こんにちは、もろはくです。
陽射しが気持ちの良い札幌です。
気持ちの良い札幌・・・
と言うことは、 日本酒日和 ですねぇ~~~
さて、ソレでは、そろそろ、まいりましょうか~~~
酸フェチのみなさん、お待たせしました。
酸度3.0
そうです、大阪は 秋鹿(akishika)
21byの純米吟醸 無濾過 生原酒
酸味もそうですが、旨味がたっぷり!
美味しい酸です!!!
程よくこなれてきて、ええ感じどす!!
さらにもう一つ行きましょうか!!
きもと
そうです、初登場!
岡田さん、やりましたね~
島根県は 天穏(ten on)
純米 キモト 無濾過 生原酒
さりげなく 酸度は2.1
島根県産五百万石でしかも・・・
酵母無添加!!!
キモトの仕込みは今年は2本だとか。
1本は酵母添加、そしてこの無添加。
おそらく湧きつきが遅くドキドキしたことでしょうね~
思うに、火入れしたものは熟成に時間がかかる思います。
今回は生原酒です。
比較的、できたそのままの感じで召し上がれると思います。
今日は個性的な日本酒で 気持ちの良い 日本酒日和 を満喫してください。
ではでは~~~
もろはくの今日のお酒たち・・・
もろはくらしい、夏らしい・・・
もろはくらしい・・・
夏らしい・・・
お酒って・・・
もろはくの夏らしいお酒ってことなんでしょうか・・・
と言うことで今日のテーマです。
千本錦(senbon nishiki)
広島県酒造組合様のホームページには、酒米「千本錦」は、大吟醸米として人気の高い「山田錦」を広島の気候風土に適するように改良することを目的として、育成されました。
「千本錦」は適度な速さで糖化が進み、麹造りに時間をかけるので、その分吟醸酒の香りが高く、すっきりとした酒になります。
とありました。
そこで今日のお勧めです。
まずは栃木県は薄井兄弟が中心になって醸しているお酒 仙禽(senkin)
スペックは45%精米の純米大吟醸。
日本酒度はマイナス・・・
酸度は2.1・・・
期待しちゃいます。
旨味たっぷり酸味もたっぷり、もろはくらしいと言えばもろはくらしい!
さらに千本錦使用酒です。
桜の季節は終わりましたが・・・
広島県は 桜吹雪(sakurahubuki)
何度も紹介しておりますが、あっと言う間に売り切れてしまいます。
先ほどのお米についての説明の中のコメントで「その分吟醸酒の香りが高く、すっきりとした酒になります。」ってありましたね。
まさしくこのお酒がそうだと思います。
千本錦を使ったお酒を2タイプご用意いたしましたが、味わいがどちらも楽しいです。
ぜひぜひ 日本酒日和 にしてください。
ではでは~~~
日輪田
こんにちは。
今日は文句なしの 日本酒日和 ですね。
なんてったって、とっても心地の良いお天気です。
風もなく、気温も上がり始め、湿度も少なく・・・
まさしく 日本酒日和 です。
宮城県は 日輪田(hiwata) 純米大吟醸が入ってきました。
純米大吟醸ですが、香りも立ちすぎず、穏やかな感じで口の中に味わいが広がります。
私には純米系らしく酸が少しだけ多めに感じて、全体的にバランスよく仕上がっているような気がします。
美味しいですねぇ~~
こんな気持ちの良い日に、この日輪田がマリアージュするような気がします。
まだまだ午前中ですが、お昼休みが終わるとだんだん日本酒が飲みたくなります、きっと!
あ~~~、大変!!
日本酒、飲んでみませんか~~~
ではでは~~~
さらにこのお酒が登場です!
今日は土曜日、結婚式も多いみたいですが、穏やかな一日です。
もちろん 日本酒日和 です。
今年も来ましたこのお酒!
青森県は 田酒(denshu)
お蔵元様の説明文からです。
数年前より、現在の酒造好適米の最高峰といわれる「山田錦」の両親である、
父親にあたる米の「山田穂(やまだぼ)」、
母親にあたる米の「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」を使用し、
酒造りを実施してまいりました。
そして今回ついに販売に漕ぎつけることができました!
この酒は、それぞれの米を40%まで精米し、全く同じ条件で低温により
じっくりと吟醸仕込みされ、さらに瓶詰めの後、氷温により
1年間熟成をさせた純米大吟醸酒です。
「山田穂」・「短稈渡船」それぞれ1本づつ、2本で1セットとして販売いたします。
是非、父親・母親の味の違いを飲み比べによりましてお楽しみください。
当店でも開店以来の定番酒、西田酒造店様の「田酒」の特別販売品です。
お馴染み酒造好適米「山田錦」の両親にあたる米を丁寧に醸して造ったお酒です。
昨年もあっと言う間になくなりました。
ぜひぜひ、お試しくださいませ。
ではでは~~~
ps やまだ「ほ」ではなくて「ぼ」なんですよね~~~
UK01
何となく曇ってきた札幌ですが、風もなく、穏やかなお天気ですね。
まさに 日本酒日和 ですね~~
なかなかご紹介できませんでしたこのお酒・・・
奈良県は 梅の宿 UK01
昨年も大好評でした!
梅の宿の蔵人さんのブログにもこう書かれておりました(引用させていただきます)。
UK-01 2011とは・・・
当蔵の若い蔵人が同年代の人にもっと日本酒を飲んでもらいたい。
若い人たちに日本酒の良さを知ってもらいたい!と、
杜氏監修の元、蔵人だけで醸し上げた挑戦の酒です。
昨年少量を試験販売させていただいたUK-01。
今年も試行錯誤・奮闘しながら仕込みに励んでおります。
2月頭に仕込んだUK-01は、順調に行けば3月頭には上槽となる予定です。
酒母の段階から非常に順調な状態を維持していると若い蔵人は胸を張っております。
との事でした。
何かと酒離れが進んでいると、巷では言われております。
私が思うには、お若い方々の方が興味が強いみたいですよ。
デザイン、パッケージともに今までの流れとは違うようになっていると思います。
昨年飲まれた方も、今年初めてと言う方も、ぜひお試しくださいませ。
紹介したくて紹介し切れなくていたお酒です。
ではでは~~~