それにしても、本拠地でよい勝ち方をしましたね、ファイターズ。
お酒の情報を、最近あまりアップしてませんでしたが、とりあえず載せてみました
~~~
ではでは~~~
よくある質問・・・
お客様からお問い合わせが多い銘柄をご紹介いたします。
山形県の十四代
メニューには載っておりませんが、何かはございます。
お問い合わせくださいね。
青森県の田酒。
こちらは不動の定番です。
今のご用意は基本的には純米大吟醸の斗瓶取りです。
今年の冬まで持つように在庫はしているつもりですが・・・
愛知県は蓬莱泉 空
こちらは年3回発売のお酒です。
おそらくメニューには載っていないと思います。
お尋ねくださいませ。
そして最近特に多いのが・・・
長野県のドメーヌ・ソガ。
そうです、ワイン生産者が醸す日本酒です。
残りは後僅かです。
新潟県は鶴齢。
端麗旨口を目指すお蔵です。
生はもう少しだけ・・・
そして三重県の而今。
今日は、大吟醸出品酒と雄町のご用意です。
取り急ぎご紹介でした~~
ではでは~~~
2月にお邪魔した新潟県
今年の2月にお邪魔した新潟県、今頃は稲穂が伸びているのでしょうね~
しかも暑いのでしょうねぇ~~~
たわわに伸びた稲穂を見てみたいです。
と言うわけでこの2銘柄をご紹介いたします。
清泉 亀の王
このお蔵と言えば「亀の翁」です。
久須美酒造の蔵人を中心とする「亀の尾生産組合」が、自家田で栽培する「亀の尾」は、その清泉「亀の翁」に用いられておりますが、その「亀の尾」を掛米に用い、麹米には兵庫県産の「山田錦」を使って、伝統的な麹蓋による丁寧な麹造りを行い、55%まで磨き上げて低温でじっくりと醸し、生貯蔵にて蔵出しされるお酒です。
軽やかで清々しいフルーティーな含み香と上品な旨みが調和した繊細で柔らかい味わい、優しい余韻を残しながらもキリッとした酸が後味を引き締めています。
アルコール度数もやや低めに仕上げられ飲みやすく、スッキリした酒質になっております。
さらに・・・
八海山 特別純米原酒
年に一度蔵出しする夏季限定の特別純米原酒です。
原料米には厳選された酒造好適米、麹米に五百万石とゆきの精(モト)、掛米に山田錦(添・仲)とトドロキワセ(留)の4品種を用いて、それぞれの役割に応じて使い分けて仕込まれています。
一回火入れの生詰め原酒です。
あえてこの暑い夏に出されるこのお酒は、長期低温発酵による醪のふくよかで気品ある香り、辛さを抑えて旨さを凝縮させた深い味わいと軽快な飲み口は、ゆったりとした時の流れをお楽しみ頂ける一品です。
大通公園のビールも良いですが、ビールの炭酸による清涼感にはない、日本酒独特の爽やかな香りを堪能できると思います。
新潟の代表銘柄、ぜひお試しくださいませ。
その名も凱陣
先日、実は香川県に行ってきました。
もちろん悦凱陣のお蔵を訪問するためです。
以前より、何度もお会いしているのに、なかなか実現が叶わなかったお蔵訪問です。
写真もイッパイ撮ったのですが・・・
日頃のバタバタでその写真のカードが今は行方不明なんです、とほほ・・・
またいつの日かお邪魔して再度撮り直してきたいと思います。
その丸尾蔵元様がご来店くださいました。
と言うわけでもないのですが、定番メニューの一部をご紹介させていただきます。
17by 純米吟醸 赤磐雄町 無濾過生
19by 攻めブレンド 無濾過
20by 純米 山廃 海老名亀の尾 無濾過生
19by 純米吟醸 赤磐雄町 無濾過
等など・・・
その他にもあるかもしれません・・・
味わいがとっても深いのですが、気になる味わいで、ついつい盃が進んでしまいます。
凱陣中毒者?も続出中です~
飲んだこともある方も、ない方もぜひ飲んでみてください。
ではでは~~~
先日ご来店くださったお蔵の方々のお酒です。
こんにちは。
今日は雨模様の札幌ですが、皆さんのところはいかがでしょうか?
