お世話になります。
この季節は新酒がいっぱい出てきますね。
「生」酒が増えてますね。
フレッシュ感たっぷりの新酒も良いですが、今一つ春になり切れない少し寒い日には
落ち着いた「火入れ」のお酒はいかがでしょうか?
そこで・・・
島根の扶桑鶴(husouzuru)
決して重過ぎないですが、味わいはしっかりとあります。
お燗にしたら飲みすぎるのが大変なところかも・・・
続いて・・・
おなじみ富山の勝駒(kachikoma)です。
新酒が出てきて品切れがなくなったかもしれませんが、火入れはまだ出てきていません。
21byの純米です。
こちらも心地よい美味さが後を引きます。
どちらも大変なお酒たちです。
いかがでしょうか?
ではでは~~~
火入れです
昨年の2月は・・・
陽射しはあるものの、体感温度が低い札幌です。
どうやら真冬日らしいです、寒いはずだ・・・
昨年の2月は新潟県にお邪魔しておりました。
皆様お世話になりました。
糸魚川からも新酒が届いてまいりました。
はい、根知男山(nechiotokoyama)です。
今回は自家栽培米、一等米の五百万石の純米吟醸原酒です。
新酒らしくフレッシュでしかも根知らしい旨味を持っております。
土造り、米造り、そして酒造り。
全て一貫して醸されたお酒です。
今年の出来栄えをお楽しみください。
それともう一つ・・・
もちろん自家栽培米の特等五百万石の純米吟醸2005です。
前回は常温でのご提供をしてみましたが、あえて今回は冷蔵しております。
常温でも冷でも美味しいお酒、素敵です。
どうぞお楽しみくださいませ~~~
ではでは~~~
横手に行ってきました。
お世話になります。
連休をいただいた間に秋田県に今年も行ってきました。
いつも熱心にメールをくださる秋田県は横手の阿桜酒造様です。
横手と言えば雪の多いところで、かまくらが有名です。
そしてB1GPのソース焼きそばですね。
食べてきました。
さて今日はその阿桜さんのお酒をお勧めいたします。
『 阿櫻 純米吟醸無濾過生原酒 あらばしり 山田錦仕込み 』
(山田錦100%使用 50%精米 自社酵母(静岡系)
日本酒度+1
酸度2.0
アミノ酸度1.0
アルコール度数16.8%
です。
このスペック、いかがでしょうか?
酸度2.0でアミノ酸度が1.0・・・
この数字で反応する人がいるはずです!!!
なんとなくアマ酸っぱい感じでいながら、切れていく・・・
そう言う味わいなのです。
飲んじゃうんですよ~~~~
写真は山内杜氏の照井杜氏です。
手に持っているのは、北の錦の小林専務がお蔵を訪問してその時のお礼が書かれている手紙だそうで、杜氏は「嬉しかったと伝えてください」としきりにおっしゃっていらっしゃいました。
お蔵の訪問のことはこれからちょくちょく書かせていくことにしますね。
お楽しみに~~~
ではでは~~~
ps この日、横手の最低気温は-10℃を下回っていたような気がします。
いや~~~寒かった~~~