉栄と笑四季30号酵母との組み合わせ。
いろいろ想像してみてください。
青いフルーツを連想させるような香り・・・
甘さはあるけど、しつこくなく・・・
花を思わせる香りも持っている・・・
何はともあれ気になるラベルのお酒です。
飲んでみてください。
ではでは~~~
おめでとうございます、100周年
雨も上がり、気持ち良い 日本酒日和 の札幌です。
以前からお話を聞いておりましたが、当店とは長いお付き合いをお願いしております、室蘭の酒本商店様が100周年と言うとってもおめでたい年になっております。
いろんな事をご指導していただいております。
今日はその酒本商店様のオリジナル商品をお勧めしたいと思います。
ご存知 蘭の舞(rannomai) 純米吟醸
酒本さんのファンの方ならご存知でしょうが、以前は吟醸だったんです。
そのアイテムが純米吟醸になりました。
室蘭は北海道にはなくてはならない街の一つです。
北海道の景気が低迷する中、室蘭も同じように落ち着いた様相を見せていた時に、室蘭が舞い上がる事を祈念して名付けらえたのがこの「蘭の舞」なんですね。
今では酒本さんの主力商品です。
製造元は鳥取の山根酒造場、そうです「日置桜」様なんです。
酒本さんの情熱と山根さんの高い技術力の結晶のお酒です!
続いて・・・
俊也(shun nari) 純米 19by
伊達の特別栽培米「吟風」を使ったおさけです。
酒本夫妻と伊達の稲作家、鈴木さんファミリーを中心とした無農薬米の吟風を三重県の森喜さんのお蔵で醸されたお酒です。
いろいろな思いが込められたお酒・・・
私は何もしておりませんが、ご縁あって初めて醸すこのお酒の醸造期にお蔵を訪問させていただいておりました。
私が説明するよりは、酒本さんに直接いろんな思いを聞いてみてください。
熱く説明してくれますよ。
とりいそぎ、このお酒を飲んでみてください。
酒本さん、いつもありがとうございます。
100周年、おめでとうございます。
ではでは~~~