このお酒の生酒です。
多くは生詰めでの出荷が多いお酒です。
今回は出羽燦々を使った純米吟醸の生です。
あるうちにどうぞ・・・
そうです十四代(jyuyondai)です。
ではでは~~~
道産子蔵元の造ったお酒
お勧めしたいお酒がいっぱいあって、たくさんアップしちゃいます。
道産子蔵元、堺さんを紹介したします。
造っていらっしゃる銘柄は篠峯(shinomine)。
奈良県は櫛羅の町のお酒です。
もちろんその櫛羅で作られた山田錦を使ったお酒もあるのですが、あえて今日は愛山使用のお酒です。
しかも削り過ぎない65%精米の純米酒です。
まだまだ味のノリもこれからが楽しみだと思いますが、あえてこの時期に飲んでいただきます。
これからもご紹介する機会があると思いますので、こなれた味わいはその時に記憶の中で比較していただきたく思います。
奈良の2月もまだ寒いでしょうね。
堺さん、もうひと踏ん張り頑張ってくださいね!
ではでは~~~
醪の香りに誘われて・・・
先日お邪魔した釧路の福司様の醪の香りが忘れられません・・・・
そこで今日はこのお酒をお勧めいたします。
大阪は秋鹿(akishika)。
今日は一貫造りの純米大吟醸のおりがらみです。
もともと田んぼを作り、米を作り、そして酒を醸す・・・
そんなすべてを造る、一貫造りなのです。
アルコールをしっかり出す・・・完全発酵ですね。
そして旨味とその旨味のある酸をも造り、しかしながらアミノ酸の数値が低い。
アミノ酸の数値が低いという事は、切れが良いということにつながります。
全てを行っているお蔵だからこその一貫造りの完成品です。
今日は限定品のおりがらみのご用意です。
そしてもう一つ!
鳥取は辨天娘(bentenmusume)。
地元産の酒米、強力(gouriki)使用の純米にごり酒です。
先日までの純米もあっと言う間に完売のこの辨天娘。
続いての登場ですが、これもすぐになくなるでしょう~~
長い説明はいらないと思います。
まず飲んでみてください。
醪の香りをかいで、ますます元気になった私です。
少しでも皆さんにも伝えたい・・・
ではでは~~~
本日、11日は営業しております!
こんにちは。
なまら良い天気の札幌です。
本日11日は元気に営業しております。
今日のお勧めです。
節分は終わりましたが・・・
このラベル、気になります。
新潟県は第一酒造のロッケンローラーが醸す 鬼山間(oniyanma)
山間(yanma)は基本的に純米酒規格ですが、このお酒は本醸造規格でアルコール度数もがっちり出した別物です。
名付けて鬼山間!
まあ、飲んでみてください。
武田さん(製造者)の叫びが聞こえてくるでしょう~~
武田さんは鬼ではありません・・・念のため・・・
そしてそして来週の月曜日はバレンタインデー。
狙っての出荷だと思いますが、元々のブランド名は「越の白鳥」。
その白鳥が仲良くしているラベルのお酒がこの「LOVE」。
しかもピンク色のラベルになっております。
袋吊り 斗瓶採り 雫酒
味わいを想像してみてください。
お待ちしております。
ではでは~~~
人気の秋田酒
こんにちは。
今日の札幌は光の中に春を感じる陽射しがさしておりました。
もうすぐそこまで・・・
もう少しかな~
さてさて今日のお勧めを・・・
齋彌酒造店(saiyashuzouten)の美酒の設計です。
秋田県内限定商品と聞いております。
当店も秋田の酒屋様から分けていただいております。
毎回メニューに登場するたびにすぐになくなってしまいます。
札幌市内でも齋彌酒造店様のお酒をよく見るようになってきました。
別のブランド名は雪の茅舎(yukinobousha)や由利正宗(yurimasamune)があります。
決して醪に櫂入れを行わない造りは有名です。
初めて伺った時はびっくりしました。
このお蔵様にとっては当たり前のことなんでしょうが、他であまり聞かないことが多くて
目が点になりました。
このお酒を見るたびに高橋杜氏の言葉がいくつも頭によみがえってきます。
さて続いて秋田醸造様の ゆきの美人。
今日は純米大吟醸の出品使用のお酒です。
もともと上品でエレガントの造りのこのお蔵様。
いいんですよね~~
お蔵はマンションの中にある、珍しいお蔵でした。
今まで拝見したお蔵様で最新の工場みたいなところもありましたが、マンションの中は初めてでした。
お蔵の中は綺麗にされていて、お酒の綺麗さがここにあると確信した次第です。
上品さの中に秘められた旨味。
ついつい飲みすぎるお酒です。
今日は、この秋田のお酒をお勧めいたします!
ではでは~~~