昨日から、大通公園では恒例のビアガーデンも始まり、夏らしさを増してきた札幌中心部です。
さて先日「全量純米蔵を目指す会」が札幌で開かれ、多くの蔵元様が当店にもお越しいただきました。
一部のお蔵様ですがご紹介させていただきますね。
埼玉県 神亀様
こちらはもう20年来のお付き合いで、相変わらず熱い意気込みを感じさてくださいます。小川原専務、いつもありがとうございます。
ひこ孫の生酒を少し寝かせたものをご用意してみました。
火入れの落ちつたモノのお燗はもちろん美味しいですが、あえて生熟をお燗してみてもいかがでしょうか~~
神奈川県 隆、丹沢山の露木様
ありがとうございます。
最近の酸の出方は落ち着いておりますが、酸と旨味を堪能させてくださる銘柄です。
宮城県 綿屋の三浦様
お客様にどんな味わいかを尋ねられると私は必ずこう答えます。
「全体に丸いイメージがあるお酒です」
軟らかい香り、優しい広がり感、心地よい喉越し・・・
見事ですよ。
鳥取県は諏訪泉の東田様。
お会いするのは初めてでした。
銘柄は私がお酒と知り合った頃からの代表銘柄「鵬」です。
初めて飲んだ感動は忘れておりません。
神奈川県は蓬莱の大矢様。
初めて飲んだスーパー本醸造は見事でした!!!
それから数年経った味わい、美味しいですよ~~
どーもです!
皆様ありがとうございます。
取り急ぎお礼まで・・・
本日は生原酒を・・・
こんにちは。
今日は生原酒をご紹介いたしましょうね。
ご存知、新潟県は村祐です。
詳細は非公開ですが、おおよそ県内産米50%精米の純米大吟醸です。
香りと旨みのバランスが人気の秘密でしょうか~
毎回ご紹介毎にあっと言う間に無くなってしまいますね。
まだお召し上がりになっていない方もこの機会にいかがでしょうか?
続いては・・・
奈良県の風の森です。
今回は地元米のキヌヒカリを使用した純米大吟醸の20byのご用意です。
蔵出しから一年近く経とうとしておりますが、さらに旨みが乗ってきております。
風の森ファンの皆様、お待たせいたしました。
そしてそして・・・
定番酒、滋賀の不老泉です。
平成18年9月の日付の山廃純米吟醸 雄町 生 です。
冷蔵庫熟成ですが角が取れてきていて、旨みが増してます。
上原さん、ありがとうございます。
今年の造りもたのんまっせ~~~
ではでは~~~
熟成酒!!!
こんにちは。
当店ではいろんな熟成酒をお客様にご紹介させていただいております。
今日は・・・
石川県の菊姫です。
8by、平成8年度の仕込みです。
出荷の日付が平成21年になっているのですから、それまでお蔵で大事に保管されていたものですね。
菊姫さんにお邪魔したのはもう何年前になりますかね・・・
貯蔵施設も見学させていただきましたが、それはそれは見事なものでした。
施設内は、年間通してほぼ同じ気温だったような気がします。
大事に大事に保管されてきたお酒なんですね。
当店に着てからは常温での保管です。
飲み頃になっていると思われます。
お気付きかも知れませんが平成8年と言うことは・・・
そうです、伝説の杜氏「濃口」氏が醸されたお酒ですね。
キレイで上品な仕上がりになっております。
続いては・・・
山口県は東洋美人の山廃純米13by。
こちらも出荷が平成21年です。
同じく大事に大事に時を重ねて旨みを引き出したお酒ですね。
13BYより現杜氏の澄川宜史氏が杜氏となり「透明感のある酒を造りたい」とおっしゃっておりました。
また独自の新たなスタイルの山廃仕込も行っているらしいです。
(何回もお会いしておりますが、まだお蔵にはお邪魔していないので、どんなスタイルかを自分の目で確認できておりません)
ただ味わいは・・・
『山廃にしてはかなりキレイで美味いコクがある。
東洋美人にしては少し味わいの乗ったタイプのお酒。』
と言った感じでしょうかね。
ちょうど杜氏になった一年目のお酒ですね。
ベテラン杜氏さんとちょうど一年目のフレッシュ杜氏さんの、しかも熟成後のお酒の共演です。
まずは皆さんのお口で確認する必要がある?のではないでしょうか~~~
ではでは~~~