お酒のご案内

ここのブログのメンテナンスで約一日更新できませんでした。
また、せっかくご覧になられようとしていたのに失礼しました。
もう大丈夫です!
バリバリ見てくださいませぇ~~~
ホンデモッテ今日のお題は「えへへへへ」です。
もちろん、エリアJです。
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まずは島根の開春の寛文の雫です。
江戸時代の文献をもとにして醸された、現代風ではないお酒です。
精米歩合は90%。
なんと日本酒度はマイナス100。
酸度だって4.7です。
こりゃまるでシェリーみたいです。
キモトで仕込まれたこのお酒をさらに木桶で熟成した限定品です。
とにかく、飲んでみてください。
スンゴイです!
続いて・・・
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秋田県は田从(たびと)。
今度は山廃です。
12by。
独特な香ばしいナッツ系の熟成香。
口に含むとびっくりしてしまいますが、ついつい飲んでしまいます。
それがこのお酒なんです。
まったくノーマルな感じではありません。
しかし旨いんです。
ご興味がございましたら・・・
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
寒いです!
温度計の写真はないけれど・・・
今日の朝は5度でした。
黄色い菊や紫の菊が心地よさげに咲いてます。
何となく秋深まりました。
日曜日に三笠で雪虫を見ました。
そして昨日は札幌でも見る事になりました。
来週・・・
降るのかな・・・
そんな今日のお勧めは・・・
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岐阜の小左衛門
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出荷の日付は2004年。
冷蔵庫熟成で色調はサホド深くないものの、旨味には熟成燗が何となく感じられます。
お燗をつけると・・・
私にはブドウのような香りを感じます。
チョッピリ不思議な熟成酒、秋の深まりとともにいかがでしょうか?
ではでは~~~
以前ご案内いたしました室蘭の酒本商店さんのお酒の会が迫ってまいりました。
チケットの問い合わせが多くなってきております。
まだチケットはご用意しておりますが、お早めのほうがよろしい気がいたします。
チケットには限りがありますので、ご注意を~~~
http://morohaku.jp/category/476011-1.html

お酒のご案内

飲みごたえのある、お酒のご案内です。
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ご存知、大阪のお酒『秋鹿』の自営田無農薬栽培米使用の純米吟醸
 無濾過生原酒 袋しぼり斗瓶囲い へのへのもへじ です。
今年のもへじの酸度はナント3.0!
酸フェチ大集合です!!
興味のある方・・・
お待ちしております。
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続きまして神奈川の丹沢山です。
20by 地元足柄産の山田錦使用の山廃純米の生です。
深い味わいと心地よい酸!
いかがでしょうか?
ではでは~~~

お酒のご案内

ど-もです。
お待たせいたしました。
このお酒のご案内です。
秋ですね・・・
と言うわけで奥鹿です。
もちろん秋鹿のお酒です。
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奥鹿 山廃 山田錦58%精米 3年熟成 18by 無濾過生原酒
   
        
秋鹿さんのファンはものすごく多いです。
比較的にエキス分も多く、しかも酸が高いのにアミノ酸の数値も抑えられ、さばけの良さは抜群!
「うわっ、濃い・・」
と言いながら盃が進むお酒なのです。
この奥鹿は、3年熟成の限定酒です。
もろはく得意???の、生酒のお燗も試してみてください。
飲み方の一つとして、楽しいものがあります。
(好みは別として・・・)
今回はあえて冷蔵庫に入れてあります。
ではでは~~~

お酒のご案内

先日、蔵元を囲む会の前に開催されたセミナーがありました。
セミナーの最終的なテーマは「米の旨味」でした。
日本酒の旨味の表現って、非常に難しいですよね。
味わいの幅がたくさんあるのにもかかわらず、解りやすいボキャブラリーが少ないですよね。
今回のセミナーもそんな意味でも、勉強になりました。
講師は愛知県の銘酒「醸し人九平次」さんの久野九平治さんでした。
初めて気が付きましたが、お酒が「九平次」で蔵元さんが「九平治」さんなんですね。
とにもかくにも熱いトークが展開されました。
九平治さんのところでは、山田錦が中心に造られているとの事。
そんな熱い時間はあっと言う間に過ぎていきました。
次回機会を作ってもっとお話を聞きたいものです。
今日のご用意は・・・
お楽しみに~~~
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
テレビでパリーグのクライマックスシリーズの放送が始まっております。
なんとなく・・・
さびしい・・・
関係のある方々、燃え尽きてくださいね!
そんなこんなで・・・
札幌市内の道路と駐車場は、札幌以外のナンバーが増えています。
中心部は一方通行も多く、右折禁止も多いです。
札幌以外の方もそうでない方も、十分にご注意くださいませ。
どうやら雨雲も広がってきており、辺りはお酒タイムに近づいております。
そこで今日のスポット!
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当店でもお馴染みの小左衛門!
「汲み立て濁り」
アルコール度数は低いものの、優しい旨味と発泡感が残っております。
もう少しで新酒が出てまいりますが、一夏超えた生酒もいかがでしょうか?
他にも面白い?小左衛門もご用意しております。
楽しい週末を!
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
今日も素敵な秋空が広がる札幌です。
まさに日本酒日和ですね!
明日からお休みの方も多いですね。
日曜日も営業しております、よろしければ・・・
本日のお勧めは「雄町」を使ったお酒を紹介いたします。
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その1 静岡県は中屋 純米吟醸
生産本数は524本!
年1回の限定品
と当時の記事には載っていました。
ハイ当時とは、平成18年の10月の頃です。
すなわち17by。
岡山備前雄町の50%精米の山廃純米吟醸です。
富士高砂酒造の目玉商品の「高砂」の熟成酒は大好きでした。
何とも言えないマロミ、とろみが良いんですね~~
昔能登の杜氏さん達が良く来ていたとか・・・
旨いはずです。
その2 福井県 白岳仙 純米吟醸 雄町 19by
元々綺麗なお酒を醸しだすこのお蔵さん。
個人的には大好きな雄町のお酒を寝かせてくれていた酒屋さんがいました。
貴重なお酒を分けていただき、皆様にご紹介いたします。
綺麗な飲み口に雄町独特の米の旨さを感じます。
米から出るのかな・・・若干の酸と旨味が心地よいです。
すっきりした白岳仙のファンも多いですが、少し味のある白岳仙もいかがでしょうか?
楽しい週末に日本酒を加えてくださいね~~
ではでは~~~

お酒のご案内

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いつもありがとうございます。
10月の声を聴き、すでに酒造りも始まっているお蔵もあるかと思います。
市場には、冷おろしが「待ってました!」と言わんばかりに、酒屋さんの棚に並んでおります。
そんな中、もろはくらしく?熟成酒を並べてみました。
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いろんなお酒があります。
・平成8年の仕込みで、そのまま蔵で眠っていたお酒。
・平成12年の仕込みで、冷蔵庫でゆっくりしていたお酒。
・信じられないような嗅覚をもつ方による熟成酒のブレンド酒。
・三年しか熟成していないのに、たっぷり堪能できる原酒。
・製造年月日が平成13年と記述しているのに、さらにラベルには10年古酒と書いてあるお酒。
と言うようなお酒をご用意してみました。
言うまでもありませんが、たくさんございません。
早いもの勝ちとさせていただきます。
ではでは~~~