今日で7月も終わりですね。
やり残したことありませんか?
日本酒、飲んでますか?
今日は・・・
鏡山(kagamiyama)
お相撲さんみたいなネーミングです。
暑い埼玉県のお酒です。
しかも「きもと」!
私的な感覚で言うと「現代風きもと」。
吟香も程よくあり、その中で乳酸も感じる・・・
まったくいやでは無い味わい、むしろ好き・・・
無濾過生原酒、しかもアルコール度数は15度。
面白い「きもと」。
いかがですか?
ではでは~~~
今日も日本酒日和
こんにちは。
一週間、早いですね。
先週の今日は滋賀県にいました。
北海道よりも湿度も高く、同じ気温でもカナリ暑く感じましたね。
今日のお勧めは・・・
テーマは「うすにごり」
お馴染佐賀県は 東一(adumaichi)
こちらは今年の1月に出荷されたものです。
低温の冷蔵庫にて貯蔵、熟成されました。
温度が低いから、ゆっくりと角が取れる感じの熟成です。
ほとんど、出荷時と遜色のない感じです。
もう一つ
愛知県は 長珍(chochin)
前回入荷時もあっと言う間になくなりました。
米の旨味と酸のバランス。
見事です。
飲んでみてください、一緒に体験してください。
最近はガスを含んだ軽めのものもありますが、しっかり味わえるうすにごり、夏にぴったりです。
今日も気温は30度近くになりそうです。
風が強めですので、暑さも心地よいですね。
暑い時こそ、日本酒を!
雄町しております。
ではでは~~~
今日は石川県
お世話になります。
暑いですね、札幌!
さて今日はこれから・・・
五凛(gorin) 純米大吟醸 生
蔵元、杜氏、酒屋、飲食店、消費者の各5つの方々が、このお酒を中心にお互いに凛とした関係でいたい。
それがコンセプトみたいです。
一方通行な意見の流れにならず、良い酒を構築していく・・・
そう言うことでしょうか?
このお酒のお蔵元は、天狗舞さんです。
このお蔵には能登四天王の中三郎名杜氏がいらっしゃいます。
その杜氏さんと若きお蔵元さんが意見を交わして新しいブランドの構築に至ったのです。
もう一つ・・・
鶴乃里 山廃純米 21by
こちらもIWCで好評化を取った銘柄です。
65%精米の山廃です。
決して米を削り過ぎず、旨味をしっかり残しながら、軽快なのど越し(山廃系にしては)・・・
冷でも燗でも旨味は、リクエストをかなえてくれますね。
こちらは菊姫さんのお酒です。
どちらのお酒も、サスガとうなずける話しですね。
土曜日は、昨日ほ気温は上がり過ぎないとはおもますが、絶好の日本酒日低。
暑いところのお酒です!
佐賀県は 天吹(amabuki)
今回は愛山使用の大吟醸です。
木下さんのところは、花酵母の使い手として有名ですね。
広々としたお蔵で、醸されていた光景は忘れません。
そこに花酵母独特の薄い膜が張っていた醪が思い出されます。
花酵母は香りも華やかに出てきますが、この愛山の旨味も上手に引き出され、
バランスよくまとまった大吟醸です。
旨味はたっぷりですが、飽きないですね。
さすがです。
福岡県は 若波(wakanami)
福岡県でお邪魔させて、いろいろとお話しを伺いたいお蔵さんの一つです。
今は姉、弟さんのお二人が中心になって酒造りに励まれているお蔵さんです。
元々のブランド名は「蜻蛉(tonbo)」、これからはこの若波ブランドが中心になるとか。
さらにあまおうを使ったリキュールが人気を呼んでいますね。
最近、いろんなラベルを目にしますが、このラベル、気になりませんか?
ラベルだけではなく、味わいも気にしてくださいね。
楽しくなりますよ~~
ではでは~~~
お久しぶりです
お世話になります。
しばらく出張に出ておりました。
今回も素敵な出会い、確認、勉強になりました。
また後日報告いたしますね。
巷では、大リーガーのイチロー選手の動向がニュウスのトップになっておりますね。
どこへ行っても頑張ってほしいですね、。
さて今日のお勧めです。
北陸から行きますか~
人気の勝駒(kachikoma)
はい、人気です。
毎回、すぐになくなります。
バランスなのかな・・・
正直なところ、若々しさ、すなわち硬さも見られるのですが、逆にその硬さがこの夏にすっきり飲めるのかもしれませんね。
飲んだ事のない方、ぜひ飲んでみてください。
飲んだ事のある方も、ぜひ・・・
福井県 舞美人(maibijin)
いろいろ書いてあります。
山廃 蔵付酵母 無濾過 生 原酒 木槽搾り
味わい深いお酒の一つです。
個性、確かめてみませんか?
雨の予報も出ておりましたが、今のところ大丈夫そうですね。
まずはビアガーデン、楽しんできてください。
その後に雄町しておりますね。
ではでは~~~
今日は山形県
さてさて今宵のお勧めは・・・
「山形県のお酒」
出羽燦々 使用酒
山法師(yamahoushi)
このお酒が登場してから、もう何年経つでしょうか?
オリジナル的な華やかな立香と穏やかな味わい。
見事なバランスです。
今年から、商品のラインナップの見直しがされていて、今回はその中でも出羽燦々40%精米の大吟醸です。
コストパフォーマンスも素敵だと思います。
さらにもう一つ。
雅山流(gasanryu)
しかも「影の伝説」・・・
すなわち出品と同じ規格のお酒。
斗瓶採りは出品酒、その後、圧力をかけた中取りがこのお酒です。
飲んでいて楽しいお酒です。
今日は山形県が開発に力を入れた「出羽燦々」使用のお酒をお勧めしますね。
気持ちの良い夏の夕涼み、あなたを日本酒が待っていますよ~
ではでは~~~