陽射しは強くないものの、地味に暖かい札幌です。
わがファイターズも本拠地に帰って、見事な戦いを見せて欲しいですね!
北海道は、今は素敵な季節を迎えてます。
私もこの6月と7月が大好きです!!
まさしく 日本酒日和 の北海道です。
そんな大好きな季節に北海道のお酒を飲んでください!
新十津川の 金滴(kinteki) です。
北海道は地元新十津川産米の吟風100%使用の純米吟醸、無濾過生原酒。
醸したのは、小樽出身の川端慎治 杜氏!
22byから金滴さんの杜氏さんになられました。
私が初めて川端さんにお会いしたのは、確か福岡県は三井の寿、美田の井上さんのところで蔵人をされていた頃でした。
何年前かな~~~
石川県をスタートにいろいろなところで修業され、北海道に帰ってきました。
4月の酒本さんのお酒の会で、出品ブウスウにいらっしゃるじゃないですか~
「何してんの?」
「帰ってきたんだよねぇ~~」
「いつから?」
「今年の造りから・・・」
なんて具合の再会でした。
金滴さんでバリバリお酒造りに励んでくださいね!
これからもよろしくお願いします。
今日は吟風使用のタイプをご用意しました。
彗星使用のタイプは姉妹店、参醸倶楽部でご用意しております(今日は火曜日ですからお休みです)。
いまさらですが道産酒の応援もよろしくお願いします。
今日の当店の道産酒のご用意は5種類です。
札幌 千歳鶴 吟醸 北育ち
千歳鶴 大吟醸 吉翔
栗山 北の錦 純米吟醸 北斗随想
釧路 福司 純米吟醸
新十津川 金滴 純米吟醸
北海道をよろしく!!
ではでは~~~
北海道をよろしく!!
ここで紹介する前に・・・
無くなってしまいそうです・・・
そうです、福島県のお酒 奈良萬(naraman)
今回は純米大吟醸のおりがらみです。
初夏の季節に口当たりの良い微発泡タイプです。
メニューに載せた途端、どんどんオーダーが入ってきます。
ぜひ、奈良萬、いかがですか?
がんばろう、ふくしま!
続いては新潟の根知男山(nechiotokoyama)
地元、根知谷産越淡麗を使った純米吟醸の無濾過生原酒です。
3月出荷で、どんどん味がのってきております。
お蔵にお邪魔したのはまだ雪深い頃でしたが、今頃は田んぼに青々した稲が育っている事でしょうね。
地元の根知谷の自然を生かした酒造り。
今後も楽しみです。
今日はこの銘柄で日本酒日和を楽しんでくださいね~
ではでは~~~
もろはくの今日のお酒たち・・・
こんにちは、もろはくです。
陽射しが気持ちの良い札幌です。
気持ちの良い札幌・・・
と言うことは、 日本酒日和 ですねぇ~~~
さて、ソレでは、そろそろ、まいりましょうか~~~
酸フェチのみなさん、お待たせしました。
酸度3.0
そうです、大阪は 秋鹿(akishika)
21byの純米吟醸 無濾過 生原酒
酸味もそうですが、旨味がたっぷり!
美味しい酸です!!!
程よくこなれてきて、ええ感じどす!!
さらにもう一つ行きましょうか!!
きもと
そうです、初登場!
岡田さん、やりましたね~
島根県は 天穏(ten on)
純米 キモト 無濾過 生原酒
さりげなく 酸度は2.1
島根県産五百万石でしかも・・・
酵母無添加!!!
キモトの仕込みは今年は2本だとか。
1本は酵母添加、そしてこの無添加。
おそらく湧きつきが遅くドキドキしたことでしょうね~
思うに、火入れしたものは熟成に時間がかかる思います。
今回は生原酒です。
比較的、できたそのままの感じで召し上がれると思います。
今日は個性的な日本酒で 気持ちの良い 日本酒日和 を満喫してください。
ではでは~~~
もろはくらしい、夏らしい・・・
もろはくらしい・・・
夏らしい・・・
お酒って・・・
もろはくの夏らしいお酒ってことなんでしょうか・・・
と言うことで今日のテーマです。
千本錦(senbon nishiki)
広島県酒造組合様のホームページには、酒米「千本錦」は、大吟醸米として人気の高い「山田錦」を広島の気候風土に適するように改良することを目的として、育成されました。
「千本錦」は適度な速さで糖化が進み、麹造りに時間をかけるので、その分吟醸酒の香りが高く、すっきりとした酒になります。
とありました。
そこで今日のお勧めです。
まずは栃木県は薄井兄弟が中心になって醸しているお酒 仙禽(senkin)
スペックは45%精米の純米大吟醸。
日本酒度はマイナス・・・
酸度は2.1・・・
期待しちゃいます。
旨味たっぷり酸味もたっぷり、もろはくらしいと言えばもろはくらしい!
さらに千本錦使用酒です。
桜の季節は終わりましたが・・・
広島県は 桜吹雪(sakurahubuki)
何度も紹介しておりますが、あっと言う間に売り切れてしまいます。
先ほどのお米についての説明の中のコメントで「その分吟醸酒の香りが高く、すっきりとした酒になります。」ってありましたね。
まさしくこのお酒がそうだと思います。
千本錦を使ったお酒を2タイプご用意いたしましたが、味わいがどちらも楽しいです。
ぜひぜひ 日本酒日和 にしてください。
ではでは~~~
日輪田
こんにちは。
今日は文句なしの 日本酒日和 ですね。
なんてったって、とっても心地の良いお天気です。
風もなく、気温も上がり始め、湿度も少なく・・・
まさしく 日本酒日和 です。
宮城県は 日輪田(hiwata) 純米大吟醸が入ってきました。
純米大吟醸ですが、香りも立ちすぎず、穏やかな感じで口の中に味わいが広がります。
私には純米系らしく酸が少しだけ多めに感じて、全体的にバランスよく仕上がっているような気がします。
美味しいですねぇ~~
こんな気持ちの良い日に、この日輪田がマリアージュするような気がします。
まだまだ午前中ですが、お昼休みが終わるとだんだん日本酒が飲みたくなります、きっと!
あ~~~、大変!!
日本酒、飲んでみませんか~~~
ではでは~~~
さらにこのお酒が登場です!
今日は土曜日、結婚式も多いみたいですが、穏やかな一日です。
もちろん 日本酒日和 です。
今年も来ましたこのお酒!
青森県は 田酒(denshu)
お蔵元様の説明文からです。
数年前より、現在の酒造好適米の最高峰といわれる「山田錦」の両親である、
父親にあたる米の「山田穂(やまだぼ)」、
母親にあたる米の「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」を使用し、
酒造りを実施してまいりました。
そして今回ついに販売に漕ぎつけることができました!
この酒は、それぞれの米を40%まで精米し、全く同じ条件で低温により
じっくりと吟醸仕込みされ、さらに瓶詰めの後、氷温により
1年間熟成をさせた純米大吟醸酒です。
「山田穂」・「短稈渡船」それぞれ1本づつ、2本で1セットとして販売いたします。
是非、父親・母親の味の違いを飲み比べによりましてお楽しみください。
当店でも開店以来の定番酒、西田酒造店様の「田酒」の特別販売品です。
お馴染み酒造好適米「山田錦」の両親にあたる米を丁寧に醸して造ったお酒です。
昨年もあっと言う間になくなりました。
ぜひぜひ、お試しくださいませ。
ではでは~~~
ps やまだ「ほ」ではなくて「ぼ」なんですよね~~~