お酒のご案内

静岡県のお酒(生)をご紹介いたします。
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まずは臥龍梅
純米吟醸スペックを丁寧に袋吊りにした雫です。
一年ほど寝かせて旨みを乗せてみました。
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そして英君
こちらは雄町のうすにごりです。
静岡酵母らしく華やかさも持ち合わせております。
もちろんフレッシュ感たっぷりです。
今週末は運動会が多い札幌ですが、晴れると良いですね。
ではでは~~~

お酒のご案内

もろはくらしい・・・
いろいろなタイプのお酒をご紹介いたしております。
今日は得意の?熟成酒です。
まずは15byから・・・
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秋田県は、まんさくの花です。
山田錦と美山錦を使ったタイプです。
生での熟成が今までのまんさくとは一味違ったものに変化しております。
その変化を体験してくださいね。
続いての15by・・・
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福島県は天明です。
これまた深い味わいです。
個人的にもかなりの驚きです。
野太い感じの味わいにびっくりくりくりくーりくり!!
見事です~
後は店頭での発表にいたします・・・
ちなみに11byと16by。
両方とも山廃です。
ではでは~~~

お酒のご案内

こんにちは。
札幌も雨が降っております。
気温も低く農作物への影響が心配されます。
日本APEC貿易担当大臣会合の開催が来週に迫り、パトカーの台数が増えている気がする今日この頃です。
さて本日のお勧めは・・・
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昨年にお邪魔した青森は八戸のお酒をご紹介いたします。
陸奥八仙 今日は地元米の華想いを使った原酒です。
独特の華やかな香りが印象ですが、旨みがしっかりと乗ってきております。
しっとりとしたこんな日にいかがでしょうか。
続いて・・・
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宮城県のお酒、墨廼江です。
うちでは人気の600kの登場です。
総米600kgの小さな仕込で醸されたお酒。
繊細さと旨みのバランスが特徴です。
ついつい飲みすぎてしまうお酒ですね。
今日は25日、軽く飲んで行きませんか~~~
ではでは~~~

お酒のご案内

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当店とは開店前からのお付き合いの広島県の藤井酒造様のお酒をご案内します。
ラベルは当店とも長くお付き合いお願いしております、若山先生の書です。
さて今日のご用意は龍勢の「きもと」。
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20byからの生産です。
逆に21byの方がこなれているとか・・・
あえて、そのまだ若々しいお酒を楽しんでみてください。
それともう一つ・・・
この蔵の大好きなスペックの一つ=雄町+7号酵母
低温冷蔵庫熟成の17by。
お店に持ってきてからは常温での保存です。
「札幌に住んでいる」と言うくらいに札幌を愛してくださって?何度も足を運んでくれている藤井蔵元様。
今宵はどこに現れるのでしょうか・・・・
ではでは~~~

お酒のご案内

先日香川県にお邪魔してまいりました。
もちろん、目的は丸尾さんにお会いすることと、高松の中川さんにお邪魔することです。
行ってよかったです、ホント!!
改めて、発見が多かった訪問でした。
さて今日の凱陣です。
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21by 海老名亀の尾使用の山廃純米 無濾過生神奈川のいづみ橋さんが作った亀の尾を使ったお酒です。
もちろん新酒ですので、初々しさが残ったあじわいです。
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18by 地元の山田錦を使った純米吟醸の火入れ
こちらは程よくこなれた味わいです。
落ち着いた感じが素敵です。
どちらもアルコール度数が高いものの、そのアルコール感を感じさせない造りが、丸尾さんの特徴だと思っております。
もちろん、お燗での味わいは格別ですよ~
中川さんでいただいた、お寿司と凱陣の組み合わせは「お見事」の一言です。
飲むこと食べることが好きでこの仕事をしていますが、香川に行って良かったとつくづく思いますし、また行きたいと思っております。
丸尾さん、中川さん、ありがとうございました。
追伸 7月に札幌で「全量純米蔵を目指す会」の蔵元様が集まる会が開催されます。
当方でもチケットのご用意がございます。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、お店までご連絡いただけたら嬉しいです。
ではでは~~~

お酒のご案内

開店以来いろんなお蔵を訪問させていただいておりますが、昨年また一つ訪問させていただき、いろんなカルチャーショックを受けたお蔵のお酒をご紹介いたします。
その名も・・・
伯楽星
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お蔵に戻って新たな名前のお酒と共に歩み始めたとか。
さらにその名前は松島の湾を一望できるところで決定したと言うエピソードも教えていただきました。
「究極の食中酒」がテーマなんです。
ぜひお試しください。
今回ご用意は雄町の純米大吟醸おりがらみと地元の蔵の華という米を使った純米吟醸です。
ではでは~~~
昨年から今年にかけて、動ける時に動いてみようと思い、いろんな方々にお会いして、いっぱいいっぱい元気を頂戴しております。
お会いしてくださった皆様、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

お酒のご案内

こんにちは。
今日の札幌も初夏を思わせる陽気でしたが、皆様のところはいかがでしょうか?
今日のお勧めは・・・
「九州」
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まずは福岡県は美田です。
長い熟成の味わいが詰まっております。
常温でのご用意です。
しっかりと味わってみてください。
そして・・・
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佐賀県は肥前蔵心
実は隠れファンなんです、ここのお蔵様。
優しさが口の中に広がります。
スムーズなのど越し!
ぜひいかがでしょうか~~
ではでは~~
告知
7月のイベントの告知を開始しました。

お酒のご案内

コンニチハ。
今日は少し肌寒いものの雲一つない五月晴れの札幌でした。
さてお勧めです。
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埼玉のお馴染みさん「神亀」 真穂人 上槽中汲 純米生原酒
真穂人の中汲み生原酒です。
千葉県で造られた五百万石を使ったお酒で、その五百万石は有機農法を志す石井さん、斉藤さん、佐藤さん、三ノ宮さん、実川さん、小川さんがアイガモ農法、天日干しと手塩にかけて育てたお米です。
有機栽培らしく、味わいは五百万石の旨味がとても強く感じられます。
香りは槽口酒独特の香りが堪能できますよ。
一口メモ<有機農法とは>
土づくりを基本とした、人と自然に優しい農法です。
化学肥料や農薬を多用すると、作物はたくさん採れますが、土の保肥力や保水力が弱まり、作物に農薬害以外でも多くの害をもたらします。
良質の堆肥や微生物有機肥料をつくり、それを土中に多く投入して土づくりを行います。
有効微生物を増やし、土の物理性・保肥性・保水性を高め、病気の発生源となる糸状菌などの有害菌を抑え、根が健全に育つ環境をつくりだしているのです。
そしてもう一つ・・・
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神奈川県のお馴染みさん丹沢山 山廃純米 足柄若水 生酒 
地元の神奈川県足柄産「若水」米を100%使用した山廃のお酒です。
若水を使ったお酒が少なくなる中でふくらみのある山廃らしい仕上がりになっている様な気がします。
酵母7号系を使用。
露木さんのところのお酒は酸の特長を生かしており、まさしくもろはく使用と思われます・・・???
いかがでしょうか~~~~
ではでは~~~
予告・・・
7月にもろはくでのイベントが開催されます。
詳しくは店頭にて告知させていただきます。
よろしくお願いいたします。