お酒のご案内

こんにちは。
以前は毎年この時期になると、海外のアーティストがやってきて、わくわくしながら会場に向かった記憶があります。
ここ数年・・・
来てないですねぇ~~~
さびすぃ~~~
と言うところで今日のお勧めです。
この時期・・・
毎年限定品が入ってきますが、このお酒を待っている方も多いでしょうね。
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青森県 田酒 純米大吟醸 山廃
21byももうじき来るころですが、もろはくではちょうど一年前の20byのご用意があります。
一年を経て、さらに旨味も増してきたと思います。
山廃は山廃でも、純米大吟醸の山廃ですから、もちのロン!上品です。
そこに少しずつ山廃らしさがプラスされてくると思います。
新しいのはこれからいつでも飲めますので、先に20byから飲んでみませんか?
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
師走 ですね。
なんとなくそんな感じがしない担当者です。
今日のお勧めは・・・
お待たせいたしました・・・
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長野県 大信州 槽場詰め(ふなばつめ)
以前当店のオリジナルを作っていただいていた大信州さんの仕込み1号のお酒(出品大吟醸と同等の600キロ仕込み )を絞っているその場で詰めてくださったお酒です。
お蔵元さまのコメントが載った酒屋様のほーむぺーじからの引用です・・・
「蔵で槽から垂れてくる酒を口にする誰もが『旨い』と感動してくれます。
しかし『しぼりたて』の酒は数多く市販されていますが、搾ってお客様の口に入るまでには、どうしてもある程度の日数と処理が入ってしまうため『本物』はなかなか口にする事が出来ません。
そこで『蔵の感動を』お客様にお届けするのが『槽場詰め』です。
槽口から垂れ落ちたばかりの『無濾過生オリからみ』をそのまま待ち受け桶から汲んで瓶詰めする直詰めの形となります。
その後、酒造法に基づく検定終了後、直ちに出荷となります。瓶詰め後約2~4日で店頭に到着するとお考え下さい。
フレシュで微炭酸、芳醇なのに口当たり爽やか。
本年度の仕込み1号が槽場詰めになる予定です! 」
とありました。
個人的な感想では、毎年少しずつ上品に仕上がってきている気がします。
実際には、今の到着のお酒は4号の仕込みまでと聞いてます。
槽場詰めは、もちろん、1号タンクのみですよ!
これらのお酒は大信州様を大事に扱っていらっしゃる酒屋様の協力なしでは出てこないお酒です。
大信州様、酒屋様の皆様、ありがとうございます。
こんなお酒、いかがでしょうか?
ではでは~~~

お酒のご案内

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こんばんは。
いよいよ竹鶴さんの特集です。
以前購入した「きもと」も、かなりこなれてきました。
うちでは常温熟成です。
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今年の9月にお蔵にお邪魔してきました。
まあ、見事に30度を超える中の試飲会「呑みきり」です。
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「呑みきり」に参加させていただくのは、実に2年振りです。
全てを試飲するのは、根性がいりますが、とても楽しかったです。
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同じ年の生まれの杜氏には、かなりの親近感を感じております、私は・・・
さて今回ご紹介いたします竹鶴は全部で7種類。
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小笹屋系の原酒と、得意?の熟成酒です。
正直に全て味がしっかりしております。
口開けをしましたが、お酒たちは、永い眠りからゆっくり開いてまいります。
さあ、あなたはどのタイミングでこのお酒たちを楽しみましょうか~~~
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ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
今日の札幌は寒いです!
そんな寒い日のお勧めです。
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山形県は羽前白梅(うぜんしらうめ)です。
今日のご用意は12by(平成12年度の仕込み‐平成12年7月1日から13年6月30日)の大吟醸です。
本醸系の熟成酒は、米からできたアルコールと添加したアルコールの熟成のスピードが違うために、飲んでみるとなんとなくバラバラ感が感じてしまうことが多い私ですが、このお酒は冷たい時に飲んでも、そんなにアルコール感を多く感じませんでした。
旨味を上手く引き出している気がします。
もちろんお燗酒はバツグンにバランスが良いです。
少し高めの温度帯でも旨味が強調されます。
こんな羽前白梅、ぜひ飲んでみてください。
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
今日も気持ちの良い秋晴れですね。
世の中では連休中の方も多いでしょうが、もろはく通常通りに日曜日はお休みです。
23日の祝日は営業しております。
さて年末に向けて限定酒が続々入荷してきております。
まずはこちら・・・
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黒龍の石田屋
純米大吟醸の熟成酒です。
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そして仁左衛門
こちらも純米大吟醸の斗瓶囲いです。
とりあえず入荷しました。
コモリクにも入荷しました。
メニューには載せておりませんので、スタッフまでお尋ねくださいませ。
それでは楽しい日曜日をお過ごしください。
ではでは~~~~

