先日は焦らして顰蹙を買った担当者です。
今回は焦らしません・・・
栃木県は 忠愛(chu ai)
「富美川」の名前の方が馴染みがあるかもしれませんね。
鑑評会用の大吟醸のしずく絞りの斗瓶囲いです。
富川酒造は、代々、越後杜氏が酒造りをしてきたみたいです。
2010年の造りから、長女の富川真梨子さんが酒造りに参加。
栃木の若手の中でも最も若い造り手と言えます。
そんな中、真梨子さんもご結婚され、ますます蔵の中が盛り上がっていると想像します。
新しいこちらのお酒ですね~
飲んでみませんか?
そして・・・
広島は 天寶一(tenpouichi)
先日もご案内いたしましたが、今年になって市内にもお取り扱いが増えている銘柄です。
満を持して、北海道に進出してくれているお酒ですね。
ウェルカム トゥ ホッカイドウ!
北海道に来ていない銘柄のお蔵さん、どんどん進出してくださいね!
雄町しております!!!
ではでは~~~
今日は・・・
お待たせいたしました。
今日のお勧め・・・
じらしてしまいました。
新潟県は 鶴齢(kakurei) 大吟醸
今日、長野県を震源地とする大きな地震がありました。
近くの方々が心配です。
鶴齢さんも南魚沼郡なので、揺れも大きかったと思います。
被害が少ないことを祈ります。
さてこのお酒、4月から温めて・・・いやいや、寝かせておきました。
もともと鶴齢さんの持ち味であります「切れの中に旨味がある」(私はそう思っております)を堪能してもらおうと、この時期まで引っ張りました。
ぜひお試しください。
もう一つ・・・
お馴染み 山形県 くどき上手
今日は「亀の尾」使用のお酒です。
今回も磨きましたね~
亀の尾+大吟醸・・・しかも33%精米。
いろんな要素たっぷりのお酒です。
今日は、暑過ぎない心地の良い夏の 日本酒日和 です。
軽く一杯いかがですか?
ではでは~~~
さあ月曜日です!
こんにちは。
どんよりで今にもで泣き出しそうな空模様の札幌です。
今週のスタートはこちらから・・・
鳥取県は 辨天娘(bentenmusume)
21by 地元の玉栄を使った純米吟醸です。
こなれもちょうどよく、ついつい飲みすぎるお酒でしょうね。
さあもう一つ
福岡県は 美田(biden)
23byの山廃純米の生
こちらは復活米「穀良都(kokuryo miyako)」を使った今年のお酒です。
なんと日本酒度がマイナス10、さんどは2.3です。
旨味を残しつつ、酸度をあげて切れを作り上げる・・・
アルコール度数も15度と、味があるのに飲めてします・・・
こちらも少々厄介なお酒ですね~
週の初めですが、こう言う飲みすぎるお酒もたまにもよろしいかと・・・
ではでは~~~
七夕のお勧め~
お世話になります。
今日は七夕・・・
そんな日には、シュワシュワっとまずは行きましょう!
スパークリング山本
使用米 :秋田酒こまち
精米歩合 :麹50%掛55%
酵母 :秋田酵母No.12
日本酒度 :+10
酸度 :1.8
アミノ酸度 :1.2
アルコール度数:15.9%
これは噴きます!
どピンクは吹きませんでした。
どクロもたまに噴きました。
これは間違いなく噴きました。
その後は・・・
神奈川の丹沢山の隆
地元産の足柄若水を使ったタイプです。
数年前にお蔵にお邪魔した時には「若水は作らなくなる」との事でしたが、皆さんの努力のかいがあり、こうして地元産米で醸されております。
もちろん硬さも目立つ23BY!
シュワシュワの後にはこれでしょう!!
さらに・・・
昇龍蓬莱(shoryu horai)
こちらは、はい、雄町です。
しかも20BY!
エエ感じです!!
この人が造りました。
大矢さん、良い感じに仕上がってますよ~!!
さあ今日は土曜日、心も体もリラックスして、日本酒飲みませんか?
雄町しておりま~~~す。
ではでは~~~
今日のお勧めは・・・
昼と夜の気温の差が大きい札幌です。
みなさん、おげんきですか?
今日は先日いらしてもらったお蔵のお酒をご紹介です・・・
滋賀は 七本鑓(shichihonyari)
今回は地元産の渡船使用のお酒です。
滋賀は銘酒ばかりですが、その中でも人気上昇中のお蔵です。
どうして滋賀は銘酒が多いのでしょうか・・・
もっともっと追究してみたいと思います。
皆さんも飲んでみませんか?
もう一蔵・・・
岐阜県は 房島屋(boujimaya)
家族でお酒を造っているお蔵様です。
ここ2~3年、もろはくのメニューに載る回数も増えてきましたね。
今回も無濾過生原酒のここのお蔵の味わいがはっきりしたタイプのご用意です。
飲んだ事のない方、ぜひ飲んでみてください。
飲んだ事のある方、今回の生原酒を確認してみてください。
連日気候も良くなり、日本酒がおいしい季節になりました。
さあ、日本酒日和、堪能しませんか?
ではでは~~~
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