兵庫県は奥播磨さんにお邪魔してきました。
取り急ぎ、3アイテムをご紹介いたします。
15by しもむら(熟成酒)
20by 誠保(「じょうほ」きもと)
21by XX(ダブルエックス)
20byと21byは酸度がなんと!3.0あります。
お燗をつけるとサイコーな気分になります。
ではでは~~~~
7月です
こんにちは。
今日の札幌は昨日までとはうって変わり、気温こそ高くないものの、少し湿度が高めになっております。
街の中も木々の緑も濃くなり、自然の香りと白い花の香りが心地よく感じられます。
今日から7月。
あっと言う間に今年の半分が過ぎてしまいました。
さて今月始めのお勧めは・・・
今、埼玉の話題のお酒「鏡山」です。
地元の酒屋さん達が再建に向けて努力の結果で生まれてきたお酒です。
今回ご用意は「雄町」使用の生です。
味については「ぜひ飲んでみてください」とだけ申し上げておきます。
もちろん、関東では品薄の一銘柄です。
続いては愛知県の「長珍」。
ご存知の方も多いでしょうが「新聞紙」に包まれた無濾過生酒です。
フレッシュさと濃厚さのバランスが心地よいです。
後は山形県は人気の「K」、出羽の里使用酒。
それとこちらも山形県の人気の「J」の雄町使用の17by。
得意?のイニシャルトークです。
何かと忙しいとは思いますが、日本酒、飲んでみませんか?
今月のイベントが近づいてきました。
時は7月17日の土曜日、午後5時スタートです。
「蔵元とお酒を楽しみ会」と称して開催いたします。
今回は自宅では、なかなか出来ない「飲み比べ」をしたいと思います。
・同じ精米歩合の飲み比べ
・同じお酒のヴィンテージ違いの飲み比べ
・同じお酒の生と火入れの違いの飲み比べ
この3つを柱に考えておりますおかげ様で定員まであと僅かになりました。
ご希望の方はお店までご連絡いただければ嬉しいです。
一つだけ条件がございます。
参加資格として、もろはくにいらしたことのある方のみとさせていただきます。
それでは、ではでは~~~
本日のお勧めは・・・
こんにちは。
ヨサコイと北海道神宮祭も終わり、夏を迎える準備が整った札幌の街ですが、皆様のところはいかがでしょうか?
さて今日のお勧めです。
毎年この時期に出てくる福井県は黒龍の大吟醸「しずく」です。
と言いながら、うちのは出荷の日付が昨年の11月。
半年ほぼ常温で寝かせてみました。
高精白で上品な造りは、滑らかに熟成しており若干のとろみを感じます。
するっとのひと時、いかがですか?
続いて・・・
秋田県は天の戸さんの「夏田冬蔵」。
その名の通り、夏は田んぼで米を作り、冬は蔵で酒を醸す。
そんなネーミーングのお酒です。
この時期の限定品です。
そしてそして・・・
山形県は雅山流さんの「影の伝説」。
今年はラベルも少しリニューアルかな?
山形県の米、出羽燦々を使い、麹菌、酵母菌全てがオール山形が「雅山流」ですが、その中で出品酒(こちらは雫取り)の後に出てくる中取りを「影の伝説」として出してきます。
こちらも数量限定品です。
ワールドカップで寝不足の方も多いかと思いますが、ゆっくりとしっとりこの季節の良い時に、日本酒、いかがですか~
ではでは~~~