お酒のご案内

こんにちは。
昨日、家に帰って人気番組の録画を見てました。
「1道7県のお酒・・・」と言う見出しを発見したからです。
何か出るかな~
と思いつつ、出てきたのはわれらがサッポロビールさん。
いつもアリガトウございます。
当店もお世話になっております。
北海道にも日本酒があるんですがね~~~
日本酒も紹介してほしかったです、はい・・・
そう思いませんか?北海道の酒造メーカーさん!!
では、もろはくの定番の道産酒です。
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まずは札幌のお酒、千歳鶴さんの「北育ち」。
道産米の吟風を40%まで磨いた吟醸です。
千歳鶴さん独特の吟醸香。
旨味を持ちながら、切れていく・・・
そんな風に感じるお酒です。
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続いて、夕張郡栗山町の小林酒造さんの「北斗随想」。
こちらも吟風を45%精米の純米吟醸です。
もろはくでは、生のしずく取りを使用しております。
もうそろそろ在庫がなくなりそうですが、まずは飲んでみてください。
道産米にこだわった、小林さんの意気込みを感じてください。
杜氏の南さん、今年の造りも楽しみにしてますよ~~
道産酒、応援よろしくお願いいたします。
北海道の蔵元様、ぜひ紹介されるお酒を目指しましょう!!
いかがでしょうか!!!!

よろしくお願いいたします。
ではでは~~~

お酒のご案内

今朝の気温がちょうど0℃だった札幌です。
東京からお越しのお客様と「今日はそんなに寒くないね~」って、言っていましたが・・・
寒かったです。
寒い札幌にお勧めのお燗酒です。
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九頭龍 
黒龍さんが造ったお燗酒用のお酒です。
うちではエリアJの商品ですが、そのまま常温で飲んでもおいしく召しあがれます。
温度を少し高めにお燗付けすると、どんどん飲めちゃいます。
大変な事にになりそうですよ~~
つづいて、当店人気の2アイテム。
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京都の月の桂の酔香
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福井の梵のです。
このお酒はオールマイティーな感じのタイプで、冷でもお燗でもいけます。
お燗をつけると、さらに行けます!
大変な事になりたい方、大歓迎です!!!
ではでは~~~

お酒のご案内

石川県は鶴来のお酒です。
確か、北陸鉄道に乗っていったような気がします。
駅を出るとそこは菊姫さんの城下町みたいだったのを覚えております。
いくつかのお蔵、明治蔵、昭和蔵、平成蔵そして貯酒蔵があったのも覚えております。
効率の良い大きな立派なお蔵でした。
今日はその中でも、もろはくお得意の7号酵母を使った山廃生原酒「K-7」をご紹介いたします。
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野太い味わい・・・
まさにその一言です。
今回は2006年の1月の出荷です。
程よくこなれてきていて、旨味が増しております。
飲んでみてください・・・
つづいて「鶴乃里」。
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山廃純米の見事な出来栄えです。
純吟と言っても過言ではない、滑らかなふくらみのあるお酒です。
「こだわりの純米酒」というコンセプトで醸されております。
原料米には、純米酒にはあまり使わない大吟醸用に使用している兵庫県吉川町(特A地区)の山田錦を100%使用して、総米1t仕込みで超吟レベルのきめ細かい温度管理で醸しだされています。
こちらもぜひ、飲んでみてください。
素敵です~~~
ではでは~~~